デイリーメモ


2005/07/17

バイクに乗って帰ってきたのが、07:30、風呂に入って、寝ようと思ったけど、 阿川弘之の『食味風風録』を読んでいたら09:00になってしまった。 それから、起きたのが、14:00。 不要物を捨てる作業などをしていたら、もう16:00 勉強しようと思うと、ウェブを見たり、本を読み出したりするのは何でだろう?

2005/07/18

暑くなってきた。あとまで、五日。もっと計画的にやれば良かった。 次のSWでは、寝過ごした日のこの失敗の気分を引き延ばさずに必要な 作業をコツコツできるだろうか。そうしなければ。

2005/08/05

http://ameblo.jp/iwama/

http://ameblo.jp/ymatsuna/

http://www.altova.com/altovaxml.html

http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/special/ajax01/01.html

http://blogs.itmedia.co.jp/pina/2005/07/pm_ec5d.html

  • 今日XMLSpyを立ち上げたらAltovaXML2005のリリースの報せが出てきた。 XMLSpyに使われて
  • いるのと同じXML処理エンジンをコマンドライン、COM、Java、.NETから使えるモジュールの形
  • で、フリーで提供するそうだ。 ?http://www.altova.com/altovaxml.html

http://d.hatena.ne.jp/itoma/

http://ww2.ctt.ne.jp/~akki1219/ffweb/

2005/08/09

富山市立図書館 No. 書  名 著 者 名 出 版 社 出版年 1 吉兆湯木貞一のゆめ 湯木美術館/編 朝日新聞社

太田殿より 科学文化センターボランティアのみなさま

 太田@富山市科学文化センターです。

2階「理工展示室」において、アスベストが検出されました。
検出量は基準をかなり下回っているものの、当センターでは、より安全性に配
慮して、8月9日(火)から当分の間、「理工展示室」を立入禁止といたしま
す。
 なお、他の展示室(「プラネタリウム」、「自然史展示室」、「特別展示室」
など)からは検出されていませんので、これまでどおりご利用できます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

( ^^)/~~~

2005/08/11

Subversionをつかって、教メモのバージョン管理ができないか?


2005/08/12

正見先生の21題を一日3題(15分/1個)ぐらいで自分の答えを作る。

2005/08/23

模擬授業 富山県

【教養試験】

1次試験と2次試験の両方で実施される点が特徴的である。2次試験で実施されるのは教職教養のみであるが、道徳・特別活動、あるいは生徒指導についての論述問題も含まれるので、より深く細かい対策が必要である。

【面接試験】

1次試験では個人面接、2次試験では個人面接(模擬授業と自己PRを含む)と集団討論が実施された。1次試験の個人面接では、1つの教室で2組が別々に面接を行うという形態のため、隣に気をとられないように注意したい。質問の内容は主に、願書からのものと、時事問題に関するものである。2次試験の個人面接では、初めに2分間の自己PRのあと、模擬授業が行われた。課題は、提示されたものの中から好きなものを自分で選ぶことができるが、板書を必ず取り入れなければならない上に(特殊はできるだけ取り入れればよい)、制限時間の8分を超えると途中で止められるので、構想の段階でどのように板書を取り入れるかということも含めた時間配分をしっかり考えておこう。その後の個人面接では、実施した模擬授業についての質問や願書の内容についての質問のほかに、特殊教育に携わりたいかどうかや、教育現場で起こりうる具体的な問題への対処法について問われるなど、実際に教師となってからの姿勢についての質問も詳しくされるので、日頃から合格の先を見ながら試験勉強に臨みたい。

【論作文試験】

近年では、抽象的なテーマ(「こころ」など)を提示して論述させるものが出題されている。テーマが抽象的な分、具体的な指導法などを問う論作文より自由に書くことができるので、ここで自分の考えをうまくアピールできるようにしたい。


【その他】

例年、2次試験において、小学校・中学校・高校の保健体育以外の校種・教科受験者全員に一般体育実技検査(ジグザグドリブル・鉄棒運動・マット運動)が課せられている。実施内容は募集要項に掲載されているので、事前に練習をしておくとよい。なお、小学校・特殊学校(小)には実技試験の中に水泳が課せられる。

平成16年度採用試験

生きる力を育てる

自ら学び、自ら考える力の育成

個性を生かす教育

21世紀に生きる児童・生徒の教育


生涯学習の基礎を養う

会社員をしていて思う。新しい場所や人とつき合うとき
つまり、せっぱ詰まったとき、余裕のない時に
その人がこれまでどんな輝き方をしてきたか、生き生きとしてきたか
が見ているものにとってもっとも目に付く。お互いに緊張しているからね。

だから、学校では学校では人間として学校では人間として道徳的に
もっとも間違いのない姿を十分に経験させて、その人間性を太らせること
が何より大事だ。そうした体験が十分できる環境として学校は大事だ。
そうした人間性を認めて、確かにそうした人間性を見ているぞ!と
子どもに実感を与える場として学校は他にかわるもののない場所だ。
たとえば、ば2にように道徳的な心情を持っているのにそれを
決定的なときに表すことができない。とかもっとその人間性を
認めてやらなければ、ならない。
あとは、ひるむな!ということ。これをどうやって実践力として
身につけるか、が難しいね。

雑2

ナレッジ管理ということ
「情報・データ中心」から「人を中心」としたながれへ
情報自体は管理できても、その背景やつながりは追えない。
人間を中心としたナレジッ管理はそうした面を改善する。
「情報・データ中心」では莫大な手間がかかる。

来年のこと

東京アカのテキストなどを振り返りながら、教育実践を想定が
不足していたことを反省して、次年度挑戦するならインターネットの掲示板等を
利用してその辺を固める必要が改善点の1つとして(まだ他にもある)挙げられる。

毎日「いろはにほへと」でもよいから書きなさい

??でも久しぶりに書いたときは冷や汗が出る。云々。
だから毎日作業をすることにしている云々。
(-_-)大いに共感。(教)も合気もITも同じだなぁ。
心のなかにその雰囲気が薄れると、なんだかすごく不安感があってねぇ。
それが冷や汗の元かもしれない。
ところでどこで目にしたんだっけ?誰が書いてたんだっけ?
最近読んだ本、、、。あれれ?(^^;
↓
「司馬遼太郎という人」の中じゃない?

夜に悩み事はだめ

「司馬遼太郎という人」にやはり書いてあった。共感。
こうしたノウハウって大事かもなぁ。では夜はどうやって過ごすか
生き方の1つになるのかもしれない。8/27,2/28がすぎたらよく考えよう。

志望動機

はい、現在コンピュータのエンジニアとして働き、毎日情報技術と
そこから生み出される文化の発展の速さを本当に目の当たりに
しております。

一方で仕事の外で(ボランティアやサークルの活動)をする中で、 
そうした情報技術とはあまり関わりのない人たちとつきあいさせてもらって
そうした技術やコミュニティの力が大きいだけに
経験の差の大きいことが心配になることがあります。
近頃発展が大きいコミュニケーションにかかわる技術に
多く見られるの開発者や願いは、
趣味やボランティアが誰にでも開かれているのと同じように
そうした技術や文化や、人とのつながりによる恩恵が
だれにも分け隔て無く受けられるようになることだからです。
コミュニティの
インターネットもそうですが、情報技術やそのコミュニティからの
 恩恵も同じようにだれもが受けるべきものだからです。
しかし、コンピュータと言うことで実行環境の差があることは
以前より言われていますが、それ以上に習慣や技能による差の
大きさを感じます。
これまでに得た技能や経験をもとに情報技術やその文化・コミュニティと
を橋渡しをする役を果たしたいと思い、小学校の教員を志望いたしました。
  情報技術の取捨選択、適切なものを選択する
  これまでにためた知識や情報源を生かして、子どもの教育に貢献できる
  部分を持ち得たと思います。

情報の取り扱いを学ぶこと、その経験をすること」が大事

「情報の取り扱いを学ぶこと、その経験をすること」が大事だよ。
自ら考え、学び、よりよく問題を解決する能力、、と「生きる力」は
その力を定めていますが、

前提として、インターネットをはじめとした多様な情報を使うことが不可欠になるという考え。

情報の取り扱いとは、

自分自身の意欲や気持ち、考え、知識を整理できるようになること。だと思います。現在良い情報、悪い情報ひっくるめて莫大な情報を手に入れることができるようになっているが、自分に本当に必要な形の情報、適切な情報はなかなか無いと思う。

が、本当に手に入れることができる人は多いのか?

コミュニティやボランティアがつながったときに、インターネットの情報は初めて有効になる。それには、ボランティアマインドやIT技術に共通して流れる思想を念頭に教える必要がある。IT技術は多様で変化も速い、すべてを覚えることが自分でも不可能だ。IT技術にはそれを知るための考え方がある。技術の奥にある思想を知ること。IT技術に限らないかもしれませんね。

回答を書くときは、、、。

次に見直すときの自分を想定して、
(素早く見返すために)覚えるべきポイントと、
解きなおすための通過点をきちんと書いておく。色分けをして。
丁寧な字で書こう。そうするとテンポ良く見直しができる。
三日で三回の法則も忘れるな。コレが可能なように計画を立てよう。

SW試験

とりあえず、1回過去問題(チョッキン)を解いてみて
実感を得よう。

実験計画法でデバック

『Excelで学ぶ実験計画法』 \3,200 (税別)

     菅 民郎著/オーム社開発局刊
    B5変判 290頁(ISBN4-274-06464-6)

鳴き砂幻想

http://www.bigai.ne.jp/~miwa/index.html

SRX600購入に向けて

-現400への気持ちの整理
-車の目星
-大型免許取得への道
-予算

ISA スプロケット

bolzenのフランジボルトがお気に入りです。
フランジはボルトの頭が小さくてスマート、軽量化のための 抜き穴、ワイヤリングの穴、
頭にisaBOLZENのプリント・・・アルミ、ステン、チタン、チタンコートと材質も
チョイス可能。美しいボルトです。お値段も美しいかも (~o~)

http://zerosan.web.infoseek.co.jp/L_link.htm

金沢行(車にて)

-丸善で北海道の地図(メモ用)
-アストロプロダクトでモータサイクルリアスタンドを買う
 (その前にスイングアーム幅をはかる)

SIDAサイクルって?

http://www.utobrain.co.jp/review/2001/082300/

9/10,11には終わらせたいこと

・市川殿へ井上報告 ・日専連へ3010円とハンコ

将来的にやりたいこと

  • 食器棚のリペア(あぁいった家具を修繕するところないか)

近々やりたいこと

  • 食器を一度すべて洗う
  • 六畳×2の押し入れ整理
    • 不要物を捨てる
    • 衣装ケースを買ってくる。
      • いまぶら下がっている着ない服を
          -可能なものは家でクリーニング
          -できないものはクリーニング
      • して、防虫剤をいれて押し入れにしまう。
  • 下駄箱の整理 靴を入れてあるプラの棚をげた箱の中に入れる。

「ほぼ日手帳2006

-買いました。

*9/10(土)のよてい

朝1に日専連
大面講習会(時間は問い合わせること)
時間に余裕があれば、アストロプロダクトへいって台をかう。
ひよどり

*9/11(日)のよてい

大面講習会(時間は問い合わせること)

無印自転車のインプレ

さがす。

音楽

チン ジャオ チン ?

ウォーター ズ エイチ H エッチ?

