ECO用語大辞典(かな・漢字編) †
あ行 †
- 藍マタ[ECO]
- 背負い魔・ネコマタ(藍)の通称。愛称に「藍ちゃん」がある。
- 垢(あか)[ネット]
- アカウントの略称。ECOでは「アトラクションID」または「GungHo?-ID」を指す。
- 暁の一番星(あかつきのいちばんぼし)[ECO]
- Lv60以上で装備可能な両手鈍器。棘の付いた金属球を鎖で柄に繋いだもの。
先端が同形状の武器であるモーニングスターが「明けの明星」と呼ばれるので、それを意識したネーミングだと思われるが、
暁は「明け方」、一番星は「暗くなる空で一番早く確認できる星」の意味であり、明らかに矛盾している。
- 赤マタ[ECO]
- 背負い魔・ネコマタ(桃)の通称。愛称は「桃」がある。
- アクティブ[ネトゲ]
- 一定範囲内に入ると襲い掛かってくる好戦的モンスターのこと。
英語圏のゲームではaggro(あぐろ)ということもある。
ECOの代表例はバウ。対して、無反応のモンスターはノンアクティブ(ノンアク)という。
→関連:ノンアクティブ、ノンアク
- 淺間助教授[ECO]
- ガンホーのECO開発担当の1人。
隔週で放送されるインターネットTV「ECO放送局」で開発状況を説明するコーナーで
アンケート結果の分析と発表を担当している。通称は浅間、助教授。
時には浅野とすら名前を間違われる可哀想な人。
- アチャ[ネトゲ]
- アーチャーの略称。
- アーチャー[一般・ECO]
- 弓を射る人、あるいはその役目を負う人。
ECOではファイター系に分類されていている。
- アンデッド[ゲーム]
- ゾンビやスケルトンに代表される生命を持たないモンスター。
一般的に生命エネルギーに弱く、神聖系のスキル(FFなどでいう白魔法)がアンデッドに効果的であるゲームは多い。
ECOでも、光系の魔法を使うウァテス系列職に対不死専用に使える攻撃魔法が用意されている。
よく間違われるが、最後の文字は「ト(TO)」ではなく「ド(DO)」である。
- イカ[ECO]
- ストライカーの略称。アーチャーのエキスパート職。
- イグルーよろず屋[ECO]
- ノース中央山脈の東側に位置する商店NPC。
かなり距離がある上に道中のモンスターが強く、高レベルでなければソロでたどり着くことは難しい。
アイテムの買取価格が通常の1.5倍でプライスハイクも有効なため、転売目的で訪れることが多い。
ちなみに買取価格が3000G以上になると買い取ってもらえない。
ノーザンダンジョンの入り口の側にあり休憩地点としても利用される。
- イーストダンジョン[ECO]
- ファーイーストシティ東側に位置するダンジョン。
「イーストダンジョン」「始原の森」「毒の湿原」の3つのMAPの総称。
モンスターの強さと得られる経験値のバランスが悪く、実装当初からあまり人気の高い狩り場ではない。
いくつかのクエストとボスモンスターのメイオウがいるが状況は変わらない。「過疎地」の一つ。
- 犬[ECO]
- バウの通称。クリムゾンバウは色から赤犬と呼ばれることもある。
- 犬列車(いぬれっしゃ)[ECO]
- →バウトレイン
- 芋虫[ECO]
- クローラーの通称。容姿が芋虫に似ている事からそう呼ばれる。
サンドクローラーは砂芋虫、でかクローラーはでか芋虫、キャタピラーは
赤芋虫、エルダーワームは紫芋虫と呼ばれる。
「虫」を省いて○芋と呼ばれることも多い。
- 岩田教授[ECO]
- ガンホーのECO開発担当者。
隔週で放送されるインターネットTV「ECO放送局」で開発状況を説明するコーナーの担当になっているため、
一部のECOプレーヤーから熱狂的に(ネタ的に)支持されている。略称は教授。
若干、髪が薄いため悪意と好意の両方の意味を込めて「禿」と揶揄される場合もある。
- インスマウス[1.一般 2.ECO 3.ECO]
- 【1】クトゥルー神話に登場する港町。
【2】ECOの世界に住む『古き民』の種族の一つ。隠れ里が大陸の洞窟5Fの先に存在する。
赤ちゃんの頃はコイと呼ばれ、季節の変わり目に手足が生えてインスマウスとなる。
乾きすぎると干し魚となってしまう不思議な種族。
【3】マリオネットの1つ。憑依時に「STR上昇/AGI上昇/VIT上昇/パッシブSP回復/高速移動」と近接職に必要な要素がほとんど強化されるため、好んで使われる。通称はインスッス。
- インスD[ECO]
- インスタンスダンジョンの略称。
周囲のプレーヤーを気にする必要のないMO形式の閉鎖型ダンジョンであるので、経験値を求めて篭るプレーヤーも多い。
インスタントダンジョンではないので注意。
- ウァテス[1.一般 2.ECO]
- 【1】ケルト人社会の祭司、ドルイドの一種。
ドルイドは時を経るにつれてドルイド・ウァテス・バルドの三職に専門化したのだが、政務や祭儀、天文、教育などのドルイドの助手となったのがウァテスである。
【2】スペルユーザーの一つ。一次職では回復を一手に引き受ける。
→関連:ドルイド
- 魚六(うおろく)[ECO]
- 一次職ウォーロックの通称。
- ウニ、うに[ECO]
- アーチン系のモンスター、特にキャビアーチンのことを指す。語源はウニの英訳『sea urchin』から。
なお、アーチンという呼称は、欧米に措いては人権の卑下に繋がるため、決して好ましいものではない。
- 江頭(えがしら)[ECO]
- ニットタイツのみを装備した人、または集団を指す。
テレビタレントの江頭2:50に風貌が似ていることからこう呼ばれる。
ECOのβ時代には集団で目撃されることが多く、奇怪な風貌で見る者を幸せな気持ちにしてくれていた。
課金後に効率重視でプレーする人が増え、滅多に見られなくなった。
タイガーマスクとは似たもの同士で仲が良い。
→タイガーマスク
- エクス[ECO]
- 二次職エクスプローラーの略称。
→EX、IE
- ECOくじ[ECO]
- ECO運営が定期的にやるクジのこと。
→クジ
- エロスーツ[ECO]
- スカウト系の女性専用全身装備であるスカウトスーツ♀の通称。
イメージイラストに描かれた臀部が大きく露出したデザインが人気と成り、
ドミニオン種族のスカウト♀が急増する要因ともなった。
稀に、その装備をしたキャラクターやスカウト系職業の代名詞としても用いることもある。
→関連:縞々
- お座り[ECO]
- 「座る」コマンドによる動作の通称。
座った状態では各種ステータスが徐々に回復していくため、マップの隅でこれを行なうプレーヤーを見かけるのはECOの仕様である。
このためECOのことを「お座りオンライン」と呼ぶ(特に、回復アイテムを節約し座る時間が長い狩り方を指す場合もある)。
レンジャースキル「ビバーク」もお座りと呼ぶことがある。
- 落ちる、落ち [ネット]
- ログアウトを示す言葉。
自分の意志でログアウトする場合のほかに、エラー等で強制的に接続を切られた場合も含む。
- お祭り中[ECO]
- ECOのフレンドリスト上の状態のひとつ。どういった状況を指すのか、定かではない。
→祭り
- オンライン[1.ネット 2.ネトゲ]
- 【1】ネットワークに接続されている状態、あるいはネットワークを利用する状態のこと。
反対語はオフライン。
【2】ゲームにログインしている状態。ログインしてはいるがプレイヤーが不在(AFK)の時もある。
ECOのフレンドリスト上の状態のひとつ。
- 〜オンライン[ゲーム・ECO]
- 接尾語に用いられる言葉とあわせて、プレイスタイルや狩り方・稼ぎ方を端的に表現するのに使う。そればかりしている、という意味。
→自然物オンライン、シルクオンライン、憑依オンライン、メタルギアオンライン、本スレオンライン
か行 †
- 回線落ち[ネット]
- 何らかの理由で通信が落ちたり、通信が切れたことで強制的にログアウト状態になる現象。
主にADSL接続で電話がかかってきた時、通信用のケーブルが抜けた時、天候など通信速度が落ちた場合に起きるネットゲームにおける天敵。鯖落ちと混同してはいけない。
憑依落ち、露店落ちなどは言葉は似ているが、「落ち」の使われる意味が異なるので注意。
→関連:憑依落ち、露店落ち
- 海賊島[ECO]
- フシギ団の砦(北部)・海賊のシマの通称。単に「砦」とも言われる。
