計算 の部分を作ります。
コラムの1か2で式は書いたと思うので、
サクっとプログラムでの式にしてみます。
パイ=円にゴマが入る確率
↓じょんじょんじょん!↓
//計算
Pai:=4*Erai/Goma;
これだけ・・・
数学に正しくやるなら、
4*(Erai/Goma);
ですが、割り算は一番最後にやらせたほうが、
誤差が減るらしいので。
なんかあまりに一瞬なんで、次の、値を更新
ってところも行ってみましょう。
//値を反映させる
AllGoma.Caption:=IntToStr(Goma);
EraiGoma.Caption:=IntToStr(Erai);
Oppai.Caption:=CurrToStr(Pai);
簡単ですねー・・・
上二行はもうわかるですよね?
もしわからなかったらヘルプでIntToStrを引いてみて
CurrToStrというのは、
Currency To String
の略で、Currencyは最強の実数型です。
弱い奴は強い奴に自動変換するので、
実数型は全部Currency型にできるわけで、
実質
CurrToStr は 実数型 to 文字列型
ってことです。
強い奴に弱い奴を変換っていうのは、
バイナリエディタの時に、
Byte型をIntToHexに入れたときにもでてきましたよん。
なんかあっという間ですな。
あと少しで完成です。
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