IPAが学校にLinux DESKTOPを導入するための書籍

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は10月,IPAが学校にLinuxデスクトップを導入するための小冊子を発刊する。
IPAでは2004年度,学校にLinuxデスクトップ機を導入する実証実験(関連記事)を実施しており,その成果をまとめたもの。 
Linux導入実験は2004年から2005年6月にかけ,小学校,大学,専門学校など17校で約3800名の児童,生徒,学生が参加した。
その報告書は,IPAのWebサイトで公開されている。 
小冊子では,学校へパソコンを導入する担当者に向け,その内容をわかりやくまとめたもの。Linuxデスクトップのメリット,
実証事件での実例,具体的な導入手順,注意点などを掲載している。 
書名は「学校にオープンソースコンピュータを導入しよう!--オープンソースソフトウェア導入の意義と方法」。
発行元はアスキー。価格は500円。

SEM を意識したネーミング戦略

http://japan.internet.com/busnews/20050915/8.html

著者: アウンコンサルティング株式会社 執筆:市川伸一/監修:信太明 プリンター用 記事を転送 ▼2005年9月15日 10:00付の記事 □国内internet.com発の記事

バブル期から現在に至るまで、M&A(合併・買収)や経営の多角化、ブランド力の強化などのため、企業が社名やブランド名の変更に踏み切る例は増加しているという。そんななか、ネーミングの重要性に着目し、ネーミング開発を専門に請け負っている企業も多数存在している。もちろん、そのようなネーミング専門会社には社名やブランド名の開発だけでなく、商品名やサービス名、店舗名などのネーミング開発の依頼も多数寄せられているそうだ。

しかし、そうした企業に依頼して新しく作られた名称などを見ると、まだまだ SEM(検索エンジンマーケティング)を意識したネーミング発想がなされていないことも多いのではないかと感じる。

企業の広報戦略の一環として SEM の重要性が叫ばれるようになってはいるが、見栄えや聞こえの良いネーミング開発には神経を使ってはいても、サーチエンジンでの検索実績はどれぐらいあるのか、検索エンジン最適化の施策を行いやすいか、という視点が抜けているケースが目に付く。

もしかしたら、検索エンジンでは、企業名や商品名などをストレートに検索する、いわゆる「指名検索」は少ないと思っている人が多いのかもしれないが、実際はそうではない。例えば、オーバーチュアのキーワードアドバイスツールで、2005年7月の「携帯電話」(「携帯」含)というキーワードの検索実数を調べると55万4,550件だが、個別に各キャリアの指名検索を見てみると、以下のようになる。

 「docomo」(「ドコモ」含)     144万1,823件  「au」(「エーユー」含)      142万2,256件  「vodafone」(「ボーダフォン」含)  90万9,846件  「tu-ka」(「ツーカー」含)      10万8,592件

いかに社名での指名検索が多いか、おわかりいただけることと思う。

弊社コラムでも再三触れていることだが、こうした検索エンジンで指名検索を行うユーザーは、商品・サービスを購入する可能性が非常に高い見込み客である。しかも、指名検索キーワードは比較的入札金額が安価で済むため、費用対効果で見れば、非常に魅力的なキーワードとなる。

そのため、検索連動型広告で指名検索を獲得することを考えると、広告費や販促費に多くの資金をつぎ込める大企業、つまりはブランド構築力の高い企業であれば、社名やブランド名にはオリジナリティの高い覚えやすいネーミングが最適ということになる。もし何かの間違いで、広い意味合いをもつビッグキーワードを社名やブランド名にしてしまっては、多くの費用と機会を失うこととなるので注意が必要だ。

それに対し、資金力の乏しい企業であれば、あえて広い意味をもつビッグキーワードをネーミングに利用することで、リーチを拡大するという戦略が考えられる。その際、検索数は多いものの検索エンジン最適化の競合が少ないキーワードが発掘できれば、SEO(検索エンジン最適化)の施策を行うことで、少ないコストで多くの成果を得ることが可能となる。社名やブランド名などの変更・構築をお考えであれば、今後はこうした視点でのネーミング開発というのも、ぜひ頭に入れておいていただきたいものだ。

なお、SEM を意識したネーミングを考える際、以下の点にはご留意いただきたい。

正式名やヴィジュアル・アイデンティティが英字表記の場合でも、検索をカタカナで行うユーザーは多い 英字表記の名称や独特の表記を用いる名称はうろ覚えによる揺れ検索が多くなる 名称に数字を含む場合も数字のうろ覚えによる揺れ検索が多くなる 長い社名は略称での検索が多くなる 名称変更後に多くの時間を経ても、旧名称での検索ユーザーはなくならない つまり、一概には言えない部分もあるが、多くの場合 SEM の効率化を考えると、不必要なまでに凝ったネーミングは不利になることが多いため、日本語表記による単純明快な名称の方が圧倒的に優れているということになる。

(執筆:コンサルティンググループ 市川伸一)

出版社共同企画「期間限定 謝恩価格本フェア

◇期間 2005年10月12日〜2005年12月12日
◇サイト名 バーゲンブック.jp ( http://www.bargainbook.jp/ )
◇出品内容 出版社80社 全1,118点(内・部分再販品60点)
◇販売価格 税込定価(もしくは価格)の50%引き

書籍

一気にわかる民族と紛争―世界を読み解くキーワード 図解i読本 江波戸 昭

まっぷケース!

ラフ&ロード:ツーリングマップルブックケース / RR-6030(050131713) カラー:マットレザー(02)

むつごろう本

文春文庫から出てる分は、ほとんど絶版
図書館で見るのが速いか。

PICASAも無料

http://picasa.google.co.jp/

こんにちは。校長の藤原です!」

ふじ はら かず ひろ  

 杉並区立和田中学校校長: 藤 原 和 博

http://www.wadachu.info/koucho.html

富山市科学文化センターボランティアのみなさま 9/28

 太田です。

ボランティア通信85号を発行いたしました。 ご覧下さい。 http://www.tsm.toyama.toyama.jp/vol/no85files/no85.htm

10月の行事予定はこちら。 http://www.tsm.toyama.toyama.jp/event/nendo2005/2005_10event.htm

11月の行事予定はこちら。 http://www.tsm.toyama.toyama.jp/event/nendo2005/2005_11event.htm

(^^)/~~

OpenOffice?.org」v2.0のフルカラー入門書PDFが日本ユーザー会で無償公開

logo 2005年 9月28日 (水) 00:30

OpenOffice?.org2.0を使おう!」v1.0 「OpenOffice?.org2.0を使おう!」v1.0  OpenOffice?.org 日本ユーザー会 マーケティングプロジェクト コーディネーターの可知豊氏は26日、現在β版が公開されており年内に正式リリース予定の「OpenOffice?.org」v2.0の基本操作と特長を解説する入門書PDF 「OpenOffice?.org2.0を使おう!」v1.0を無償公開した。現在、ユーザー会の“OpenOffice?.orgドキュメントプロジェクト”のページからダウンロードできる。また、本書内で使用されているサンプルファイルもダウンロード可能。

 本書は全35ページでフルカラーの入門書で、“OpenOffice?.orgの基本とワープロ”“表計算とデータ操作”“プレゼンと参考情報”の3部構成。「Microsoft Office」などオフィスソフトの基本的な操作は習得済みのユーザーを対象とし、「OpenOffice?.org」の基本操作や特長的な機能、「Microsoft Office」との違いといったポイントを、画面図解を多用して解説している。

 同氏によると企業などの導入セミナーで使用するために作成したとのことだが、自習用にも活用できるだろう。また、原著作者のクレジットを表記するなど一定の条件を満たせば、営利目的でも利用可能だという。

□2.0_seminar_doc - OpenOffice.org Documents Project Wiki

http://openoffice-docj.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=2%2E0%5Fseminar%5Fdoc

□窓の杜 - 【NEWS】「OpenOffice.org」v2.0のβ2が登場、正式版は2005年内にリリース予定

http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/08/30/ooo_beta2.html

□窓の杜 - 【NEWS】約360ページの「OpenOffice.org」v2.0解説書籍がPDF形式で無償公開

http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/09/05/ooo_guidebook.html

健康診断

社員番号:氏名:
曜日時間検診内容希望
118:00〜人間ドック(女性のみ)
1113:30〜
128:00〜
1213:30〜
188:00〜人間ドック
1810:00〜
1813:30〜
208:00〜人間ドック
258:00〜人間ドック
2510:00〜
2513:30〜
268:00〜人間ドック(女性のみ)
2613:30〜
278:00〜人間ドック

,

戸田一郎先生

渡辺誠@科学文化センターです。いつもお世話になり、ありがとうございます。
11/12( 土)にワンダーラボで活躍されている、戸田一郎先生のラジオ工作の教室が 
あります。その準備を10/2(日)、午後1時半から行います。身近な材料で実際に
ラジオを作り、城南公園にアンテナを張って、電波を受信しようという教室です。
戸田先生はとても物理に憧憬の深い方ですし、全世界を回っておられますので、
色々なおもしろいお話をきけるとかと思います。ぜひ、10/2、11/12にお手伝いを
お願いできないでしょうか?。とりあえず、10/2に来ていただける方は渡辺か
市川までご連絡いただけないでしょうか。みなさまのお手伝いを期待しています。
よろしくお願いいたします。

雑感2005/09/28

 良く考えた方がよい。
 仕事で疲れて、夜の勉強できなかったのでは
 なかったか。それが、朝まで響いて朝起きれない
 のではなかったか?
 
 次回もこのようなことになって取り返しが
 つくのか?
 しかも、今回はクリエイティブルームも
 ない。1h × 21日 × 3ヵ月 = 63h!
 代替することができるか?
 朝、考えた授業の案とか、諸々のことを
 見返す時間?
 
 何より、生き生きできる時間がもっと必要だ。
 生き生きできる経験がないと、ね。
 
 料理をしないなら、せめて盛り付けと
 添えくらいは自分で毎日やってみるか?
 これなら皿も洗う気がするかも。
 
 家具のメンテナンス。調べてないし。
 
 図書館のIDとパスきかなきゃならんし。
 
 長いなぁ。あと一年、、、。途方にくれる、よ。
 でも、辞めてすごしたら短くなるのか。
 それって、予備校の時と同じだヨなぁ。。。
 辞めても、同じように長い時間を(時間を客観
 的に見て有効に使う&そのために頭を絞る)
 使えるのかなぁ。いまのようすだと、一日
 位、、、の積み重ねで一月近く経つような
 気がする。そうして一月たつと、こんどは
 自己嫌悪がはじまってダウンスパイラルに
 、、、。これを阻止する決め手が無いうち
 はだめだなぁ。

ニーナ・シモン死す 2003年04月22日(火) 21:21:02

ニーナ・シモン死す。座右のCDに入れるくらい好きで、 自伝も読んでいる。心に真っ直ぐ入ってくる声とは こういう声のことを言うのだな、と実感した遠い夜。

コールドリーディング

コールドリーディングって、超能力者(ニセ)にもなれるらしいですぜ。 http://homepage3.nifty.com/hirorin/natasha.htm

これはその気になれば子供でもできる。馬でも犬でもできる。 なんて言われてるし、ゼヒ、マスターしよう :-)

友達から携帯にメールが届きました。

タイトル::Fw4:Fw2:Fw:Fw なんだか、ごめん、こんなメールが〜>>>><<24時間テレビの実験がスタートの為>>突然すみません!あのテレビ番組「鉄腕ダッシュ」でメールがどこまでつながるかをTOKIOが実験競争中だそうでスタートが沖縄県那覇市の新垣洋介さんから始まってとうとう回ってきました。これを9人に回してください。このチームは「城島チーム」です。この結果は8/24日7:00PMからの「鉄腕ダッシュ」で放送されます。お願い絶対に止めないで下さい。