海賊のシマに入るには、該当地で討伐クエストを受けている必要があるが、クエスト中や達成後は通行は自由。
- 課金(かきん)[1.一般 2.ネトゲ]
- 【1】サービス提供側が、利用者に対し、料金を請求すること。
【2】(全く逆の意味で)利用者がサービス提供側に対してお金を支払うこと。つまり支払いのこと。
典型的な誤用の例だが、ネトゲ一般に広まり定着してしまった言葉。使う場合は場所をわきまえる配慮が必要。
- 確立・確率(かくりつ)[ネット・一般]
- 前者は、物事が定まっていて変わりがないこと。後者は、物事の起きやすさを表す数学的概念のこと。
「確立」は「確率」の誤変換としてよく目にするが、これはIMEで「確立」が先に変換候補となる例。
- カサスの灰皿(仮)[ECO]
- 右手装備のひとつ。みんなで作ろうキャンペーン第2弾対象アイテム。
名称の由来は「火曜サスペンス劇場」=「火サス」と言われている。
他の武器よりも身近な物品であることもあり、ネタ装備として人気があった。
2005/10/28に正式名「エアリアルレイ」という何の面白みもない名称に変更された。
- カタログ[ECO]
- ゴーレムカタログの略称。
→ゴーレムカタログ
- カラドボルグ[ECO]
- 装備品の一つ。装備可能はLv95以上で、現時点ではかなりの攻撃力を持っている。
クローズドβ時代に箱から出た武器であるとされている。現在は入手不可能。
因みにアーサー王のエクスカリバーの元となった武器でもある。
- 狩り[ネトゲ]
- 主に経験値を目的としてモンスターを倒すこと。
かなり速い速度で敵を倒し続けながら、長時間これを続けることを廃狩りともいう。
また主に倒すモンスターにめぼしをつけておく、「〜狩り」という形でも用いる。
- 狩場(かりば)[ネトゲ]
- 経験値やドロップアイテムの効率を上げる目的で留まる場所・マップのこと。
ラグナロクオンラインでマップごとの効率をまとめたサイトが作られ、「狩場」という言葉が広まった。
マップごとの効率に大きな開きがあったり、特定の場所に留まってもペナルティが無いゲームでは、
「狩場」ができやすいが、プレイヤーが集中することでモンスターの奪い合いによるトラブルやラグも発生しやすい。
ECOはマップによる獲得経験値の差が数百〜千倍程度と非常に大きく、「狩場」ができやすいゲームにあたる。
- 癌(がん)、癌砲(がんほう)、癌崩(がんほう)[ネット]
- ECOの運営を担当しているガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社のこと。
なぜこの字が当てられているかはお察しください。もちろん蔑称なので公の場で話す時は注意。
- 癌くじ [ネット]
- 上記で記されているガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社がオンライン上で販売している籤の事。
→クジ
- カンスト[ゲーム]
- カウンターストップの略。経験値、レベルなどが上限に達し、それ以上上昇しない状態。
MMOPRGではキャラクターLvの仮上限(キャップ)を段階的に引き上げる方式をとることが多く、やり込む人は何度もLvカンストを経験することになる。
ECOではベースカンスト、ジョブカンストなどと分けて用いることもある。
- 貫通(かんつう)ダメージ・貫通[ECO]
- 憑依者がオンラインである場合に一定確率で宿主の攻撃を憑依者に肩代わりすること。
当初は正式な語句ではなかったが、スキル「危険回避」の説明に「貫通攻撃」とあり、正式用語に昇格したらしい。
また、貫通ダメージにより憑依者のHPが0になり、死に至ることを貫通死と呼ぶ。
憑依したままログアウトする憑依落ちによって貫通死を防ぐことができる。
→憑依落ち
- キチン[1.一般 2.ECO]
- 【1】蛋白質から成る、昆虫の幼生の外皮。(Chitin)。これが硬化したものが蛹。
また、甲殻類や昆虫などの節足動物の外骨格や、貝類、真菌類などに含まれているアミノ多糖類のこと。
植物の繊維を構成しているセルロースに毛の生えたような構造をしている。
【2】クローラー系モンスターがドロップする回復アイテム。キチン集めの材料でもある。チキンではないので注意。
イストー岬のペットショップでキチンを集めており、サーバーごとに一定数貯まるとショップの販売アイテムが追加される。
→キチンレース
- キチン集め[ECO]
- キチンレースに同じ。
→キチンレース
- キチンレース[ECO]
- イストー岬にあるペットショップの販売品目増加のために、各サーバーで行なわれているキチン集めの様子を示した言葉。サーバー同士で競い合っている様子と、集めるアイテムの名称がチキンレースを連想させるため、このように呼ばれている。
- キャップ [ECO]
- 公式には『レベルキャップ』。
運営によるLv格差管理のために設定された、その時点での最高レベルのこと。開発に応じて解除されてゆく予定。詳しくはこちら。
それに対して、解除の予定が無い限界レベルは、公式には『最大レベル』と表記されている。
ECOにおけるキャップの変遷は、以下の通り(赤字は最大レベル)。
日付 | BaseLv? | Job1Lv | Job2_ExLv? | Job2_tecLv |
05/08/19 | 40 | 40 | - | - |
05/11/11 | 42 | 42 | - | - |
05/11/18 | 44 | 44 | - | - |
05/11/25 | 46 | 46 | - | - |
05/12/02 | 48 | 48 | - | - |
05/12/09 | 50 | 50 | - | - |
05/12/16 | 30 | - |
06/01/27 | 55 | - |
06/03/24 | 60 | - |
06/04/28 | 65 | 40 | - |
06/06/30 | 70 | - |
06/07/21 | 30 |
06/08/11 | 75 |
06/10/13 | 80 | 40 |
06/12/08 | 85 |
07/01/26 | 50 |
- キャパ[ECO]
- キャパシティの略。アイテムの容量を表す数値概念。
これの最大量を超えて荷物を持つとたちまち行動不能に陥り、その状態を「キャパシティオーバー」「キャパった「キャパる」」などと言う。
また似たパラメーターにペイロード(重さ)があるが、ほとんどの場合オーバーするのはキャパの方である
キャパシティとは本来、器の大きさ等を指すもので、器の中に入れる物の大きさ・量のことではないので注意したい。
- 〜極(〜きょく、〜きわめ、〜ごく)[ECO・ネトゲ]
- あるステータスだけ伸ばすこと。あるいは他のパラメーターに対して一つのステータスが突出して高い状態。
「STR極」「MAG極」などと使われる。
ECOは、一つのパラメーターだけを限定して成長させることはあまり有効ではない。
ひとつのステータスは99までしか振れないので、1極のキャラクタもある時点から2〜3極になる。
- クエスト [ゲーム]
- NPCより請けることができる仕事のこと。「クエ」と略される。
条件を達成することにより報酬として経験値やお金が貰える。
なお、このWiki内ではクエスト残り数を消費するものをクエスト、それ以外のものをイベントと呼ぶ場合が多い。
- 釘バット[ECO]
- スパイク棍棒(仮)の通称。まさにそのものな画像を持つ。
初期の武器としては、お手軽な価格で作れる割にそこそこの強さを誇るので、初心者はお世話になる武器。
合成材料に必要なのは釘ではなくネジなので注意。
歴史上においてもメイスの始祖にあたるれっきとした由緒ある武器。
- クジ[ECO]
- ガンくじやECOくじ等、公式で行われているリアルマネーでゲーム内アイテムがランダムで貰えるクジのこと。
大抵は1回500円。貰えるアイテムは他では手にはいらない珍しいものがほとんど。
‥‥なのだが、1回きりの役に立たないスキル石等、値段に見合う価値のものがほとんどでない事でも有名。
1回=牛丼大盛り1杯分、安い買い物ではないので、買うのなら覚悟の上ないしジョークのつもりで。
