早速Labelに表示されてるテキストを変更しましょう。
変えたいLabelをクリックして、
オブジェクトインスペクタからCaptionぷろぱてぃです。
やっぱりCaptionなんですねぇw
っていうか、巻くじゃなくて撒くでした。
他のも変えてこんな感じにしてください。
さて、これじゃぁ数値の説明だけで、
数値を表示する部分がありませんw
数値出力用にLabelを追加しましょう。
こんな感じですが、Capitonは変えなくて良いです。
プログラムから直接書き換えます。
あ、開始ボタンを押す前ではそのままでした。
やっぱり、数字の0を入れておきましょう。
さて、このLabel、プログラムの中から参照するにあたって、
Label4.caption:='あああ';
とか参照してもイマイチわかりにくいので、
nameを変えてみましょう。
撒いた と ゴマ の英語がわからないのでwwww
たまには変数名がローマ字でもいいんだー
うん
うん
これでそれぞれ、
AllGoma.Caption
EraiGoma.Caption
Oppai.Caption
と、見た目を変えることができます。
あと一つ追加するコンポーネントがあります。
ゴマを巻いていくにつれて、パイが正確になっていく様子を、
リアルタイムで見たいと思うので、
「一定時間ごとにイベントを発生させる」
コンポーネントを使います。
その名もTimer。
時間ごとに、ピピピッ って鳴るイメージですね。
そのピピピッ の 間隔ですが、
1秒間に100粒も置ければ多いほうですよね。
Timer1のIntervalプロパティーを10に設定してください。
ms=ミリセコンド=千分の一秒なので、
1秒に100粒はInterval:=10です。
あと一つ、Timer1のEnabledをFalseに設定してください。
それがTrueだと頼んで無くてもタイマーが動き出しますw
それじゃ次回から実装しましょう。
といっても、ボタンを押したときの処理と、
毎タイマーごとの処理しかないんですけど。
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