おいおい。チェーンメールじゃん。 で、とりあえず検索してみたら。 http://www.kumat.com/hennamail/chain/case_dema_teiban.htm

ダッシュ版とトリビア版の融合バージョンでした〜。 しかも「城島チーム」に変わってる〜。ぷぷ。 「24時間テレビ」ってタイムリーだし、おもしろい。

そして残る謎。 友達はチェーンメールって知ってたのか。(--;)

お客様は嘘をつく

お客様は嘘をつく http://blogs.yahoo.co.jp/hbikimoon/7933287.html 調査に対して、自分が好きな自分の理想像であれば、どう答えるだろうか?と考えて回答します。

ほー。需要の見極めって難しいねぇ。

英語舌のつくり方

yamanaka's blog:英語舌のつくり方 http://kuribo.soft.fujitsu.com/blogs/index.php/yamanaka/2005/07/29/p1176 買ってしまいました。 静岡新聞の書評にもでてたみたいですね。

読みやすくていい感じです。 #こういう本は他に読んだことありませんが。 電車の中で口動かしながら読んでます。(^^;

サザンの桑田が歌うようにしゃべれば、子音がはっきりするらしいですよ。

Passion For The Future:なぜ数学が「得意な人」と「苦手な人」がいるのか

http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003518.html ハイ、私は「苦手な人」・・・。

「スミス夫妻には子どもが二人いる。ひとりは男の子だとわかっている。ではもうひとりが女の子である確率は?」(双子ではありません)

答えは3分の2

「スミス夫妻には子どもが二人いる。上の子は男の子、では下の子が女の子である確率は?」(双子ではありません)

答えは2分の1

なぜだーーーーー。

崩しが十分できること -> 全部
その他に、各々の課題を持ってやること。

立花隆氏の「車社会アメリカが切り開くiPod&ネットの近未来」

立花隆氏の「車社会アメリカが切り開くiPod&ネットの近未来」
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050825_ipod/
みんな考えることは一緒?問題は、具体的に直ぐに行動できるかどうか。

リコーの新デジカメ(GR)販売予告Blog開始

リコーの新デジカメ(GR)の予告Blogが始まった。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/08/30/2192.html 
記事は、Impressの「 リコー、「デジタル版GR」を9月13日に発表 」を参照。
Blogを使ったマーケティングには大変興味がある。
リコーは、広角にこだわったデジカメを作っている。個人的には、GRと同時期に発表されるのではと
噂されているR3?の方が気になる。

「VisiON NEXTA」登場

Team OsakaのVisiON NEXTAが紹介されている。
ロボットPK競技GKのVisiON NEXTAは凄すぎる!

派遣労働者の労働時間

「派遣労働者の労働時間」についての情報を、ある方に教えてもらった。

http://homepage2.nifty.com/NUGW-ishikawa/soudan/haken/jikan.html
参考になりそう。

富士通研究所のRSSシステム

「 富士通グループ、RSS非対応サイトをRSSリーダーで購読するシステムを開発 」の記事。
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20085210,00.htm 
色々な使い方ができそう!ASP提供があるのも良い。
お客さんには、業務事例で説明しないと分かってもらえないかもしれないが.....。(これは、SEの仕事か!)
富士通フォーラム2005 ( 東京国際フォーラム )で展示がある模様。
7/15午前はお台場で打合せ予定なので、できれば7/15午後に見に行きたい。
ちなみに、富士通のニュースリリース「最新Web情報の収集を効率化するハイブリッドRSSシステムを開発」もある。本当に、今後の展開に期待。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2005/07/11.html

全日本貧乏協議会

耐乏Press Japan
http://taku3.jh.net/binbo/index.html

ホンダ流イノベーションの秘密

	 October 07, 2005
	小さいころ叔母に「他の家の親がどんなふうかを知るのはためになるから泊まりにいらっ
	しゃい」と言われたことがある。Kawai's Blog: Honda Way:http://cycle.fla.fujitsu.com/blog/kawai/archives/001236.html
	 いかにして創造性を生むのか?に書かれているホンダトップの講演会に私も行ってきた。
	行く直前はいろいろやることもあるし行くのやめよっかなーとも思ったのだが、講演が終
	わったときには来てよかったと思った。いろんなことを考えさせられた。他の会社がどう
	動いているのかを知るのはとてもいいことだ。一日経っているのでそろそろホンダ流 Pas
	sionの影響もややクールダウンしているころだろうから(小林さんは「一週間は続く」と
	言っていたけど)、少しは冷静に感想を書けるだろう。
	
	
	
	ホンダの研究所は富士通研究所と同じく、組織形態上本社から独立した会社になっている。
	今回の講演を聞いていて強く思ったのは、ホンダの研究所は破壊的イノベーションを起こ
	すために必要なものを上から下まで、それこそ社長からプロトを作る職人さんまで全員が
	知っていて同じ哲学を共有しているということだ。すべてがその背骨の上に作られている。
	なぜそんなことが可能なんだろう。
	
	A00はなんだ
	
	
	
	小林さんは入社当時に車の性能向上と重量削減を目的に設計した図面を持って、プロトタ
	イプ職人さんの工房に行った。図面の目的を説明する小林さんに職人さんは「A00はなん
	だ?」と聞く。A00とは米国の軍隊の仕様書で「根本的な要件」セクションに付く記号だそ
	うで、ホンダに定着している用語である。もう一度性能向上と重量削減が目的で、と説明
	する小林さんに、職人さんは「おまえ新人だな? それはA00じゃない。なんで性能向上と
	重量削減をするのか、それがA00だ。それを言ってみろ」と言ったという。小林さんはひ
	っくり返るほど驚いた。
	
	会社はなぜ存在するんだ?
	
	
	
	この本質をしつこく掘り下げて「なぜ、なぜ」と問う気風はホンダの研究所全体に共有さ
	れているようだ。「ワイガヤ」と呼ばれる場で議論されているのは実は「ホンダはなぜ存
	在するんだ?」、「人間の幸せとはなんだ?」という問いなのだそうだ。それをみな大真面
	目で議論している。私はそんなことは社内で議論したことはないし、誰彼なくそんな質問
	を投げても付き合ってくれる人なんていないよ、と思ってしまう。
	
	
	
	この一見青臭くて無駄な議論には、多分2つの重要な効果がある。一つは研究の背景とな
	る価値観を共有するということ。議論や共同作業は「なぜこれをやっているのか」という
	点が共有されていればそれぞれが自律的に動いても全体として効率的に進む。もう一つは
	本質を問う姿勢がイノベーションを生む、ということだ。
	
	
	
	小林さんは「過去の資料は読まない。読んじゃうと改善はできてもイノベーションはでき
	ない」とも言っていた。「人間の知識が単純に増えていくというのはおそらく幻想だ。知
	識はあるときそれまでのものを壊してやりなおすという形でしか増えない」とも。ホンダ
	はトップが実体験に基づいてこう言い切り、それを実行している会社。富士通は何のため
	に存在するのか? これは大真面目で一人一人が答え、議論なければならない問いだと思っ
	た。
	
	失敗から学べ
	
	
	
	ホンダ研究所には二つのグループがある。一つは「UnknownをKnownにする」グループ。も
	う一つは「原図(blueprint)を書いて製造部門に渡す」グループ。R&Dという言葉では、前
	者がRで後者がD。この二つはマネジメントの方法が明確に違う。Rでは99%の失敗が当然で、
	変なアイデアほど可能性があると考える。Dは商品に直結するので「お客様のために」100
	%の成功が要求される。そのためにDにはセールス、製造部門、開発部門が共同作業する(S
	-E-Dシステム)。ここまでは理想的な考え方はそうだよな、という感じだが、ホンダ研究
	所では「よい失敗には特別ボーナスを出すこともある」(川本さん)のだそうだ。そうして
	「結果は失敗だが、とてもいいことを学んだ。それをぜひ次に生かせ」、そう伝えるのだ
	という。
	
	
	
	多分これが可能なのは、研究所の本社からの独立性が高く、マネジメント階層がたいへん
	フラット(文鎮構造)である、そして評価するマネージャが研究を所有せず複数のマネージ
	ャが研究の評価をする仕組みになっている、からである。組織がフラットなのでマネージ
	ャはそれぞれの研究プロジェクトの過程をよく見ており、研究プロジェクトを所有してい
	ないので互いに政治的な対立がないのだ。多分研究欲求が強い人はホンダではマネージャ
	にはならないのだろう−なってもつまらないだけだから。哲学を語り、職場を明るくし、
	人を叱り励まして育てるのが楽しい人でないと務まらない。川本さんは「研究員の中から
	そういうことの得意な人をマネージャにする。大変少ないが、そういう人はいる」という。
	
	
	
	ホンダ研究所のこの評価の仕組みは自然にできたものではない。「ホンダはなぜ存在する
	のか」から出発して導き出された「こうでなければならない」という結論だ。哲学を実践
	する姿には感銘を受ける。
	
	愛だろ、愛
	
	
	
	講演を通して強く感じたのは、ホンダのトップは人間を信頼している、ということだ。
	「技術の前に人に上下はない」、「不要な社員などいない」、「研究には変なやつほど大
	事」、「研究員に誇りと自信を持たせ、生活を守る」など言葉のはしはし、そしてエピ
	ソードに現れる。文章で読めば「そんなこと言ってるけど実際は...」と思ってしまいそ
	うだが、実際に川本さんと小林さんを見、昔の上司とのエピソードを聞けば、信じずには
	いられない。どんなに忙しくてたいへんで、結果が出なくて、厳しい叱責にあい、やって
	もダメそうなことを繰り返しやらされても、信頼関係があれば問題ない、そう思えてくる。
	多分富士通にもそういう文化はある。少なくとも池田さんの時代にはそれがあった。あの
	時代と全く同じことをするのは無理にしても、ベースにあった文化は残っていないのか? 
	いったいどこに行ってしまったのか? あの時代の実体験がない我々はそれをどう復活させ
	ればいいのか?
	
	
	
	人間に対する愛のない人をマネジメントに据えてはいけない。あちこちに行き、愛のある
	人を探して一緒に仕事をしよう... なんだか恥ずかしい表現だけど、大真面目でそう思い
	ながら帰った。
	
	
	
	P.S. この講演の内容は「あまりに率直でヤバすぎて」、プレゼン資料の配布もビデオの
	配布もないそうだ。多分他に聞く機会はない。残念である。
	
	Posted by nagahashi at 10:53 AM | Comments (1) | TrackBack (0)

コメントスパム対抗手段

公開サイトにコメントポスト機能をつけると、それに対するスパムが問題になる。スパムに対抗するために役立つ情報のリンクを見つけたのでクリップ。

   * A short monograph on the theme of blog comment spam http://www.simong.org/index.php?p=739
   * Inaccessibility of Visually-Oriented Anti-Robot Tests, Problems and Alternatives - いわゆるCAPTCHAはaccessibleでないですよ、という話 http://www.w3.org/TR/turingtest/
   * Escape from CAPTCHA by Matt May - 同様
   * PWNtcha - captcha decoder - CAPTCHAは自動解読できてしまいますよ、という実例を提供 http://sam.zoy.org/pwntcha/
   * Captcha For b2evolution, Explained - b2evo用のcaptcha実装。
   * WP-SpamQuiz - Wordpress用のプラグインで、コメントポスト前にクイズに答えさせる。 http://wp-plugins.net/index.php?id=533
   * Wordpress Hashcash 2.3 - Wordpress用アンチスパムプラグイン。ブラウザ側でjavascriptである値を計算、サーバに送って確認する。 http://elliottback.com/wp/archives/2005/05/11/wordpress-hashcash-20/

Posted by nagahashi at 03:43 PM | Comments (0) | TrackBack? (0)

手書き認識

Ajax を使った手書き文字認識 http://chasen.org/~taku/software/ajax/hwr/

手書き認識みたいにUIに密接に絡む部分はローカルで全部処理を行わないと駄目かと思っていましたが、ネットワーク越しでもこの程度のレスポンスで認識できるのであれば、別にサーバでやっても全然問題ないですね。 とりあえずネットワークコストのこと考えなければAJAXなプラットフォームだけ用意しておけば、組み込み機器でも結構なUIをすぐに実現できそうな感じ。 #フラッシュプレイヤーでもいいじゃないかっていう声が聞こえてきそう。

3食カツ

明日は三食カツの日?