- クマ・熊[ECO]
- ベア系モンスターの通称。
ケイブベアは赤クマ、ポーラーベアは白クマ、ブラックベアは黒クマと呼ばれる。
また、マリオネット・タイニーやダンプティーのことを指すこともある。
- クライアント[ネット]
- サーバーからサービスの提供を受けるもののこと。ハードウェアを指す場合とソフトウェアを指す場合がある。
プレイヤーはパソコンでECOのクライアント・アプリケーションを実行し、ECOサーバーに接続してゲームをしている。
- 蔵落ち(くらおち)[ネット]
- クライアントやOSのエラー等で落ちる事を指す。
原因は各ケースで異なるが、起きる現象は回線落ちと同一。
影響を受けるのは自分のキャラクターだけで、周囲のプレイヤーは問題ないというところが鯖落ちとは異なる。
倉落ち、クラ落ちとも書く。
- 軍艦島(ぐんかんじま)[1.一般 2.ECO]
- 【1】長崎県長崎市高島町端島の通称。
良質な強粘炭が採れるため、石炭が主燃料であった時代には大いに栄えた。
軍艦島の呼称の由来は、鉄筋コンクリートの建築物が建ち並び、周囲を埋め立てたこの島の形状が遠くから軍艦の様に見えたため。主燃料が石油に移行するにつれ、人口は減り、現在は無人島。
【2】アクロニア大陸南西部の島。クマ湧き地帯と廃炭鉱、モーグへ渡るための飛空庭空港がある。
- 剣士(けんし)[ECO]
- 一次職ソードマンの通称
- 後衛(こうえい)[ゲーム]
- 敵と離れてダメージをできるだけ受けないように攻撃できる職業のことを指す。
ECOでは、アーチャー系・ウィザード系・シャーマン系・ウォーロック系のこと。
ウァテス系も後衛だが、パーティ募集などでは後衛としてカウントせず、回復役という別枠で募集されることもある。
- 行動不能(こうどうふのう)[ECO]
- HPが0で何の行動もできない状態。死亡扱いされるが厳密にはまだ生きている。
プレイヤーが取れる選択はリザレクションを受けるまで待つか、セーブポイントに戻るかの二つ。
セーブポイントに戻るを選ぶと、復活の騎士救助隊がセーブポイントまで運んでくれることになっている。
- 穀倉(こくそう)[ECO]
- ファーイースト・穀倉地帯の通称。
- ご主人様(ごしゅじんさま)[ECO]
- 【1】自キャラが憑依した憑依アイテムを使用しているキャラクターを指す。
→宿主、憑依主、主
【2】リングマスターのこと。♀キャラクターの場合が多い。
- 粉(こな)[ECO]
- たましいの粉の略称。リザレクションポーションの材料。
SAGA 1でウァテスのスキル「リザレクション」を使用する際の触媒アイテムとして設定されていた。
これが原因で1人を復活させる費用として500Gもかかることになり、特に一時的に組まれるパーティーで誰が負担するかと大きな議論の的となった。SAGA2で不要となり、これらの費用負担問題はなくなった。
- 篭もる(こもる)[ネトゲ]
- ダンジョンなどの特定のフィールドに長時間滞在すること。
- ゴーレムカタログ[ECO]
- ギルド元宮4Fのマリオネストギルドにて無料配布されているカタログ。
ゴーレム露店出店者は、出店する際に500G払うことでカタログに名前とジャンル、コメントが載るようになる。
露店利用者は、カタログを使用することで今いるエリア内の登録店を自由に覗き、買い物し、売却することができる。
あえて登録しない露店もあるので注意は必要だが、便利なアイテムなので活用しよう。
なお、ダンジョン内ではカタログへの登録、カタログの閲覧が無効になり表示されない。
さ行 †
- 〜歳(〜さい)[ネトゲ]
- レベル〜というところを年齢に見立てて表現した言葉。
ECOでは主にベースレベルのことを指す。パーティー募集の会話でよく聞かれる。
- 酒屋(さかや)[ECO]
- キャラクターにクエストを提供してくれる店およびその出張所を指す。酒屋クエストを請けることができる。
一般にRPGではこういう場所は、「酒場」であることが定番だが、ECOのキャラクター設定が小学生くらいの年齢(ゆえにアルコール類を売ってくれない)であるためこのような呼び方をしているのだと思われる。
- 鯖(さば)[ネット]
- サーバーの略称。
→サーバー
- サーバー[1.ネット 2.ネトゲ 3.ECO]
- 【1】ネットワークでサービスを提供するもの。ハードウェアを指す場合とソフトウェアを指す場合がある。
【2】ネットゲームにおけるサーバーとは一つの世界にあたる。通常サーバー間には直接的な関係は存在しない。それぞれが独立した世界なので、サーバー間でキャラクターやアイテムの移動は行えない。
特に制限が無ければ、一つのアカウントで全てのゲームサーバーでのプレイが可能。但し、一つのアカウントで同時に複数のサーバーにログインすることはできない。
【3】ECOのサーバーはLupinus、Clover、Freesiaの三つが稼働中。
- 鯖缶(さばかん)[ネトゲ]
- サーバーキャンセルの略。サーバーとの接続が切断されることを言う。
- 鯖落ち(さばおち)[ネット]
- サーバーダウンの略。サーバー自体が落ちていることを言う。
まわりのプレイヤー全員が影響を受ける点で、蔵落ちとは異なる。
→蔵落ち
- 皿(さら)[ECO]
- 二次職ソーサラーの俗称。
- 自然物(しぜんぶつ)[ECO]
- フィールド上の「岩」「木」「草」「鉱石」などの、敵でないものを総称して指す言葉。
ただし、宝箱の類は含まれないのが普通。
多分、バックパッカー系でもない限りはほとんど相手にすることは無い。
イメージしやすいので広く使われているが、残念ながら正式用語ではないようだ。
→素材モンスター
- 自然物オンライン(しぜんぶつ―)[ECO]
- ひたすら自然物を刈り続ける行為。
ECOでは、憑依装備でこれを行なわないのがマナーとされている。
(ファーマーのちょっといいお話参照)
- 死に戻り(しにもどり)[ゲーム]
- 行動不能状態になる(死ぬ)とセーブポイントへ戻されるペナルティーを利用し、わざと死ぬこと。
死亡時ペナルティーが殆どなく、移動手段が乏しいECOでは頻繁に行なわれていたが、ワープポイントへ帰還することが出来る時空の鍵が実装されてほとんど見られなくなった。
- 島(しま)[ECO]
- 海賊島のこと。以前はアンデッド島のことを指した。流行り廃りに影響されやすい言葉。
→不死島、ny島、中立島、海賊島
- 縞々(しましま)[ECO]
- アーチャー♀職専用下半身装備に代表される、縞状の柄の下着装備。
実装以降、アチャ♀が急増する要因ともなったほどの人気装備で、装備すると強制的に下着が縞々の柄になる。
転じて、その装備をしたPCや、アーチャー♀の代名詞としても用いることがある。
SAGA2の一次職業専用装備品追加で、ソードマン♀とフェンサー♀の下半身装備にもこれらの柄が追加され、決して珍しいものではなくなった。
→関連:エロスーツ
- 自由鯖(じゆうさば)[ECO]
- Freesiaサーバーの通称。
- 触手(しょくしゅ)[ECO]
- ローパー系の通称。テンタクルは赤触手。
- 触媒(しょくばい)[1.一般 2.ゲーム]
- 【1】それ自体は変化せずに他の物の化学反応を促進する物。
【2】ゲームにおいて(特に日本で)は、魔法やスキルを使用する際の消費部材を指すことが多い。
本来の言葉の意味からすれば誤用だが、業界用語としては完全に定着してしまった。ECOでもこの意味で使われる。
- シルクオンライン[ECO]
- β時代のお金稼ぎの手段のひとつ。
サンドクローラーがドロップするクローラーのまゆ1→絹の糸1→シルク1
にすることとで、1個360G(マーチャントなら540G)で売ることができた。
金銭の稼ぎ方に乏しかった時代の象徴で、後の合成レシピ変更により終焉を迎えた。
現在はクローラーのまゆ3→絹の糸3→シルク1。
- すけとうだら[ゲーム]
- 旧コンパイルの魔道物語のキャラクターで半魚人の一種と思われる。インスマウスの元ネタといわれている。
- 生産職(せいさんしょく)[ゲーム]
- アイテムを自力で製造できる職業のこと。
ECOではタタラベ(高度金属精錬)とファーマー(栽培・木材加工)がこれに該当する。
