セッション時の心得


セッション時の心得

やあ (´・ω・`)
ようこそ、セッションハウスへ。
このアクエリはサービスだから、まず聴いて落ち着いて欲しい。

うん、「音質」なんだ。済まない。
聴ければいいじゃねーかって意見もあるしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、上流の奏者の演奏が、ノイズやモノラル変換で消えていくのはなんだか聴いてて悲しいんだ。
カオスと化したセッションで、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
そう思って、この心得を書いたんだだ。

じゃあ、設定を変更しようか。

具体的な設定項目

ビットレートを上流の奏者と同等、もしくは高く設定する
もっとも基本的な音質劣化対策です。
サンプリングレートを44.1kHz(CDレベル)に変更
ドラムや高音域の楽器が上流になった場合、下流でサンプリングレートが低下すると音質が低下します。
チャンネルをステレオに
ステレオサンプリングの電子楽器(電子ピアノ・キーボード・電子ドラムなど)を使われている方が少なからず存在するため。
MP3やMIDIをBGMに使用して演奏する場合があるため。
使用していない入出力をミュートに
一緒に集音されるノイズを極力減らすため。詳細は「混入ノイズの低減」をご覧ください。

音を埋もれさせないテクニック

セッション時のカオス対策をご覧ください。

注意事項

  • あまりに高いビットレートは、ねとらじサーバへの負荷増大・低速回線リスナーの視聴困難を招きます。64〜128kbps程度を目安にしてください。
  • 48kHz以上のサンプリングレートは、古いサウンドカードなどでサポートされていない場合があります。