じゃなかった開放日です。

鉄板味噌カツが食いたい・・・・ http://server15.joeswebhosting.net/~ya8177/menu/index.php 味噌のタレは甘いだけじゃダメです。 キャベツが甘くなっておいしいんですよ。

ジュ〜って音がいいんですが、 煮えたぎった味噌ダレが飛んできます。

サムスンの新しい携帯電話機はモーションコマンド対応

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20080069,00.htm サムスンの新しい携帯電話機はモーションコマンド対応

うを。なんじゃこりゃ。

これって、やっちゃいけないことですが、車運転しながら携帯使う人が 重宝しそうな機能ですね・・・・

考えひっくり返せば、カーオーディオの操作とかにこういうインタフェースが欲しい。 ミニバンとかコンパクトカーなんかは、目線と操作パネルがどうしても離れてしまう

iPod人気の御利益にあずかる音響機器メーカー--高級イヤフォンがバカ売れ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050111-00000011-cnet-sci iPod人気の御利益にあずかる音響機器メーカー--高級イヤフォンがバカ売れ

やっぱり、評判はよろしくないようで・・・付属のヘッドフォン。 でも、悪い悪いと言われながら、自分は1回も使ったことないです。

それどころか、封すら切っていない・・・ 前から使ってたパイオニアのヘッドフォン流用してます。

iPod用に落下検知技術を特許申請していたアップル

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20079852,00.htm iPod用に落下検知技術を特許申請していたアップル

昔ウォークマン落として壊れて泣いた記憶がある。 あのiPodのガワ自体は、相当堅そうな気はするんですが、 落とす勇気は無いので・・・どうなんでしょう?

誰か、落とされた方はいますか?

時代は変わった?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041217-00000000-san-soci 高校生の座高最長 親より“短足” 文科省の学校保健統計調査

日本人の体型が欧米人化してきたって話も過去のこと・・・ と言うか、高校生の統計ということは、もうだいぶ前からそんな傾向があったんですね・・。

勉強させすぎじゃ・・・?

携帯業界

「携帯電話の新規参入はルールを守るべき」--KDDI小野寺社長 http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000047668,20079702,00.htm ごもっともな気もしますがどうなんでしょうか??

最近携帯キャリアを変えようという意欲がどんどん減退してきています。 VODAFONEで別にいいや、って感じなんですが。。。 携帯余り使わなくなってきてる証拠か。

フルカラーで約400ページ総ルビの小学生向けパソコン教則本PDFが無償公開

logo 2005年10月14日 (金) 00:30

“はじめの一歩!” “はじめの一歩!”  東京都内で個別指導型パソコン教室の開設を予定している団体“でじ丸Q”は、全ページカラーの小学生向けパソコン教則本“でじ丸Q”シリーズをPDF形式で無償公開した。現在作者のホームページからダウンロードできる。

 “でじ丸Q”シリーズは、パソコンの基礎知識や文字入力、Windowsや「Microsoft Word」の使い方などを、複数の教則本PDFで順を追って解説したもので、現在公開されている9タイトルの合計ページ数は約400ページにも及ぶ。全ページカラーで画面写真や図解が多用されており、すべての漢字と、低学年向け教則本ではカタカナにもふりがなが振られている。文字入力やマウス操作などの学習においては、フリーソフトを数多く紹介し実習に活用しているのも特長。

 現在公開されている教則本のタイトルは、パソコンの電源 ON/OFFなどの基礎を学習する“はじめの一歩!”や“キーボードをつかってみよう!”“ローマ字となかよくなろう!”“Windowsをはじめよう!”“Word2003ツールバー”など。このほか、パソコンの操作説明自体を最小限にまとめ、パソコンでの算数などの学習について解説する“でじ丸Qとパソコンやってみよう!”も公開されている。

 これらの教則本は独自に編集できるWordファイルも配布されており、入手するには作者ホームページ上のフォームから問い合わせが必要。営利目的での利用も無料だが、作者によるとパソコン教室などの授業で使う場合は使用報告を希望しているとのこと。また、本テキストは小学生向けとして公開されているが、解説が分かりやすく、A4サイズで印刷した場合の文字サイズが大きいので、シニアや初心者向け教材としても利用できるだろう。

“キーボードをつかってみよう!”   “ローマ字となかよくなろう!” “キーボードをつかってみよう!”   “ローマ字となかよくなろう!” “Windowsをはじめよう!”   “Word2003ツールバー” “Windowsをはじめよう!”   “Word2003ツールバー”

□小学生のための個別指導パソコン学習-でじ丸Q http://digimaru-q.com/

(中村 友次郎)

SanJoseからのメモ(05/08)

2005年09月07日 富士通ソフトウェア事業本部の米国関係会社 Fujitsu Software Corp. に Unix Centerという部門があります。そこは、PRIMEPOWERに Solarisをアジャストする業務を SunMicroSystems?と協働して実施することと、ORACLEや Veritas等所謂 ISVとのワールドワイドアライアンスを推進することをミッションとしています。りーダは、渡部悟朗Dirで、資金的なバックはサーバ本です。彼は、定期的にSanJoseからメモを送ってくれています。なかなか面白いので、私のBlogに転載したいとお願いをしたところ、快諾をいただきました。 先ず、2005年8月版をアップします。彼の個人的な意見ですのでそのつもりでお読みください。長文ご容赦。

以上

The Valley   2005/08 版                               Fujitsu Software Corporation 渡部

  • Golf比喩 ---

今月はストレスが多い月だったので、少し気分転換ということでゴルフ話題を書かせていただきたい(ゴルファーでない方には申し訳ないが、それなりに読めるように書くつもり)。

2004年のSports Rich(スポーツ長者)が発表されたが、予想どおりTiger Woodsが86.4Mで2位のAndre Agassiの47M、3位のShaquille O'Neal(NBA)の$42Mを遥かに超えるダントツの1位であった。

ざっと100億円である(2位、3位も50億円だからすごいが)。これは資産ではなくて年収である。Tigerは前の年も、前の前の年もざっと 100億円の年収があった。日本のスポーツ選手とは桁違いである。もう勝手にしてくれという金額だが、彼が賞金で稼ぐのはざっとその10分の1弱。残りの 90%以上はCM収入などである。

日本ではゴルフというのは、中金持ち以上のお父さんのスポーツ(というか仕事というか趣味というか)と大体相場が決まっているが、アメリカでは子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しむ庶民のスポーツである。4大スポーツと違って、体力に応じて楽しめるし、怪我の心配も少ない。

もちろん、Tigerのようなトッププロはアスリートであり、一般のプレーヤーとは何から何まで違うゴルフをしているのだが、それでもTigerと同じルールで、しかもレベルの違う人どうしでも一緒にプレーすることができることがゴルフの魅力である。Tigerと一緒に一般人がラウンドしてもいいのである。Agassi(Tennis)やO'Neal(Basket Ball)が一般人と一緒にプレーしても、実力を出せないし、面白くもない。まして、Sports Rich 4位のOscar De La Hoya (Boxing)が実力を出したら、一般人は死んでしまう。

アメリカのゴルフ場では、よく家族連れがプレーしている。家族全員がそれぞれ全力を出しながら、一緒にプレーを楽しんでいる。

ゴルフは「TVで見て一番つまらないスポーツ」第一位という投票結果もあるが、それでも愛されるのは、このスポーツがいろいろな比喩にも使えるからではないかと思う。

「Golfの18 holesは人生と同じである。」とよく言われる。

「いいこともあれば悪いこともある。諦めてはいけない。」 (さらに障害物は多々あるし、自分でクラブ振るのだから、人のせいにできない)という意味だが、私のように、どう見ても悪いことの方が多いゴルフはどう理解したらいいのだろう。

Positive thinkingをするなら、「いや、悪いからこそ、パーを取っては満足し、まれにバーディーを取っては大いに満足して、さらにまぐれでイーグルだのホールインワンだの取った日には、一生の思い出にできる(悪いホールは多すぎて記憶に残らない)」。 それにスコアという物差しがあるから、向上心を植えつけてくれる。努力すれば、やはり(ちょっとは)よくなる。それがまさにゴルフが人生の縮図だということだと思う。

Tigerのようなエリートの人生はまた違う。パーは当たり前以下。 難しいコースで常に上を狙わなければならない。ボギーは痛恨、ダブルボギーは一生忘れられないだろう(我々はダブルボギーなんぞあまりに普通で思い出せないが)。確かTigerはそのプロキャリアの中で、1度か2度ダブルボギーを叩いたことがある。3度だったかもしれないが、いずれにせよ、彼は一生忘れないだろう。それも人生である。

一般ゴルファーはうまくいったときのことを覚えていて、またうまくやりたくて練習する。プロは失敗したときのことを覚えていて、また失敗しないために練習するのである。

比喩で使えるのはラウンドだけではない。ゴルフのスイングもまた色々ものの例えに使える。最近いつも考えてしまう自作の例えを後ほどご紹介したい。

話は違うが、UNIX CenterではSolaris OSの開発をSUNと共同で行っている。ベース機能はSUNが開発し、当社ハードウェア、当社プロセッサ上でベストに動くようにport(移植)するのである。

ここにビジネスの肝がある。SUNのハードでSUNのOSでは当社のビジネスにならない。当社のハードでなければならない。USのユーザも当社ハードを高く評価してくれている。一方ユーザが欲しいOSはSolarisなのである。

ユーザがFujitsuを評価するもう一つの理由が大きなサポート力である。SUNの人が聞いたら怒るかもしれないが、Fujitsuのサポート力(問題解決能力)の方が上だと思う。それはハードを理解しているOSチームを持っていることによる。

SUNも、数的には当社より桁違いに多くの優秀なOSエンジニアを、抱えているのだが、ビジネスの間口を広げすぎているのと、顧客サービスの何たるか、Mission Critical Systemに対する顧客要件の何たるかを理解していないため、組織的にまともなサービスが提供できていない。ために、あまり評判がよくない のである。

ユーザ先でトラブルが起きた際、1st line, 2nd lineで切り分けできるハード問題でない限り、詳細調査はOSに回ってくる。パニックやハング、データ破壊などのユーザにとって重要な障害はOSの専門家がシステムダンプ(クラッシュダンプ)を調べることによって、初めて調査できる。

現代のミドルウェア、アプリケーションは巨大だが、これらを使っていて起きる複雑な障害の調査では、OS専門家の実力差がサポート力の差である。

つまり、手前味噌だが、そういう話をして、私はOSエンジニアのmotivation、責任感を盛り上げて、頑張ってもらいたいと思っているのである。

OSやドライバというのは「ハードのおまけ」的に扱われ、(Windowsを除いて)P/L的には滅多なことではクロにならないようなビジネス構造を持っているため、ともすれば投資削減の対象になるし、地味で、中々日の目を見ないコンポーネントである。