- 聖地 (せいち)[一般・ECO]
- タタラベ系職にとってのサウスダンジョン内にあるマルクトの船着場や光の塔トゥインクル地帯。
ファーマー系職にとってのファーマー牧場。
特にマルクトの船着場は「タタランド」と呼ばれた人気スポットだったものの、ドロップアイテムがユーザの大半のレベル帯では不要になったため、現在は過疎地の一つとなっている。
- 前衛(ぜんえい)[ゲーム]
- 近接戦での物理攻撃を基本として、敵から直接ダメージを受けて戦闘を行う職業のこと。
狭義ではソードマン、フェンサー、スカウトなどが該当するが、広義では戦闘スタイルが同じバックパッカーも含まれることが多い。
- ソーメン[ECO]
- 一次職ソードマンの俗称。当然、食べられない。
- 倉庫(そうこ)[ECO]
- 【1】ギルド商人を介して使用できるアイテム倉庫の事。また、飛空庭の倉庫の事。
【2】別のキャラが集めたアイテムを入れておく為に、買い取り価格を0Gに設定した買い取りゴーレムの事。初心者は間違えて売ってしまわないように注意。
- 素材モンスター(そざいー)[ECO]
- ECO(Wiki)でいうところの自然物。ECOオフィシャル用語で、公式サイトや攻略本で使用されている言葉。
しかし、この単語を実際に使用しているプレイヤーは殆ど見かけない。
→自然物
た行 †
- ターゲット、タゲ[ゲーム]
- 攻撃やスキル、その他何かアクションの対象を指す。
プレイヤーキャラクターがモンスターを対象にする時は「タゲる」、モンスターの対象をキャラクターに向ける時は「タゲをとる」という。
→関連:タゲ被り、横殴り
- タイガーマスク[1.一般 2・3.ECO]
- 【1】昭和44年から46年にかけて放映された人気アニメ。およびその主人公キャラクター。
【2】虎に模した頭部装備で、装備するだけでSTR+3という高い性能を誇る。
【3】ニットタイツとタイガーマスクだけを装備した人。子供に優しいかは不明。
→関連:江頭
- 退席(たいせき)[一般]
- (会議等で)席を立ち、帰ること。
戻ってこない、あるいは戻る気が無い場合に使われるので、ネットゲームでAFK(離席)の代わりに使うのは独特の表現だろう。
→離席、AFK
- タイニー山本[ECO]
- ガンホーのECO広報担当。
隔週で放送されるインターネットTV「ECO放送局」で司会をつとめている。
サラリーマンとは思えぬ仕切りの良さには好感が持てるが、タイニーアップル帽子を被った小太りな容姿が災いし
悪意をこめてデブ、ピザなどと呼ばれることがある。
→山本
- 大陸D[ECO]
- 大陸の洞窟ダンジョンの略。東アクロニア海岸の北西にある。
Dをつけずに単に「大陸」と略されることが多い。
- タゲ被り(―かぶり)[ネトゲ]
- 他人と攻撃対象が同一になること。世界的に見て謙虚な日本人プレイヤーには気まずく思う人が多い。
ECOはそのシステム上頻繁に発生する。わざとではない意志を伝えたければ、/*sorryのエモーションをショートカットに登録して使用するといいだろう(標準ではAlt+Uが割り当てられている)。
故意に他プレイヤーと同じモンスターを攻撃すると、それは横殴りになる。
→横殴り
- タタラベ[ECO]
- バックパッカーの一つ。金属を精錬することが出来る。TTRBと略されることが多い。
『蹈鞴師(または踏鞴師)』のことと思われる。
元々は蹈鞴製鉄に携わる職人の総称であるが、後に各職の立場を明白化する為に、蹈鞴炉の主任・村下[むらげ]、副主任・炭坂[すみさか]、採鉱夫・鉄穴師[かんなじ]、木炭投入役・炭焚[すみたき]、鞴[ふいご]による送風役・番子[ばんこ]、製品調整役・鋼造[はがねつくり](造鋼に非ず)と、それぞれ区分化が図られた。
このうち、鉄穴師以下3職(番子・鋼造)は、地元の農民が副業として従事してたのに対し、それ以外の職業は純粋な蹈鞴師のしての職人であり、駆け出しの炭焚から始まって、炭坂を経て村下へと出世する。
ECOのタタラベは、鉄穴師から村下までの作業を一貫してこなしていることになる。
- 魂(たましい)[1.一般 2.ネトゲ 3.ECO]
- 【1】(1)人間の精神をつかさどるもの。たましい。 (2)こころ。
【2】ネットゲーム内でプレイヤーキャラクターを操作している、現実の人間のこと。
主に「魂抜けてます」など、オンライン状態であるプレイヤーキャラクターがAFKを示す際の看板などで用いられる。
【3】二次職エキスパートジョブのパッシブスキル「○○の魂」のこと。
職業によって○○の部分の名称は異なるが、効果は全く同一であり、憑依した装備の性能を上げる事ができる。
なお、自己憑依装備のコメントに「魂あり」と書かれた場合は【3】の意味。【2】ではないので注意されたい。
- タンク[ネトゲ]
- パーティープレイにおいて敵の攻撃の矢面に立ち、ダメージを一手に引き受ける役。
一般に高防御、高HPで、敵を自分に引きつけるスキルを持つキャラクターが担当する。
ほとんどの場合、騎士団演習でのみ使用される言葉。
- ダンジョン[ゲーム]
- 洞窟のような、狭く移動経路が限定されている場所。
世界最初のRPGで洞窟や屋内の冒険舞台をこう呼んだが、それがそのまま一般に定着した。
- チート[ネトゲ]
- ネットゲームでの不正行為。正規外の手段でキャラクターの能力強化、アイテム複製等の行為を行うこと。
どこからどこまでがチートにあたるのか明確な基準はないものの、管理者側が規約違反と判断した場合、アカウント停止・消去など重い処罰が下る場合がほとんどであるので、注意したい。
升とも書く。字の形をよく見るとチートに見えてくる。
一般的には、外部ツールを使ったりパケット解析をしたりする、「より悪質な行為」をCheatと呼び、
ゲーム内のバグなどを利用して利益を得る行為は、Exploitと言う事が多い。
- 中華(ちゅうか)[ネトゲ]
- オンラインゲームにはびこる主として中国人からなる悪質なプレイヤーを指す。
世界中のオンラインゲームで嫌われている困った存在。
彼等の主な目的はゲーム内マネーを現金化する為のRMTであり、彼らにとってゲームは娯楽でなく仕事である。
そのため、効率よくお金を稼ぐためなら手段を問わず、ルート/シーフ/PK/MPK/RMT/チートなどの不正行為、
BOT等の外部プログラムの使用、1人のキャラを複数人が交代で操作するなどを行う。
人海戦術を取ることが多く、彼等のせいでゲームバランスが崩壊したゲームも多数存在する。
もちろん、善良にゲームを楽しむ中国人も居なくはないが‥‥めった出会うことはないだろう。
詳細はBOTニュースなどを参照すると理解しやすい。
プレイヤーの取り得る対策としては、RMTなどの不正行為を行わない、また、中華プレイヤーの露店でアイテムを買わないこと等があげられる。
なお、中華プレイヤーは日本語が崩壊しているので名前や露店看板を見ればだいたいソレと分かるだろう。クエ品や宝箱を大量に売っているのも特徴(売れるものしか売らないのだ)
- 中立島[ECO]
- フシギ団の砦(北部)中立のシマの通称。
並列する海賊島とあわせて、レベル上げのメッカとして混雑することになる。
→島
- 直P(ちょくぴー) [ECO]
- 募集コメントリストからパーティに入るときに、リーダーに断らないで最初から「P」ボタンを押すこと。
特に討伐クエスト用のパーティでは、メンバーが頻繁に入れ替わるために「直PでOKです」という記述をよく見かける。
大抵読み方は「ちょくP」だが、たまに「じかP」という人もいるらしい。
- つ[ネット]
- ネットで使われる表現の一つ。ものを指し示す様子を表し、「つ○○」で「○○を参照」「○○がある」「○○を思い出せ」といった意味に使われる。(略、(ryなどと似たような意味合い。
- ツアー[ECO]
- ある場所に到達するためや複数の場所を巡るための集団行動のこと。
行き先や目的を先頭に付けて「〜ツアー」という形で用いる。
クエストや買い物、新規マップの探索、観光等を主目的として、パーティーやイベントといった形式で行われる。
- 憑く(つく)[ECO]
- 憑依すること。
→憑依、憑依落ち
- 辻(つじ)[ネトゲ]
- 通りすがりの人に問答無用でヒールや状態回復魔法、補助魔法をかける行為。スキル名を後に付けて辻ヒールなどとも言う。
問答無用で行うため、お礼や見返りがあるものと思ってはならない(辻を嫌がる人も居る)。
ちなみに辻とは「道端」の意味。道端に隠れて通行人を殺害する「辻斬り」の「辻」であるが、意味合いが全く異なるのが興味深い。
→ヘイト
- 槌(つち)[ECO]
- 鈍器の一種。素材である木材を未加工、及び削ぎ落とすなどして、継ぎ足さずに加工した太い棒を指す為、スパイク棍棒は『槌』に該当しない。
- 鎚(つち)[ECO]
- 鈍器の一種。材料に金属を一部、乃至全て用いたものの総称。メイスやスパイク棍棒はこれに該当する。
- ディパック[ECO]
- Backスロットに装備する鞄。最大重量追加15、収容容量40。タイタニアとドミニオンにとっての定番装備。
ディパックという物はもともと存在しない。
近いものはデイパック(day pack)で、これは日本でも学生や若いサラリーマンに一般的に使われているナップザック状の背負い鞄のこと。
登山などに使われる本格的な背負い鞄になるとバックパック(backpack)があり、ゲームではこの言葉が一般的かもしれない。
ECOのディパックは、外見からはヒップバッグ(hip bag)に相当すると思われる。なお、ディパックの色違いでヒップバッグというアイテムも実装されている。性能は変わらないのでお好みで。
- デス様[ECO]
- デスの通称。その強さと存在感のためか、尊称付きで呼ばれることが多い。
最近ではさすがに怖がられる事はなくなったが、氷結に始めて行くくらいのレベル帯ではやはり死神。
- デスペナ[ネトゲ]
- デスペナルティー(Death penalty)=死亡時ペナルティーの略称。
プレイヤーキャラクターが行動不能状態になった場合に課せられるペナルティーのこと。
ECOでは意味深な表現でその存在をほのめかしていたが、隠しパラメーターの名声が落ちると明らかになった。
しかし、その減少量は大きくないらしく、見えないこともあり気にする必要はない。
→名声
- デバステイター[ECO]
- サウスダンジョンに生息する人型モンスター。
類似外見のモンスターにアベンジャー(アンデッド城)、ヘルダイバー(光の塔)、スカイレイダー(光の塔)がいる。
この四種の名前はいずれも第二次大戦中のアメリカ合衆国海軍で使用された雷撃機(魚雷搭載の対艦攻撃機)が語源であると思われる。
ECOのデザイナーに軍マニアがいる可能性は高い。
- 飛魚[ECO]
- フライフィッシュの通称。主にウテナ川河口の海辺に生息する。
クローズドβ2開始に伴い、経験値が大幅上昇。多数の人間によって乱獲されるようになる。
と同時にその生息地域の狭さから人口過密状態を引き起こし、阿鼻叫喚悲喜こもごもな逸話の種となった。
オープンβ開始からしばらく経った頃、知る人は知っていた干し魚クエストの情報が一気に広まり、
更に人が集まるという恐ろしい状況が起こった。
さすがに最近では落ち着いている。
- 虎頭(とらあたま)[ECO]
- 【1】頭装備タイガーマスクのこと。
→タイガーマスク
【2】タイガーマスクを装備したPCの通称。
「見た目よりも強さと効率を求める人(そしてそういう人は大抵マナー知らず)」という揶揄を含むこともあるので口にするときは注意されたい。
- ドラゴ[ECO]
- 騎乗ペット、ファイアードラゴ(ブルードラゴ)の通称。
キャラクターの通常移動速度よりも速い。非常に便利なペット。
ファイアードラゴの卵をイベントによりファイアードラゴにすることで入手できるが、ドラゴを実装しますという事前の告知にもかかわらず、アップデート当日になり卵だけ実装しますという変更が密かに発表されユーザの反感を買った。
なお、フィールドではファイアードラゴ、ダンジョンではブルードラゴの方がこころもち早い。
- ドリブル[ECO]
- 所持しているアイテムを一度地面に落とし、少し離れてから拾う。これを繰り返して移動すること。
セーブポイントからギルド商人までの移動、アイテムの加工なの際に大量のアイテムを抱えてペイロード/キャパシティーオーバーのまま移動したい時に行う。
アイテムを地面に落としても、一定時間は他人が拾うことは出来ないが、時間を過ぎれば所有権の放棄とみなされ他人に拾われても文句は言えないので注意したい。
- ドルイド[1.一般 2.ECO]
- 【1】ケルト人社会の祭司である『ドルイド(E:Druid)』。
【2】SUの二次職業エキスパートジョブの1つ。ウァテスの上位職。
- トレイン[ネトゲ]
- 複数のアクティブモンスターを引き連れて移動している状態のこと。
PCを先頭とした列車(トレイン)のように見えるためこう呼ばれる。
大量のモンスターから逃げている場合がほとんどだが、中にはHPの高さを傘に、範囲攻撃で倒すために意図的にトレインも行う場合もある。
MPKを引き起こしがちなため、迷惑行為として認識されることが多い。
→MPK
な行 †
- 内藤[ECO]
- 二次職ナイトの俗称。フェンサーのエキスパート職
- 中の人[1.ネトゲ 2.ECO]
- 【1】キャラクターの使用者、つまりあなたのこと。
【2】憑依状態となって、装備されているキャラクターのこと。
- なまじ [ECO・ネット]
- 某匿名掲示板のECO本スレの愛される名物キャラクターであり、独特の喋り方をする。
名の由来は「ぬいぐるみの生地」を「ぬいぐるみのなまじ」と読んでしまったことから。
本スレでは度々なまじイベントと称したイベントが開催されている。
- ニート[ECO]
- 【ニート=無職=職がない=ノービス】と回りくどい言い回しで、ノービスのことをあらわした言葉。
昼日中からECOをプレーする職をしていないであろうプレーヤーへの罵倒としても使われる。
なお、心理学上に措けるニートの心理は、『お人好し』『優柔不断』『世間に対して臆病』と定義されており、SAD(社会不安障害)と密接な関係があることも認められている。
→無職
- 寝落ち(ねおち)[ネトゲ]
- ログインしたまま夢の世界に旅立ってしまうこと。
狩りの最中にやってしまうと、目覚めたときには自キャラの無残な姿を目の当たりにするハメになる。
パーティープレイ中の寝落ちは仲間を危険に曝すことになる。眠い時や体調不良の時はゲームを控えることをお勧めする(脳障害を引き起こす惧れもある)。
- ネカマ[ネット]
- ネット・オカマ。つまり、ネット上の掲示板等で意図的に女性として認識されるように振舞う男性のこと。
ネットゲームで女性キャラクターをそれらしくプレイする男性を指すことがあるが、それは間違い。少なくともRPG(ロールプレイングゲーム)でキャラクターをそれらしく演じることを否定してはいけないだろう。
「リアルでも女性だ」と嘘を付いて、男性プレイヤーから金銭を貢がせるなどといった、悪質なものを指すに留めておきたい。
- ノ・ノ[ネトゲ]
- 「の」ではなく、片手を上げる動作を示している。挙手や「よう」といった軽い挨拶に使われる。
初心者には意味不明な表記の代表である。
( ̄▽ ̄)ノ
→関連:ノシ・ノシ
- 農家[ECO]
- 一次職ファーマーの通称。
- 脳筋(のうきん)[一般]
- 脳味噌まで筋肉に侵されている人の略、力は強いが浅慮な人物を揶揄して称する。
マンガなどの表現でおなじみだが、こうならないように注意したいものだ。
- ノシ・ノシ[ネトゲ]
- 「のし」ではなく、別れの挨拶。手を振っている様子を表している。
初心者には意味不明な表記の代表である。
( ̄▽ ̄)ノシ
→関連:ノ
- ノンアクティブ[ゲーム]
- プレイヤーキャラクターが攻撃しない限り襲い掛かって来ないモンスターの意味。
ノンアクと略される。
→アクティブ
は行 †
- バード[1.一般 2.ECO]
- 【1】ケルト人社会の祭司である『バルド』。
ドルイドから分化し、神話伝承や法律、歴史を歌にして伝えた者達。
【2】SUの二次職業テクニカルジョブの1つ。ウァテスの上位職。
- ハートフル[ECO]
- 心がこもっているさま、優しさにあふれているさまを意味する日本語。