OSエンジニアは、「創造性を発揮できず、納期・品質ばかり叩かれる」と思いかねないが、「いや、そうではない。OSエンジニアはハードからアプリまでのトータルシステムを技術的に最もよく知り、「迅速な問題解決」という顧客にとって何より重要なサービスを提供できる縁の下の力持ちである」と言うことにしている(事実だし、でないと、忍耐強い日本人エンジニアはともかく、目立ちたがりのアメリカ人など腐ってしまう)。

私は、製品の最終納期(顧客納期)、最終品質(顧客品質)だけしか気にしていない。と言うと言いすぎだが、自分のところの責任を果たすのは当然。しかし、それだけでは不十分である。自分のところだけ綺麗にして、「これで終わり」ではcustomer satisfactionにはつながらない。

だから、ハードの遅れ・品質、SUNの遅れ・品質についても、問題があると思えば、指摘することにしている。なぜなら、前述のとおり、OS担当というのは、技術的に最もシステム全体を見渡せるところにいるからであるし、誰しも外から言われるまで自分の問題に気がつかないことが多いからである。

SUNのエンジニアリングチームなど、自分のところがどういうひどい品質のものを出しているか、マネージャークラスですら知らないのである。顔を合わす度に言ってやるので、さすがに最近「そうかな」と思い始めているようだ。これは彼らの縦割り組織のためだと思うし、SUNという会社の大企業病だと思う。(当社も大会社だが、サーバOSを取れば小企業で、SUNよりはるかに目が届きやすい)自分の指摘が勘違いであることもあるだろうが、だからと言って黙っていれば、トータルにより早く、よりよい製品を出すプロセスはできない。と思う。

というわけで、色々指摘すると、「お前は人のことばかり言ってないで自分の仕事をしろ。」とか「人のせいにするな。」とか「嫌味を言っていると嫌われるぞ。」とか怒られてばかりなのだが、もちろん、人のせいにして自分のところの問題を誤魔化そうとか、他者批判とか、言い訳とか、そういう狭量な話ではない。そういうところが改善されないと最終納期、最終品質を守れないから敢えて言うのである。 UCの仕事は単なるOS開発ではなく、「最終製品開発」(の一部)である、とチームには徹底している。

相撲取りのように、じっと耐えて忍耐して、無口に自分のことだけ考えて一生懸命やっていれば、皆からいい奴だと思われるし、自分は生き残れるかもしれないが、皆がそれでは我社は生き残れないのでは ないかと心配になる。(そこで、ハード関係の皆さんやSUNの皆さんや上司の皆さんには、いつも勝手なことを申し上げて申し訳ないと思っているが、これもひとえに顧客納期・顧客品質のため、当社のためであり、SUN-FJ協力体制のためである。よろしくお願いします。)

さて、背景説明が長くなってしまい、言い訳じみてきたので、ゴルフのスイングの話に戻したい。

ある程度、理論を勉強された方、経験を積まれた方はご存知だと思うが、ゴルフのスイングにおいては、爪先から頭のてっぺんまでの可動部が、他の可動部と連携して流れるようにリズミカルに動くことによって、最大のヘッドスピード、方向性、再現性を実現できるのである。

知らない方は驚くだろうが、足の裏の使い方にも色々あるのである。踵重心と言われたり、土踏まず重心がいいと言われた時代もあった。今は「拇指球重心」が主流である。道具の進化のせいもあるが、時代 によって、理論も変わるし、個人個人で体の作りが違うからベストなスイングも微妙に違う。

ここで比喩なのだが、やればやるほど、「ゴルフスイングはビジネスと同じだ。」と感じている。

いろいろなレベルで当てはめられる。

例えば、「サーバー」というものをテクニカルにとらえると、ハードウェア(含プロセッサ、ASIC、I/Oなど)は腰から下の一番基本になる土台。OSは腰から肩。ミドル、アプリは肩から先、上だと思う。

腰から下(ハード)がしっかり安定して重心移動できていないと、腰から上(OSやアプリ)がいくら頑張ってもトータルシステム(トータルスイング)の安定した品質は得られない。腰から下が「ぎったんばったん」している状態(うまく重心移動できていない状態)で、小手先でボールをコントロールしようとしても、スピードも出ないし、再現性も低い。むしろ上体に悪い癖がついてしまう。

つまり、ゴルフスイングを上達させるには、各部位毎の練習もあるのだが、トータルには、下半身から完成させていく方がずっと早くずっと再現性の高いスイングを作れるのである。逆に「下半身が全然ダメだが、上半身はちゃんとできている。」などというケースは見たことがない。下半身がダメなら上半身も狂うからである。

下半身は右股関節から左股関節へ重心を移す平行移動運動だが、上半身は背骨を中心に体躯を回転させる運動で、まったく違う種類の運動である。腕は回転運動に従いながらも、インパクトのときに最大のヘッドスピード、最適なヘッド角度、回転量、打点を実現する微妙な調整を行わなければならない。

トッププロのスイングは力強くて美しいが、それは、これらの複雑な動作を高次元で融合させた機能美があるからである。(我々の仕事もそういうところを目指したいものである)

ここからがもっと深いところ、比喩足りえるところなのだが、「下半身の安定が上半身の安定の条件」と言ったが、実は、上半身の正しい練習は、下半身の安定を助けることができるのである。例えば、重たいクラブ(2本重ねとか)をゆっくりリラックスして、正しいスイングプレーンを意識して振ると、下半身は自然と正しい重心移動をしようとするのである。それが力学的に正しいから、誰でもそうなるのである。下半身だけの練習もあるが、上半身の助けで下半身は最終品質を上げることができるのである。

翻って、ハードの最終品質を上げられるのはハードではなく、OSである。OSを動かしてみないと、ハードの品質は語れないし、上げられない。同様にミドル、アプリを動かしてみないと、OSの最終品質は語れないし、上げられない。

多数のパーツはそれぞれ独立に違う運動をするし、動くタイミングは微妙にずれている。しかし、それらには動く順番があり、全体の調和でトータルな目的を達成する。後のパーツの努力が前のパーツの上達を助けることもできる。

つまり、OSチームは自分の品質だけに目を向けるのではなく、「ハードが品質を上げるのを助けよう。」という意識を持って仕事をすれば、トータルなシステムの品質はより早く向上するし、自分自身(上半身)の向上も早いのではないか。

「まったくゴルフスイングと99%同じだな。人にOSの仕事を説明するのにいいな。」といつも思っているが如何だろうか。OSとゴルフを両方知っている方はどう思われるだろうか。

ゴルフスイングは他にも色々な例えに使える。もっと狭く、Solaris OSをスイングに例えるなら、SUNのベース品質が下半身で、FJ部分は上半身である。下半身がしっかりしないと、上半身は作れない。だからSUNの品質について、私は自分の(FJの)品質と同様に注意している。批判ではなくて改善要望である。

「SUNのせいにするな。」と怒られるがそんな気は微塵もない。むしろSUNのせいにしないために、指摘しているつもりだ。

お客様視点で見れば、トータルシステムで何か起これば、「何じゃこりゃ。富士通から買ったのに。」ということになる。SUNのせいにはできない。だからこそ、そうなる前にSUNに改善させなければならない。偉そうなことを言うつもりはないが、SUNの品質が顧客品質に大きなパートを占める以上、お願いしてでも改善してもらわなければならないと思っている。

そういうことは、相手がSUNでなくても、Intelでも、OracleでもVeritasでも同じで、協業プロジェクトの避けて通れない宿命であるし、ネガティブに考える必要はないと思う。「一緒に向上しよう」ということである。相手に指摘されることで自分が向上できるなら、win-winだと思えばいいではないか。まして、自分だけで上から下まで揃えようなどという時代ではないのだから。

もっと広く、ビジネス全般、開発、製造から販売までをスイングに例えることもできる。

「しっかりした製品、サービスが下半身としてあって、マーケティング、セールスフォースが上半身として調和して、そこで、打球は綺麗に利益曲線のように上がるのだな。フムフム、分かりやすい例えだ。」と思っていたが、最近考えを変えた。

上記はベンチャー企業パターンであり、当社のような大企業が安定して成長するためには、「むしろ、マーケティング、チャネル含むセールス、サポートが下半身として安定していて、製品、サービスが上半身かな。」などと考えている。

もっと色々突っ込んで考えたりするのだが、ちょっと長くなりすぎたのでこの辺にしたい。

(気分転換と言いながら、結局仕事がらみになってしまった。幸か不幸か、プレー中は、ボール探しやクラブ選択が忙しくてこんなことを考えている余裕はない。考えていたらますますスコアが悪くなるのは必定。ゴルフ場ではゴルフに集中しましょう)

サラリーマン大逆襲作戦3

2005年08月18日 15:53更新 たまには本の話題を

トム・ピーターズの「サラリーマン大逆襲作戦3」読んでます。ちなみに、1と2は未読です。内容的には、おもしろいです。仕事が楽しくない時に読めば、テンションが上がるかも。(笑

トム・ピーターズは、かつてはマッキンゼーで働いていたようです。プロ集団の一員だったわけですね。さすが、人を扇動するのが得意なわけです。読んでいてワクワクできればしめたものです。今日から仕事の内容(本質的な意味で)が変わるかもしれません。

ある意味では、巷にころがる自己啓発書です。ただ、トムの書いた本は、いい意味で刺激になります。波長が合わなければ、なんじゃい?ってな本になってしまうのですが。

カッコイイ仕事をしたい人にはお奨めの一冊。

×××な幹部社員にも読んでもらいたい。言いすぎか。((;゜Д゜)ガクガクブルブル

スティーブ・ジョブスのスタンフォード大学卒業式でのスピーチ

ネットで公開されて、かなり話題になっています。一読を。
日本語訳はこちら。http://pla-net.org/blog/archives/2005/07/post_87.html
英語の原文http://slashdot.org/comments.pl?sid=152625&cid=12810404
スタンフォード大学の公式リリースhttp://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/grad-061505.html
音声ファイルがあるが、Fj-wan内からは聞けない。
帰宅してからのお楽しみ。

八尾スローアートショー2005

http://www.cty8.com/slow-art/ 場所 http://www.mapfan.com/m.cgi?MS=1&KN=0&CI=R&OMAP=E137.8.53.0N36.33.55.0&SMAP=E137.8.53.0N36.33.55.0&SP=1&CTG=&CT=&CW=&s1=%A2%A9939%2D2331%20%20%C9%D9%BB%B3%B8%A9%C9%D9%BB%B3%BB%D4%C8%AC%C8%F8%C4%AE%B2%BC%BA%FB%B8%B6&MAP=E137.8.53.0N36.33.55.0&ZM=8

ちょっと昔の学校登山 ―写真でたどる大正・昭和の立山登山― 

http://www.pref.toyama.jp/branches/3043/new/kikakuten/h17/mukashi/top.htm

国産開発ツールAjax BuilderでFlashを不要にする」---HOWS 副社長 庄司渉氏 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051026/223588/

ソースコード検索エンジン「Koders」

Filed under: General- oka @ 1:11 pm ここ http://japan.linux.com/opensource/04/11/10/0215245.shtml