英字でheartfulと綴られることもあるが、これは和製英語であり、英訳するとheartyやheart warming、warm-hearted、warm and cuddly(後者2語はネイティブによる情報提供)等になる。
エミル・クロニクル・オンラインのジャンルは、公式にてハートフルオンラインRPGと発表されている。
ハートフルが英語であると解釈すると、読みが該当する単語はhurtful(有害な)となってしまう。まったく逆の意味になるので要注意。
人が大勢集まる狩場やダンジョンの奥地など、または他のプレイヤーに非倫理的行いを受けた場合などに揶揄して「ハートフルだぜ」と用いることもある。
- 廃(はい)[ネット]
- 廃人の略。同じネトゲを何十時間も続ける人たち。中には睡眠時間1時間という猛者も存在する。寝ている時間以外はネトゲであり、ニートの就いている職業という言い方もできる。
決していい意味ではないので、自分を指してこう呼ぶと単にイタい人と思われる。
- 廃鉱D[ECO]
- 廃炭鉱ダンジョンの略。軍艦島の南西部にある。
単に炭鉱と呼ばれることも多い。
- バウトレイン[ECO]
- 複数のバウを引き連れている状態。バウの索敵範囲が広いため意図しなくとも発生することが多々ある。
特に犬とPCの数が多いウテナ湖とウテナ川河口においては、日常の光景と化している。
オープンβ開始より、同モンスターに囲まれるとクリティカルを連発される仕様となったため、
追いつかれたり擦り付けられたりして死亡するPCが多々発生するようになる。
これにより、うざいもの&MPK手段の両方で頻繁に話題に上ることに。
今日では、ドラゴなどの速度の速い移動手段、雑魚に襲われなくなるタイガーアイなど、有る程度は緩和されている。
- 箱オンライン[ECO]
- 木箱・宝箱・コンテナのみをキャパ限界まで狩り、町に戻って開封する、また、木箱のみを狩るプレイ。
素材や家具等、なかなか手に入りにくいものが手に入るため、生産好きな人、また家具好きな人が行う事が多い。
ただし、NPCで箱を開封してもらうと1回100G掛かるため、お金が少ないときには、意外と辛かったりする。
ちなみに、箱は開けずにそのままNPCに売ると200Gで売れるので、ゲームを始めた直後に即金が要る場合は売ってもいい。
とはいえ、序盤は箱開封が無料でもあるので、差し迫って無ければ開けた方が後々より黒字になる事が多い。
- 蜂[ECO]
- ビー系の通称。クイーンビーは女王蜂と呼ばれる。
- パッシブ[ゲーム]
- スキルの分類のひとつ。パッシブスキルの略称。
習得すれば自動的に効力を発揮するもの。スキルを使用するために何かを消費することがないもの。
ECOでは武器のマスタリーや最大HP上昇等がこれにあたる。フードスロー、餌まきのように性質上例外的にSPを消費するものもある。
反対に、必要な時に自らの意思で使用するものはアクティブスキルという。
パッシブの本来の意味は「受け身な、受動的な」であるが、常時効果がある=意識して能動的(アクティブ)に使用する必要がないことから、アクティブと対になる言葉としてパッシブと分類されているものと思われる。
- 春のBAN祭り[ECO]
- 2006/03/07に不具合の悪質な利用者が永久アカウント停止措置を受けた事件のこと。
ヤマザキパンのキャンペーン「春のパン祭り」をもじってこう呼ばれた。
全リセットされた。その中でも特に悪質と判断されたユーザーは、永久アカウント停止措置を受けることとなった。
→鏃祭り、BAN
- 光の塔[ECO]
- モーグの南西に位置する小島にそびえ立つ遺跡。
SAGA4〜興国の風(Wind from Rising Nation)によって実装された。
移動はモーグのマーチャントギルド専用の飛空庭によってのみ移動できるが、
移動する度にキャラのBaseLVx100 Gの移動料を徴収されるため、評判が良くはない。(搭乗券を永久的に半額にするイベントあり)
SAGA4では上層階未実装であり、これが「天まで続く塔」(タイタニア世界に続く塔と言われる)かと思われていたが、GAME Watch によるSAGA5一問一答の場で別物だと公式に明言された。
上層部はSAGA5で実装、今に至る。
- 憑依オンライン (ひょういおんらいん)[ECO]
- 常に憑依落ちを続けることで他人に経験値を稼いでもらうプレー(?)のこと。
ログインして憑依を解く際には、宿主への謝辞(感謝の言葉)をかけるのが最低限の礼だといえる。
- 憑依落ち(ひょういおち)[ECO]
- 自分もしくは他人のアイテムに憑依後、ログアウトすること。その日のプレイを終える時によく行われる。
少なくとも相手に頼んで憑依落ちしてもらった時くらいは、使用後に安全な所で憑依解除するのがご主人様の務め。
- 憑依抜け(ひょういぬけ) [ECO]
- 特定の条件を満たさないと行くことができないマップへ移動する際に、通行可能な他のプレイヤーに憑依して移動してもらう行為のこと。
主に東西南北各国への入国、ノーザンプロムナードの大導師の部屋への入室などで使われる。
憑依にはレベル差の制限があるため、憑依抜けをお願いする場合は自分のレベルも出しておくと良い。
なお、アクロポリスシティのアップタウン、キラービーの峠道のビーの巣穴、インスタンスダンジョン内へは、憑依抜けできない。
- 氷結[ECO]
- スノップ雪原の南西にある氷結の坑道ダンジョンの略称。「氷結D」などとも呼ばれる。
- ふぁーふぁー[ECO]
- ファーマー(主に♀)の愛称。ほのぼの系職のファーマーをこう呼ぶと、よりほのぼのとした雰囲気が出るとか出ないとか。
- ファミマ騒動[ECO]
- 「『エミル・クロニクル・オンライン ビギナーズパッケージ』ファミマ限定版」と正式サービス開始にまつわる騒動のこと。
限定版の予約〆切り日と発売日の間に、正式サービス開始日発表とその開始日をもってきてしまったために、予約したにも関わらず二週間近くECOで遊べないという事象が発生。
これは同梱のチケットが新規、β参加者に関わらず初回の支払いにのみ利用可能なものだったことが原因。
これに困惑落胆諦念激怒を抱く予約者。ガンホーやファミマに電話をかける者、早々に予約を取り消す者等が生じた。
掲示板に載せられた、電話対応時のガンホーの返答はあまり芳しいものでは無かったため、同社を罵る声多数。
だがその夜(開始日発表の翌日)に事態は一変。
初回&二回目以降の支払いに使用可能な90日間延長チケットを追加同梱とのガンホーの発表に、予約者達は一転勝ち組となる。最初の支払いをパッケージが届くまで我慢すれば、なんと150日分がチケットで支払い可能となった。
- ファミマタ[ECO]
- 背負い魔・ネコマタ(緑)の通称。別名は緑
「『エミル・クロニクル・オンライン ビギナーズパッケージ』ファミマ限定版」に同梱されたアイテムチケットと交換で入手できたことから、こう呼ばれている。
現在では新規入手法が存在しないレア品であるが、実用性はそれほどでもなく、趣味の一品である。
- 不死島[ECO]
- アンデッド島の、特に紋章紙で移動した先のマップを指す。
かつてはウァテス・ドルイドで賑わった事もあったが、現在ではレベル帯が移行したため、その座を不死城に譲った。
- 不死城(ふしじょう)[ECO]
- ファーイースト・穀倉地帯に建つ、アンデッドの城の通称。
「ターンアンデッド」のみで多くの敵を倒せるため、ドルイドのレベル上げのメッカとなっている。
- 鰤王(ぶりきんぐ)[ECO]
- ブリキングRX1の通称。ロボと呼ばれることもある。
飛魚に混じって生息していることを考えると、なかなか深いネーミングである。
オープンβ開始に伴い強化されたため、飛魚を狩るPCにとって恐怖の的となる。
犬と共にトレインされてくることが多く、トレインを見ると回避する人多数。
だが盛者必衰、2005/08/26のパッチによって弱体化。
見る影も無くなった姿に複雑な思いを抱いた人は少なくなかったとか。
SAGA2ではRX3、キャノン、カスタム、フィールドBOSSのMkIIと種類が一気に増加。その存在感を盛り返した。
どうでもいいが、ブリキングと聞くと、某旧スク○ェア製RPGに出てきた、雷電と超電磁ロボ、汎用人型決戦兵器を足して3で割ったような稼動システムを持つGロボもどきを連想しそうになるのは気のせいか?
- ブレマス[ECO]
- ブレイドマスターの略称。ソードマンのエキスパート職。ブレスマといわれることもあるが、それは間違い。
- ふんどし[ECO]
- 「ふんどしマン!」の略称。
転じて、同系統であるライギョーの通称としても使われる。
2006/7/7に「キラリECO★夏、海開きイベント」によって、男性用の装備品が実装された。
一説には、ECO放送局のパーソナリティである原田ひとみさんが
ふんどしに大して非常に強い思い入れが有る点を、マーケが率先して汲み上げ、実装されているという説も有る。
- ヘイト [ゲーム]
- モンスターから見た、それぞれのプレイヤーキャラクターに対する攻撃意欲(気にくわなさ=hate)を数値化したもの。ECOのシステムにも実装されている。
一般的にFAを入れダメージを与えつづける事で増えるが、後ろから大きなダメージを与えたり、攻撃者を支援することでも増えるために、
モンスターが、後衛のほうを“より脅威”と判断しターゲットを切り替える事がある。
グループでのプレイや、通りすがりの援助(辻ヒールなど)をするときには注意。
- ペイロード [ECO]
- キャラクターの持っているアイテムの重量。
「重いゼリコ」「どろり青汁」など一部の特殊なアイテムを持たない限り、オーバーすることのないステータス。
キャパシティーとは異なるので混同しないこと。
→関連:キャパシティー
- ベリル峠[ECO]
- キラービーの峠道の通称。
2006/02/10のゴーレム採集調整後、ベリルで「〜の結晶」が手に入るとの噂が広まったために、
キラービーの峠道にお試しアカウントを利用した大量のゴーレムベリルが放たれたことに由来する。
2006/02/17に再度調整が入り、結晶入手の確率は減少してしまった。
- ポロリ[ECO]
- 憑依者がダメージの肩代わり(貫通)で行動不能状態(HP 0)になることで、憑依状態が解除されること。
憑依の強制解除で、憑依者が突然姿を現す様子を指していう。
→貫通
ま行 †
- まーちゃん[ECO]
- 生産職の一つ、マーチャントの通称。
- 祭り[1-2.一般 3.ネット 4.ネトゲ]
- 【1】神仏・祖先をまつること。またその祭祀、儀式。
【2】記念・祝賀・商売・宣伝などのために催す行事、イベント。
【3】現在進行のイベント、事件などについて盛り上がること。
【4】イベント。特にプレイヤー主催のものを指す。
- 麻呂[ECO]
- シャーマン♂の通称。特に男性のみを指す場合がおおい。麿とも。
エレメンタラー♂の職業専用装備が平安時代の貴族の風貌を思わせることが由来。
♀の場合は、職装備が神社の巫女の服装にそっくりなため巫女と区別されて呼ばれる。
→巫女
- 麻呂ぽっぽ[ECO]
- AA(アスキーアート)キャラクターちんぽっぽを改変した、某所のECO本スレで生まれたAAキャラクター。
ECO関連掲示板などでコピペされ続け定着。抹茶プリンが好き、日本出身という設定が判明している。
職叩き・ネガなどで殺伐としたスレには必要な癒し系。まろぽっぽとも表記する。
口調は「〜おじゃる」、「〜であるぞ」といった古風な喋りであり、一人称はまろ。
えこまろというペンネーム、または本名でECO新聞の相談室にお便りを出したりと結構お茶目さん。
また男のシャーマン系、特にエレメンタラー♂をまろぽっぽと呼ぶ者もいる。
- 巫女[ECO]
- シャーマンの通称。特に女性のみを指す場合もある。
エレメンタラーの職業専用装備は神社の巫女を思わせるため、こう呼ばれる。
→麻呂
- みょん[ECO]
- SAGA2で追加されたサウスDに現れるドミニオン背徳者の使用するスキル、リフレクションウォールによって魔法が反射された際の効果音。
SAGA3ではイースト実装にともないサウスDで狩り続ける人は減ったが、アンデッド城に出現するコランダムに加え、メイオウ討伐に必要な宝玉をドロップするドミニオン・マリシャスがスキル・リフレクションを使用するために、みょんは未だに健在である。
SAGA4となってもライチーやスカイレイダーの存在により、みょんを忘れることはできない。特に後者は戦闘中に周囲のモンスターにリフレクションをかけるため、ノンアクにブラスト5やDS3で初撃を与えようとしてみょん死する事故が多発している。
- みんなで作ろうキャンペーン[ECO]
- 一般に募集したアイデアをゲーム内に反映させよう、という公式キャンペーン。以下がその実施リスト。
第2弾は採用候補作品応募者の内数名に連絡が取れず、再選考のために未だに決定していないアイテムが存在する。
- | 募集内容 | 募集期間 | 実装 |
第1弾 | NPC募集1 | 2005/06/10〜08/01 | 2005/09/09 |
第2弾 | アイテム募集 | 2005/07/08〜08/05 | 2005/10/28 一部未採用 |
第3弾 | NPC募集2 | 2005/08/05〜09/01 | 2006/2006/01/27 |
第4弾 | ワールド名募集 | 2005/08/10〜08/15 | 2005/08/19 |
第5弾 | らくがきペーパーコンテスト | 2005/10/24〜11/22 | 2006/02/03 |
第6弾 | 合成レシピ募集 | 2005/11/18〜12/19 | 2006/04/21 |
第7弾 | マーチャントテクニカルジョブ募集 | 2006/03/29〜04/12 | 2006/09/01 |
番外編 | 飛空庭アンケート | 2006/05/19〜06/19 | ? |
第8弾 | 謎の三姉妹NPCの設定募集 | 2006/10/06〜10/31 | ? |
- 無職[ECO]
- 「職が無い」が転じて、ノービスのことを指すようになる。
→ニート
- 息子(むすこ)[ネトゲ]
- プレイヤーが自分のキャラクター(男)を指していう言葉。
- 娘(むすめ)[ネトゲ]
- プレイヤーが自分のキャラクター(女)を指していう言葉。
- 娘補正(むすめほせい)[ネトゲ]
- 他キャラが装備しているのを見てもなんとも思わないのに、自キャラが装備するとかわいく(かっこよく)見える事。
親バカと似たような現象だと思われる。
- メイオウ[ECO]
- 2006/4/7に「超大型BOSSモンスター・第2弾」として鳴り物入りで実装された魔獣。
入場するためにアイテムを必要とするゾーン「冥王の森」など、設計思想的には間違っていなかったはずだが、
開発が「商人の存在を忘れていた」ため、ライオットハンマーによって瞬殺されてしまう事態を招いた。
後日のECO放送局で岩田教授が謝る原因を作ったという、なんとも情けないBOSSである。
数度の調整において現在はそれなりに強化されているが、
「出現時間までただ待つしかない」ため、respawnの時間になると一斉にloginしてくるプレイヤーも多い。
- 名称争奪戦[ネトゲ]
- オープンを狙って、キャラの名前を争奪してログインゲームをすること。
いち早くログインからキャラ作成までたどり着けた人にキャラ名の優先権が与えられる。
大抵は人気アニメやエロゲームなどの主人公キャラの名前の取り合いになり、名称の前後に記号が付加された似たような名前が乱立することになる
- 名声[ECO]
- 2005/12/12のECO放送局での発言より明らかとなった、隠しパラメータ。名声値、fame値。
ゲーム内でも評価や評判として存在が示唆されていたが、放送でβ時から実装されていた数値であることが明言された。
基本はクエストを成功させることで上がる。黄色なら大幅に、白はそれなり、灰色は「簡単すぎるんじゃ?」と言われるが少なくとも名声は下がる事はない。戦闘不能になるとごく微量ながら下がる様だ。
なお、いくつかのイベントは名声値が条件になっている。また、クエをこなすときにリングに入っていればリング名声値にも加算され、リング名声値はリングエンブレムの許可やリングの定員数に影響する。
‥‥とはいえ、順当にクエストをこなしながらレベルを上げれば、名声値で困ったりする事はめったにない。
- メイド服♀[ECO]
- 装備品のひとつ。Lv15以上、女性専用。
第二次β時にLv30装備と共に追加され、その情報が広まるにつれて爆発的な人気を誇った逸品。
だが販売場所が氷結D3Fであったため、装備Lvに対してその入手は非常に困難だったため、多数の転売露店と購入ツアーが開かれることになる。
この頃は鯖も一つであったことから、ツアーは祭り状態。60人以上の人海戦術による特攻も珍しくなかった。
もちろん、現在においては、入手は全く難しくないアイテムとされている。
なおこの後、赤いメイド服、メイド長の服、背徳のメイド服、古風なメイド服とさまざまなメイド服が実装されているが、これらはいずれもレア装備であるため、誰でも手に入るノーマルメイド服は今も広く親しまれている。
- メタルギアオンライン[ECO]
- アクティブモンスターに発見されないように移動し、目的を果たすプレイのこと。
由来は同様のゲーム性を持つ、家庭用ゲーム作品のメタルギアシリーズ。
理由としては、こだわり、スリルを楽しむため、一攫千金のため、メイド服購入のためと様々。