視点を変えるだけで、面白い発想が転がってるものなんだなあ。

雑務処理能力

やってみました。

サンプル自体は加藤さんの利用させていただいて。 perlで、40分くらいかかりました…。 ソース

######################################################## $yesterday="D:\\oka\\myPerl\\test\\yesterday.txt"; $today="D:\\oka\\myPerl\\test\\today.txt";

open( OLD,"<yesterday" ) or die "ERROR:!"; open( NEW,"<today" ) or die "ERROR:!";

foreach( <OLD> ){

	$line = $_;
	$line =~ m/^([A-Z]{10})([0-9]{10})/;
	$old{"$1"} = int($2);

}

foreach( <NEW> ){

	$line = $_;
	$line =~ m/^([A-Z]{10})([0-9]{10})/;
	$key = $1;
	$new_val = int($2);
	$old_val = $old{"$key"};
	$new_table{$key} = $new_val;
	$kekka = abs($old_val - $new_val);
	if( $kekka >= 10000 ){
		$sort{"$key"} =$kekka; 
	}

}

close(OLD); close(NEW);

foreach(sort {sort{b} <=> sort{a}} keys %sort){

	print "$_\t $sort{$_}\n";

}

########################################################

雑感として余計なことに時間をとられすぎた。

正規表現の確認をしたいが、でも3万件全部読んで確認するのも…、 とループ中にbreakしようと思ったら、perlのbreak文忘れていたんでそれ調べたり。 ↑処理とは関係ない本当に余計な手間だ。

文法もそうだけども、 変数名を長いものにしてしまったり、余計なインデントとったり。

要求されているのがスピードと結果なら、切り捨てられるところは切り捨てるべきだった。

20のアイデア出してみよう

 「ひねり出しても、もう出ない。」 アイデアを5個ぐらい出す事は、 すぐに出来るけれど、 20個出すとなると、 普段考えている理論では限界がきてしまう。 ひらめきを極めるためには、 自分の感性に訴えないとだめかもしれない。 「感性に訴える」という言葉を、 なにげなく使っていますが、 昔の人たちの叡智が込められているように感じます。

 ブライアン・トレーシーさんの 『「夢のリス」で 思いどおりの 未来をつくる!』 という本の中で、「超意識をつかえ。」という部分がとても気になりました。 少しだけ書き出してみますね。

 「マインドストーミングの技術はごく簡単である。   まず白紙を一枚とり、自分の目標なり問題なりを質問の形で一番上に書く。   出来るだけ明確に書くことで、心がそれに集中し、   実際的解答を導き出す事ができる。

  質問を書いたら、それに対して少なくても20の答えを書くように努める。   これは非常に大事である。」    僕も質問を考えてみることにした。     「自然界の優しさを、子供たちに伝えるために、僕は何ができるのだろう。」

  (1)自分が自然を感じる。        (2)自然の中で感じた事を文章にする。   (3)自然の優しさを写真で写す。   (4)多くの人に写真を見てもらう。   (5)自然を感じる詩をつくる。   (6)自然の中で子供たちと遊ぶ。    (7)自然との接し方を、子供たちに伝える。   (8)プレーパークで自然の語りベをする。   (9)自然観察ボランティアをする。  (10)大地の精霊を尊ぶお祭りに参加する。  (11)自分なりのやり方で、精霊との会話を楽しむ。  (12)自然からのメッセージを、子供たちに伝える。  (13)自然からのメッセージを、災害防止に役立てる。  (14)どうやったら自然が復活するかを精霊に聞く。   (15)大自然の中に家を建てる。   (16)自然の中の家に、友だちを招く。  (17)自然の声を聴ける人たちを集める。   (18)自然の声を本に書く。  (19)精霊の友だちを映画にする。  (20)自然村のオサになる。

 どうにか20個出しました。  さて、何から実行していこうかな。 みなさんも、楽しくやってみませんか。

屋根の上から自分の性格を眺めてみる

 「いろんな自分の性格が出てきて、   混乱している状態です。」

 昨日、コーチングを受けた時、 臆病な性格の自分が、ひょっこり出てきた。 「直感なんて信じない」という時代に、 つちかった臆病な性格は、 新たな出来事が起きるたびに、 ひょっこり出てくるのです。

 「過去から保ってきた信頼関係を壊したくないから、  自分の行動を程よく抑えておこう。」  というような、弱さが突然出てくるのです。

 「いい人でありたい」症候群は、  「いても、いなくても、どうでも良い人」という体質を30年にわたり作り出してきました。 ようやく、そこから飛び出したと思っていたのですが、 自分の無限の可能性を広げようとする時に、もれなく、ひょっこり出てくる性格のようです。

 コーチングを受けている時に、自分の性格を、屋根の上から俯瞰してみることにしました。 屋根の上から下をみると、いろんな性格の自分が見えてきます。 何かを創ることに夢中になる自分。 直感のままに行動する自分。 一人で計画を立てている自分。 他の人の様子をうかがっている自分。 みんなの迷惑にならないように、行動を控えている自分。 いい人を演じつづけている自分。

 いろんな自分を、高いところから俯瞰してみると、全てを認めてあげたくなってきました。 そして、下にいる自分に対して、声を出したくなりました。

 「僕は、ここにいるよ。   君の望むことを、僕に質問してほしいな。   君の全ての性格を知っている僕だから、その時に一番良い答えを、教えてあげるよ。」

 臆病な状態になっていた僕は、屋根の上から眺めている自分に対して質問しました。

 「臆病な自分が嫌いなんだ。   どうしたら、僕を消滅させることができるかな。」

 上の自分は答えてくれました。

 「臆病な君が必要なんだ。   君がいるから、猛進する別の君が怪我しないで生きてこれたんだ。   全体を見て、一番良い答えを出してあげるね。」

 上から俯瞰している自分を、意識的に頼ってみることによって、迷う時間が少なくなりそうです。 コーチングの「俯瞰」のスキルを身に付けておいて、本当に良かったと感じました。

 臆病な自分に感謝。

その目的は何のため?

 毎日、いろいろな役割を受け取り、いろいろな価値観を基準に生活をしている。 いろんな生活の場面で、どの価値観を優先にすれば良いのか、毎回判断することに疲れている自分がいた。 「揺らがない価値観を手に入れたい」と求めていたとき、ストーブン・R・コヴィーさんの 「7つの習慣」という本に出会った。

 第二の習慣という章の中に、「原則を中心にした生活」という内容が書いてある。 「原則」を手に入れた瞬間から、自分の心の基盤が安定し、意思決定基準が明確になり、 生活のバランス感覚が磨かれ、行動力が向上するようになると書かれている。 自分にとって、生活の中心となる「原則」とは、どんなものだろうか。

 自分の「原則」を見つけるために、  「その目的は何のため?」 というシンプルな問いを思いついた。 子どものように、この質問を繰り返し自分に問いかけてみることにする。

 自分の生活の中で「家族」との生活は、最優先に位置している。 そして、家族と会話する時間を、出来る限りとるようにしている。 「その目的は何のため?」

会話を通じて、心の繋がりを保ちたいから。 「その目的は何のため?」

生きる力と心の繋がりが関係していると感じているから。 心の繋がりが安定していれば、環境の変化にも対応できるような生きる力が湧いてくるように思う。 「その目的は何のため?」

生きる力を伝えたいから。

 自分の役割として「仕事」も重要な位置をしめている。 毎日の業務では、自分の出来ることを、みんなに提供することに力を注いでいる。 「その目的は何のため?」

周りの人たちの仕事をサポートすることで、その人たちの仕事の価値が増すことが嬉しいから。 「その目的は何のため?」

一人ひとりの得意なことを、仕事で発揮する時に、本当の充実感を受け取ることが出来ると思うから。 「その目的は何のため?」

その人の本来持っている能力を発揮するとき、 本当の意味での生きる力が湧いてくることを体験して欲しい。 「その目的は何のため?」

生きる力を伝えたいから。

 自分の「原則」を「生きる力を伝える」ことに置いて、生活してみることにする。 シンプルで力強い「原則」を発見することが出来て、ワクワク感が高まってきました。

投稿者 akama : 12:05 | コメント (0) | トラックバック

コーチングで顔が変わった

 「3年後、どんな自分になっていたいですか。」 一年前、僕のコーチとの導入セッションで、 この質問を受けとった。  「揺らがない心をもった、   静かで、独特の雰囲気をもった自分になりたい。」 と答えた。 自分の軸がはっきりせずに、 毎日の出来事に影響されている自分が嫌いだった。

 するとコーチは、次のように質問した。 「3年後の自分が、この部屋に  現われたと想像してみてください。  どんな表情をしていますか。」

 その質問を受けとって、しばらく沈黙の時間が流れた。 そして、描いたイメージは、大きな心を持ち、やさしそうだけれど、 周りに無言の影響力を与えている自分の姿が浮かんできた。 イメージでは、紺系のスーツを着ていた。 同じ空間にいるだけで、安心できるような雰囲気を漂わせていた。 自分の3年後の姿にあって、自分が癒された感じがした。

 コーチはさらに質問を続けた。  「3年後のあなたに、尋ねてみたいことは、どんなことですか。」 僕は聞きたかった。  「どうしたら、そのように、心穏やかでいられるのですか。」 でも、質問できなかった。 その時の自分は、未来の自分に対しても、心を開いていなかったから。 そして、遠慮して答えた。 「べつに、聞きたいことはないです。」

 コーチは、自分の中での葛藤に気づいてくれているように、 別の質問を投げてくれた。  「3年後のあなたは、今のあなたに対して、なんと言っているようですか。」 言葉は聞えないけれど、自分を見つめてくれる眼差しの奥に 「自分の思う通りに一歩いっぽ歩みだす事が、  自分のありたい姿に近づくための、シンプルで確実な方法だよ。」 というメッセージを投げかけてくれているように感じた。 

 コーチングを知る前の写真と、2005年7月の自分の顔写真を比較してみた。 http://plaza.rakuten.co.jp/hatsumon/diary/200507260000/ 何かが変わっていた。 顔の部分を一つひとつ比較すると、同じだけれど、 全体の雰囲気が、変化したように感じる。 3年後の自分の姿に近づいていることを目で確認することができたようで、 嬉しくなってきた。 これから2年で、さらにどのような変化があるのか、 楽しみでワクワクしてきました。

投稿者 akama : 08:30 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月26日

主体性を発揮して安心感を手に入れる

 「あなたは、なにかに反発していますか。」 たとえば、あなたが子供だった時、親に反発していたでしょうか。 会社に入り、上司に反発しているでしょうか。 変える事のできない、外の環境、人間関係に対して、反発することで、 自分の自己存在を主張していないでしょうか。

 僕は、服従という無責任さを習慣として身につけていた結果、 2004年の秋までは、安心感を手に入れる事が出来ませんでした。 そして今、自らの心の深いところにある、「ほんとうの自分」を見つけ出し、 その自分に素直に行動することによって、主体性を発揮出来ることに気がついたのです。 

 自分が責任を引き取り、自分の出来る事にパワーを注ぎ、 生活の主導権を、自分自身に取り戻した時、本当の自分の使命が見えてくるのです。 主体性を発揮するようになると、どのような変化が起きてくるでしょうか。 一番感じる事は、自分が「自分らしく」いられることです。 少しだけスピリチュアルな言葉を使うと、 生まれた時に受けとった自分の本質に素直に、 そして、使命にしたがって行動する事によって、 心の充実感を受け取る事ができるのです。

 気分的には、内から湧き出てくる泉で、自分の心が満たされている感じです。  そして、その泉がどんどんあふれ出ることにより、 周りの人たちにも、自然な形で安心感を与えるのです。  これによって、外に依存し、心のコップに水を注いでもらう必要がなくなります。