特にβ初期にダンジョンに低レベルで篭もり、宝箱回収を行う人々のプレイを指した。
アクティブがPCを発見した際の「!」が追加されてから、ますますメタルギアを彷彿とさせるようになった。
- モーグ[ECO]
- ECOの世界において西側の小島に位置し、唯一の化石燃料資源である「モーグ炭」の産出を背景に
アイアンサウス連邦から独立した4番目の国家。そのためか、アイアンサウス連邦とは仲が悪いという設定になっている。
SAGA4〜興国の風(Wind from Rising Nation)によって実装された。
- モーグ炭[ECO]
- モーグシティの炭坑で取れる炭の名前。各家具職人NPCから一個1000G(800G)で購入可能。
改造済み飛空庭によって拠点から拠点に移動する際に燃料として5個消費する。
一回5000Gは決して安いとは言えないので、ここぞという時に使用を限るか、みんなで乗って移動するべし。
鉱物知識のあるタタラベなら、モーグシティで掘ってきてもいい。
や行 †
- 鏃祭り(やじりまつり)[ECO]
- 2005/10/27に某掲示板にて高効率な資金増殖法が晒され、試すプレーヤー多数。
それに対して癌が迅速かつそれなりの対応を行った騒動のこと。
また同時にBOT使用垢へのBANも行ったことから「秋のBAN祭り」とも呼ばれた。
この状況に、珍しくガンホー&ヘッドロックを賞賛するプレーヤーは多かった。
→春のBAN祭り、BAN
- 宿主(やどぬし、しゅくしゅ)[ECO]
- 憑依されている人、道ばたの憑依装備を装備している人を示す。意外かもしれないが正式名称。
宿主となっている場合、マリオネットや他の装備に憑依することは出来ない。
→ご主人様
- 山本[ECO]
- ガンホーのECO広報担当。
→タイニー山本
- ユーザー[ネトゲ]
- ゲームのプレイヤーのこと。
プレイヤーはゲームというサーヴィスの利用者である。よって、サーヴィス提供者はプレイヤーをユーザーと称するのが一般的。
カスタマー(customer=顧客)と呼ぶこともある。
- 勇者様(ゆうしゃさま)[ECO]
- 自分が最強でなんでも出来ないと気が済まない英雄願望を持つPCの俗称。
嘲りの意を込めて様を付けて呼ばれる。
防御力に優れ攻撃力の高い前衛職の性能から産まれた哀れなゆとりモンスター。
類義語に「賢者様」がある。
- 勇者特急[ECO]
- バウトレイン
- 雪飴[ECO]
- アイテム「スノードロップ」の通称。
ウァテスが、初期STRでは殴る事が厳しく、ヒールやTUによるアンデッド狩りにはまだ早いという苦しい時期に行うことになる代表的な職クエストのアイテムであるが、
そのレアリティと需要量、また、ウァテスは憑依によるPT戦闘ができるアドバンテージ(と開発がみなしている)、が相まってかなりの高額で取引されていた悪夢のアイテム。
今でこそ需要が減ったのでそれなりに安く(このレベル帯のクエなら十分高価だが)なったが、トラウマになっているドルイドやバードは多い。
また、以前はマジックキャンディーと同アイコンであったため、スノードロップ販売中と看板を出しながらマジックキャンディーを販売する不届き者が出現。アイコンは水色へと変更されたというエピソードもあるアイテムでもある。
- よくがんばったな。よくがんばったな[ECO]
- 茶化しながらも労いの言葉をかけるときに使われる慣用句。繰り返すのが正しい用法。
SAGA2広報のSSに載っていた、傭兵のセリフがネタ元。(このページの一番下)
- 横殴り[ネトゲ]
- 他PCと交戦中の敵に、後から許可無く故意、もしくは不注意に攻撃すること。
ラグなどで戦う敵がたまたま被った場合は、タゲ被りと呼ばれる。
ゲームのシステム、運営の方針、コミュニティやプレイヤーの性質等によって、その扱いや対応が違うので注意。
ECOにおいては、公式には特に言及されておらず、プレイヤー間での調整が求められている。
システム的に考えると、アイテムに関してはFAを与えたプレイヤーにドロップ品獲得の優先権があるため基本的に問題は無いが、
経験値に関しては、与えたダメージによって分配となるため、ダメージを受けるリスク無しに経験値を奪う行為として嫌う人も居る。
→タゲ被り
- 四葉鯖[ECO]
- Cloverサーバーの通称。四葉とも。
- よろず屋[ECO]
- →イグルーよろず屋
ら行 †
- ラグネル[ネトゲ]
- ラグナロクオンラインで名をはせた有名ストーキングプレーヤーで、ECOの四葉鯖にも居た。
その手口は、何も知らない初心者からベテランまでプレイヤーが女性だとわかればとにかくwisとフレンド登録を送りまくるというもの。
転じて、女性プレイヤーを追い回したり、執拗にフレンド登録を迫る行為を「ラグネる」と言う事もあるらしい。
すぐリアルの性別を聞きたがったり、やたらと高価なアイテムをプレゼントしたがるようなプレイヤーには近づかないのが得策。
- ラファエル[1.一般 2.ECO]
- 【1】旧約聖書における大天使の一。旅人の守護者。若者の姿で描かれる。(goo国語辞典より)
【2】クローズドβ・同β2開始前に時の人となった人物。張り切りすぎて開始前にファンサイトをつくり、
そこの自キャラ紹介に「ラファエル」と堂々と記載してしまったが為に、2ちゃんねらーによってことごとく挫かれた可哀想な人。
ちなみに現在のゲーム内での「ラファエル」が誰かは不明。
- 乱獲(らんかく)[ネトゲ]
- ソロまたはパーティーを組んで格下の敵を休む間もなく次から次へと倒していくこと。
短時間で経験値を稼ぐために行われる。
一般的に高レベルのキャラが低レベルの狩場で行うため嫌われる行為。
他の人の分の敵が不足しがちになるので、人の少ないところでやるのがよい。
パーティーでの経験値ボーナス、Lv差による経験値減少が実装されてからはその意義は薄れている。
→類語:廃狩り
- 離席(りせき)[一般]
- 席を外していること。自分の席から一時的にいなくなっている状態。
ネットゲームではコンピューターの前にいない状態。同じ読みからのしゃれで「離籍」とも書く。
→AFK
- リログ[ネトゲ]
- Relogin(再ログイン)の略。
プレイ中何らかの不具合が出た場合などに、一旦ゲームを終了してログインし直す事。
- リンク[ゲーム]
- モンスターが近くの戦闘やキャラクターのスキル使用に反応し、攻撃すること。
戦闘で反応するものには、特定種のモンスターに反応するものと全ての種類に反応するものがいる。
- ルルイエ[1.一般 2.ECO]
- 【1】クトゥルー神話に登場する地名の一つ。クトゥルーが封じられている場所。
【2】2/23までアップタウンにいたドミニオンの女性。マリオネットに詳しく、話しかけるといろいろ教えてくれた。現在はエリーナにバトンタッチ。
ドミニオン界のファッションリーダーでもあるのか、彼女の名を冠した髪型やオーバーニーソックスがある。
- レンジャイ[ECO]
- レンジャーの別称。
呼び名の由来は、ダウンタウンの某お笑い番組にあった人気コント「ゴレンジャイシリーズ」から来ていると思われる。
- ログインゲーム[ネトゲ]
- サーバーが混雑していてログインできず、ただひたすらログイン試行しつづけること。
新しいネットゲームのオープン日の風物詩。ECOもクローズドβの開始当時がこの状態であった。
- 露店[ECO]
- ゴーレムが店番をしている状態のこと。公式サイトでも露店と表記されている。
ゲーム内での表記はゴーレムショップ。
販売と買い取りの二種類がある。
但し、道の真ん中に露店を出すと足の踏み場を失う為、日本では嫌悪する者が多く、
某MMOに措いては歩行者の立場に重きを置いた環境整備を実践した団体も、若干ながら存在していた。
なお、屋外を意味する「露天」を誤って用いる人が多いが、これはIMEが露店よりも先に変換候補に出してしまうことが原因の一つだろう。
「露天市場」といった使い方は正しい。
- ロボ[ECO]
- マリオネット・エレキテルをさす事が多い。
砂漠滞在者だと悪魔のブリキングRX1の場合がある。
タタラベのテクニカル職・マシンナリーが乗る二足歩行ロボットの通称もこれ。
わ行 †
- ワープ[ECO]
- 地面に存在する、隣接するエリアや建物の内外等を繋ぐ場所のこと。
多くの場合光の渦が目印で、この渦に入ることで違う場所へ移動する。
部屋の出口等、場所が明らかな場合や、隠れて経営しているNPCの店などは、光の渦が無い場合もある。
後者はマップにも表示されていないので、注意。
- ワールド名[ECO]
- サーバーの固有名称のこと。
「みんなで作ろうキャンペーン」第四弾の、ワールド名募集の結果を受けて決められた。
→サーバー、四葉鯖、自由鯖
- ワテ、ワテス[ECO]
- ウァテスの通称。好意を込めてわてたんと呼ぶこともある
→ウァテス、(の_の)
- ヲチ[ネット]
- 端から眺めること。WATCHすること。
あやしげな行動をするプレイヤーを眺めたり、憑依落ちして拾った人の狩り方を眺めたり。
あくまで観察に徹し、煽ったり手を出したりは厳禁である。
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