 あなたの周りを見まわしてください。 主体性を発揮して、安心感を与えている人たちを見つけることができますか。  「〇〇しなくてはいけない。」  「どうしようもない。」  「どうせ変わらない。」 とか言っている、主体性の反対にいる人たちに囲まれて、 辛い思いをしているのではないでしょうか。

 大丈夫です。 あなたが主体性を発揮したとたん、 周りの人たちの言葉が気にならなくなってしまいます。 変える事ができるのは、あなた自身の内にあるもの。 あなた自身の力を信じれ、外に影響されない、 安定した「本当のあなた」を手に入れてみませんか。

投稿者 akama : 08:48 | コメント (0) | トラックバック

会議の活性度をアナログで比較してみる

 「どうにか無事に終了した。」 改善活動の進捗会議では、何事もないことが成功のような会議になっている。 管理する人と管理される人たちの間で繰り広げられる慣例的な進捗報告会が、 ルーチンワーク的に繰り返されている。

今までは、これで上手くいっていた。 でも、これからの時代、この会議方法のままで良いと断言できる人が何人いるでしょうか。    「学習する組織」を創ることをビジョンとしている私としては、 会議革命の中に、チーム活性化のヒントがあると考えている。 いろんな会議をモニタして、アナログ的に記録し、比較することによって、 根本に流れている「大切ななにか」を見つけたいと考えている。

 私が体験した中で、一番活性化している会議だと思う「コーチが創る活性化した会議」を模範とし、 いろんな会議で、活性化を阻んでいる「壁」を見つけてみることにした。

 「改善活動の進捗会議における活性度調査」という資料の中に、 活性化を阻んでいる「壁」について記載した。 それぞれの改善推進者にとって、管理状況を報告することは、 「自己防衛」というメンタルな心の壁を作り出している。 さらに、上司からの指名による役割分担は、「他者無関心」という壁を作り出す危険性を含んでいる。 上司の言うことに従順になったとき、「受身体質」が育成され、 「事なかれ主義」的な静かな会議の繰返しにより、「冷めた体質」が定着する。 そして、報告が終わりに近づいた時、時間切れがやっている。 深い論議が始まりそうになった時、すでに時間を使い切っている。 そして、「審議は別の場で」と言うのだが、実際に審議されることは少ない。

 コーチが創る活性化した会議では、立ち上がって、身体を使った熱い論議が行われることが観測できた。 ゴール近くの写真を比較するだけでも、まったく別の雰囲気をかもしだしていることが良く分かる。

 あなたは、どちらの会議に参加してみたいですか。 価値ある会議を創り出すために、コーチと一緒に会議革命を推進してみませんか。

投稿者 akama : 19:26 | コメント (0) | トラックバック

コーチングによる風土改革の可能性

 ヤクルトホールの会場は、500人の人でいっぱいになっていた。 PHPコーチング・カンファレンス2005では、 藤巻さんのアツアツの熱気が会場全体に広がっていた。

 午後の部で「コーチングによる風土改革の可能性」というパネルディスカッションが開催された。 パネラーとして、豪華な人たちが出揃った。 神戸大学大学院経営研究科教授 金井壽宏氏、福助株式会社 副会長 藤巻幸夫氏、 プラス株式会社 岩下直樹氏、日本コーチ協会理事/PHPゼミナール講師 本間正人氏という、 夢のような共演が実現されていた。

 コーチングによる風土改善について、いろいろな視点からの討議が行われた。 まずは、コーチングの評価をどのように測るのかについて話し合いが行われた。 「コーチングによる風土改革の可能性」という資料にまとめてみた。 http://dhcp22-113.mpx.cs.fujitsu.co.jp/weblog/archives/panelDiscussion-2005-07-08.ppt  結果的には「人の行動が変わる」ことを、アナログ的に評価することにより、 十分コーチングの効果を判断することができるという意見に落ち着いた。 「なるほど」と思ったのは「使う言葉が変わる」という観点で人を見ること。 自分のことにあてはめても、使っている言葉があきらかに違ってきている。 コーチングに触れていない時代は

 「時間がないので、できません。」

と口癖のように言っていた。 コーチングを学び、思考が前向きになった今では

 「時間を作り出すために、どんなアイデアがあるのだろう。」

という肯定的言葉を多く使うようになった。 自分の周りの人たちが、肯定的言葉だけを使い出したら、どんなに活性化した組織が出来上がることだろう。

 さらに風土改革のためには、人間から入ることの必要性について知ることができた。 目先ではなく、人をつくることに目標を置くこと。 そして、表面的なコミュニケーションではなく、相手のふところ深くまで入っていくことが、 風土改革としての大切なコツということを教えてもらった。

 高い志をかかげ、目標に向かって、とことんやりぬく良い意味のしつこさを鍛えていくことが、 今後の活動に拍車をかけるように感じます。

投稿者 akama : 19:24 | コメント (0) | トラックバック

アセスメントによる組織活性化にはコーチングがお勧め

 組織プロセス改善という形で、400人組織の開発プロセスに関するアセスメントを実施してきた。 さらに、組織改善の活動の中で、モチベーション調査、職場風土調査、 そして従業員満足度調査結果の分析を行ってきた。 しかし、自分の取組みを考え直し「やりっぱなしのアセスメント」になっていたことを反省している。

 アセスメント結果として、成果物は目に見える形に作り上げることができるのだが、 その分析資料を使ったフォローが不足していることを実感している。 開発プロセスの改善活動については、改善リーダが増えてきたことにより、 少しずつ課題解決が進んでいる。 しかし、もっと俊敏に、もっと根本的な改革をずっと探している。

 ある時「人材教育」という雑誌の中の「組織活性化をサポートするアセスメント」という 特集に興味をもった。 資料をもとに、「アセスメントによる組織活性化には、コーチングがお勧め」という資料を作成した。 http://dhcp22-113.mpx.cs.fujitsu.co.jp/weblog/archives/assessmentMethod-2005-07-14.ppt  特集の中で、アメリカ企業のアセスメント方法が記載されていた。 アメリカの先進的企業では、アセスメント後のコーチングプログラムが 当然のように整備されていることが報告されている。

 根本的改革に、コーチングは効果的に作用することを、私は確信している。 アセスメントの後のフォローとしてコーチングを取り入れることにより、 いままでには無い、新たな流れが出てくるように感じる。

 要因ループ図を使って「コーチング支援なしのアセスメント」と 「コーチング支援ありのアセスメント」の要因関係を見える形にしてみた。 自分の願いも入っている要因ループ図になっていると思うが、ある程度関連が明確になったと考える。

 上手くいく可能性のあるものだったら、先ずは実行してみて、 あとから効果を検証してみるのが、改革スピリットの行動パターン。 「とにかくやってみよう」

 そもそもパーソナルコーチング文化が会社内に浸透していない状況で、 このフォローコーチングが浸透するのだろうか。 さらに、個人が活性化したとしても、職場の環境が、活性化を許さない雰囲気ではないか。

 いろいろと課題を考え始めると、行動力に抑制がかかってしまうので 「とにかくやってみる」という改善の初心にもどることにする。

 いきなり組織全体を変えるのではなく、中心に影響力を及ぼすようなキーとなる人たちから、 アセスメントとコーチングとの相乗効果について説得していくことにする。  外に立っている小さなドミノが前のドミノに力を伝え、 その力が流れとなり、いつのまにか中心のドミノまで力が伝わっていくことを夢見ながら。

投稿者 akama : 11:55 | コメント (0) | トラックバック

コーチング振り返りツール

 「3ヶ月前に比べて、どんなことが変わりましたか。」 3ヶ月間を一つの区切りとして、コーチングセッションを行っている。 そして、3ヶ月間を修了する時には、振り返りの時間をつくるようにしている。

 「気持ちが安定しています。   あんまりクヨクヨしなくなりました。」

 クライアントの人から返ってくる言葉の底に、 やすらかな雰囲気と、ゆるがない力強さを感じた。

 たった3ヶ月なのに、とってもいろんなことに挑戦し、 いろんなことを手に入れることができる。 これが、コーチングの素晴らしさだと思います。 毎日の流れの中で生活していた時とは、 自分の行動と決断のスピードが格段に違ってくるのです。

 コーチとクライアントの間で創りだした時間の成果を、目で見たくなってきました。 そこで、「やりたい、心配、やってみた」記録という文書を作ってみました。 一枚一ヶ月として、毎月、どんな「やりたいこと」があり、「心配」ごとがあり、 そして「やってみた」のかを、一目で見ることのできるツールです。

 コーチングの最初では、心配事がいっぱいで、やってみたことが少ないことに気が付きます。 そして、コーチングを続けていくうちに、より具体的行動が増え、 そして、ついには目標の「やりたいこと」を達成するのです。

 3ヶ月間の記録を眺めていくと、ある時期から、心配の部分が 極端に少なくなることに気が付くことでしょう。 心の中にある、本当の「やりたいこと」を見つけたとき、 心配ごとを考える余裕もないくらい、どんどん「やってみた」ことが増えていくのです。

 自分の価値観の変化や、行動パターンの変化を、時間の流れとともに理解したいので、 このコーチングツールを、自分の記録として利用していくことにしました。

投稿者 akama : 20:46 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月06日 赤間 勝明のプロフィール [ニックネーム] ぴょん☆

[職業] キャリア支援、組織活性化、人材育成、コーチング

[住んでいるところ] 神奈川県横浜市

[性別] 男性

[誕生日] 3月16日

[メッセージ]  「コアクティブ・コーチング」という安心する場を贈ります。

[ミッション]  新リーダの活性化とチーム力の育成

[メール] akama@jp.fujitsu.com

[連絡先]  富士通川崎工場 044-754-3543 (内線 7116-6575)

[特徴、好きな言葉] 虹

[年表]

・大空と大地の島、北海道アイランドに生まれる。

・小学校の時から、カエルがだいすき。   ・技術者を目指し、北海道大学の工学部情報工学科を修了。

・コンピュータと通信の融合に興味を持ち、電機メーカの富士通(株)に入社。

・2004年 5月、CTI Japanのコーチ養成講座 応用コース116時間修了。 http://www.thecoaches.co.jp/

・2005年 6月、ハートフルコーチ(子育てコーチ)養成講座修了&認定合格

・コーチングに目覚め、人材育成にミッションを感じ出す。 http://www.ys-comm.co.jp/ys-comm/heartfulcommunication/coachtrain.html

コーチが創る活性化した会議

 「大変充実した時間を過ごすことができました。」  「ああもすんなり、ミッションやバリューについて語り合える場って、なかなかありませんよね。」  「非常に楽しく、充実した時間ありがとうございました。」  会議に参加したコーチのメールから、感想を抜き出してみました。

 私自身、これほど密度の濃い会議を経験したのは入社して初めてでした。 全員コーチとして活躍しているメンバーが創り出す、ミラクルな会議の雰囲気を、 どうにかして他の人にも広めていきたいと考えています。

 企業コーチとしてのミッションとバリューを創り出すことができた会議の状況を、 「コーチが創る活性化した会議の研究」という資料で表現してみました。 横軸は、時間の経過を表しています。 そして縦軸は、会議参加者の合意度を表しています。

 会議開始時は、朝ということもあり、それぞれ「個人」として、机に座っています。 コーチ、ファシリテータの参加していない普通の会議では、 この「個人」の状態で、会議が進行していきます。

 しかし、コーチは、コミュニケーションのプロフェッショナルです。 10分ぐらいの間に、安全で自己開示のできる場を創りだしてしまいます。 活性化した会議の一番のキーとなる「自己開示と他者受容」の場を創り上げ、 そして会議の間守り続けていくことができるのです。

 つぎにブレーンストーミングが始まりました。 相手の発想を引き出す質問力に長けたコーチ同士が、自由に会話をしながら、 どんどん「重要なキーワード」が出てきます。 全体のバランスと、深さを意識しながら、ポストイットに書かれた言葉が、 ホワイトボードに広がっていきました。

 その後、類似の項目をまとめ、抽象的な言葉付けをしながら、 みんなの意見が収束にむけて整理されてきました。 これらの「発散と収束」という作業もコーチの得意とする分野です。

 合意形成に向け「適切な主張と自己管理」によって、合意に向けたすり合わせが行われ、 いよいよ最終合意の時間がやってきます。 チームとして成果物を創り出すため、参加者は自然に立ち上がり、 合意形成に向けたラストスパートが行われました。 ゴールに向け、全員がダッシュするような集中力を感じます。

 成果物は、すぐに紙という形で配布され、 ゴールの結果を手にする喜びを味わうことができたのです。 

 会社のいろいろな職場で、このような楽しくて充実した会議を開催できるようにするために、 自分たちの創りだすノウハウを、広く公開していくことにしています。

活性度レベル3の会議で、いっしょにワクワクしませんか。

投稿者 akama : 14:20 | コメント (0) | トラックバック

本当のチームって、どんな雰囲気だろう  「本当のチームとは、どんな雰囲気なのだろう。」 一人ぼっちで考えていても、自分の枠から踏み出すことができない。 だれかとチームを組みたいんだけれど、人づき合いが苦手だし。 そんなことを考えながら、自分で全てをやろうとして、疲れて倒れてしまう。

 自分を成長させたいし、自分の行動に対して、達成感を味わいたい。 チームを組むことに抵抗しているのは何だろう。 そして、いままでの経験をベースに「チーム」という固定観念が出来あがっていることに気がついた。

 新しいチームのあり方を探している時、アジャイラーの平鍋さんの文章に出会った。 キーワードは、プロジェクトファシリテーション。 http://www.objectclub.jp/community/pf

 その中に書いてある、チームのあり方に対する質問をご紹介します。

(1)必要な人と、必要を感じた時、すぐに対面で話しをしていますか。 (2)あなたの言葉に、行動はともなっていますか。 (3)今日の気づきを、だれかに話していますか。 (4)あなたは、チームのメンバーを信頼していますか。 (5)人からの非難におびえて、笑顔が消えることがありませんか。

 メールでの意思伝達に染まっている現状では、「必要なその時に対面で話しをすること」が、 なかなか出来ない雰囲気になっています。 冷たい繋がりだけになっているようです。 そして、なにかを達成したり、見つけたときに、 その気づきを誰かに話す「場」がないことを実感します。 コーチングのような自らの気づきと成長を話すことのできる「場」があったとしたら、 どんなに充実感を味わうことができるでしょう。

 面倒な仕事は、だれかに押し付けようとする支配型管理では、 信頼感が生まれてこないと、私は考えます。 人生の多くの時間を会社等の集団の中で過ごしています。 辛い毎日をビクビクして暮らし続けることが、あなたの望みなのでしょうか。 上の五つの質問に対して、自信を持って「はい」と答えることが出来るようなチームを創ってみませんか。

おすすめ商品を教えてくれる家電商品選択“支援”サイト「教えて!家電」がオープン

2005年11月 8日 (火) 15:41

 ALBERT(アルベルト)は、家電商品の比較・検討・購入ができる家電商品選択支援サイト「教えて!家電」を11月4日にオープンした。

 店員さんがお店でおすすめするかのように、簡単なアンケートに答えるだけで最適な商品をリアルタイムで分析・推薦する仕組みを採用。この「商品リコメンデーション」機能のほかにも、独自の商品データベースの構築により、スペック検索・価格比較といった従来の商品比較に使用されている機能も充実、専門スタッフに直接質問をすることができる「店員さんに質問する」機能、他ユーザへの質問機能、写真を投稿できる掲示板なども搭載している。

 アンケートについては、はい・いいえといった二者択一ではなく、分からない・ほとんど重視しない・やや重視する・非常に重視する・極めて重視するといった幅をもたせて、レバーをスライドさせて設定できる感覚的な仕様になっているのが特徴だ。

 オープン当初は、デジカメ、パソコン、プリンタ、薄型テレビ、洗濯機で展開。今後、商品カテゴリーを随時、強化する予定とのこと。

関連情報 教えて!家電 http://www.oshiete-na.com/ 株式会社ALBERT(アルベルト)

アメリカで有名な話「ビールと紙おむつ」

各位            FUJITSUユニバーシティ/FIMAT

                                        2005.11.10 

   『Excelでできるデータマイニング入門 』の受講者募集について

 データマイニングとは、膨大なデータ(Data)を採掘(Mining)して、宝物で ある情報・知見・知識・仮説・課題等を見つける手法で、誰でも使いやすい分析 ツールであるExcelを可能な限り用いて、テキストを使いながら『プロの講師』 がお教えします。  詳細は、下記をご参照願います。

0.事例紹介

 a.「ビールと紙おむつ」の話

 「ビールと紙おむつ」は、アメリカでの事例ですが、あるスーパで「木曜日 にビールと紙おむつが一緒に購入されるということが多い」ということに気づ きました。その原因を調べてみると、子育てに忙しい母親のために、父親が仕 事帰りに紙おむつを買うと同時に、週末用にビールも購入していたのでした。  その「有益なルール」を知った店長は、早速、紙おむつとビールの特設コー ナとを近くに配置することで「ビール」の売り上げを向上できたとのことです。

 このように「データマイニング」の手法を使うことで、同時購買される商品 の関係を把握することができます。

 b.「セブン−イレブンの成功の鍵」の話

 セブン−イレブンの成功の鍵は、下記の3つにあります。特に、最初の「商

品の売れゆき分析」は、3000種類の商品を毎日手作業で一人の人が「デー タ分析」をして、商品の回転率を高めたことが成功の鍵です。そのためには、 当時、まとまった単位での仕入れが普通だったので、「店舗の同一地域の集中 出店」および「小分け配送」というアイディアにたどりついた。

 ・商品の売れゆき分析(毎日手作業で一人で行う)  ・同一地域の集中出店  ・小分け配送

 現在では、コンピュータが一般的で「Excel」を使えば、簡単にデータ分析 ができます。是非、皆さんも学ばれては、いかがでしょうか!?

1.講座内容

  本講座は、大量のデータから、客の買い方のパターンを明らかにしたり、工場

 での不良品発生のプロセスを見つけるなどに、すでにいろいろな分野で利用され
 ているデータマイニングを可能な限りExcelを用いてお教えします。

     1)内容

  
     1章 データマイニングとは
     2章 データを検査する
     3章 データを分類する
     4章 関連を見つける
     5章 違いを見つける
     6章 予測する
     7章 言語データを分析する

2.日程

  ・DAG12000 Excelでできるデータマイニング入門

       2005/11/24 - 2005/11/25 09:00 - 17:00 
       教育センター4F 41教室
       2006/02/23 - 2006/02/24 09:00 - 17:00 
       教育センター4F 41教室

  ・DAG14100 Excelでできるデータマイニング入門

       2005/12/08 - 2005/12/09 09:00 - 17:00 
       明石工場 東1番館 1F会議室 

  ・DAG10600 [e−Learning]         Excelでできるデータマイニング入門

3.テキスト

  『例解 データマイニング入門―これが最新データ透視術』 \1800 (税別)

     内田 治著/日本経済新聞社刊
    B5判 214頁(ISBN4-532-40252-2)

IBMのdeveloperWorksって、なんでもありだな

dW : Linux : データ解析言語Rによる統計的プログラミング: 第2回 機能プログラミングとデータ操作 http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/linux/041029/j_l-r2.html

IBMのソフトでもなんでも無い、データ解析言語R(統計解析ソフトR)の使い方が書いてある。コーンなのありならば、富士通研究所もデベロッパーワークスつくって、社内で見つかりにくいマニアな技術情報を垂れ流した方が良いのではないだろうか?TMという制度は廃止して。 現状の仕事とむちゃくちゃ関係あるので、引用。

異常を検出する

異常なデータを探る第一歩は、とにかくそれを見つける ことです。具体的に言うと、単独の点の異常は、その前後のデータ点に対する突然の温度変化として分かります。さらに具体的に言うと、異常点らしき点の前後の点が、その異常点らしき点よりも大幅に高いか低いであろうと予測できます。例えば、(3分間隔での)温度の単純シーケンス「20, 16, 13」は異常に早い温度低下を表していますが、真ん中の読み取り値が単一のエラーだとは示していません。もちろん、だからといって私達は単なる孤立データ以上に関わるような、他のタイプのエラーや異常の存在を事前排除するわけではありません。 おかしな読み取り値を特定しようと私達が最初に考えた方法は、複雑なものでした。つまりシーケンスに対するフーリエ変換における高周波成分を見ればよいだろう、とか、温度ベクターに対して導関数を適用して解析する(多分、2次導関数で変化点が得られる)、さらには温度ベクターに対して畳み込み演算を行ってみる、などです。これらはどれもRに組み込まれています。しかしこうした高度な案をあれこれ考えた挙げ句、私達は足を地に着けることにしました。私達が探している単純なパターンというのは、前後の値と比べて、大きくかけ離れた値です。つまり、引き算の魔術を使えばよいのです。 そうなんだよねぇ。複雑に計算してみても、けーっきょく、そうなっちまうんだろうなぁ。

ここでは隣接データ点との差を検出するために、ある行における列がそれぞれ、前のデータ点、現在のデータ点、後のデータ点に対応するようなデータ・フレームを作ります。これによってデータ・フレーム全体に対してフィルターをかけ、関心対象の行を選択できるようになります。

len <- length(outside) # Shorthand name for scalar length of vector

i <- 1:(len-2) # Shorthand vector of data frame rows nums

# Create a data frame for window of measurements per row

odf <- data.frame(lst=outside[1:(len-2)],

  1. now=outside[2:(len-1)],
  2. nxt=outside[3:len] )

    # Create vector of local temperature fluctuations, add to data frame

    odf$flux <- (odf[i,"now"]*2) - (odf[i,"lst"] + odf[i,"nxt"])

    odf2 <- odf[!is.na(odf$flux),] # Exclude "Not Available" readings

    oddities <- odf2[abs(odf2$flux) > 6,] # It's odd if flux is over 6

odfに少しずつスライドした3つのベクトルを地層のように重ねた行列を仕込んでるわけね。そして6°以上変化している部分をodditiesに入れてるわけか。

余談 "統計解析ソフトR"って、"ロボット刑事K"みたいだね。困ったらマザーを呼ぼう。

社内ブログはナレッジマネジメントツールとして機能するか?

@IT:ネットワークコラム:社内ブログはナレッジマネジメントツールとなるか?

ユーティーのお気に入りの小川っち登場 http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/column/narumono01/01.html

ただ、ナレッジマネジメントで必ず問題となる、情報を発信する人間とそうでない人間に分かれてしまうという点は、いくらブログでも克服することができない。いや、ブログだからこそ、トップダウンで強制的に“書かされる”グループウェアに比べかえって不利なのではないか。 メールだってIRCだって同じ。ほとんど読むだけの人がいる。それは、会話量の多少が個人差あるのと同じだと思われる。ただ、聞いてるかどうかはF2Fじゃないと分からないんだよね。なんで、コメントくださいなんてやってみたくなるよね。

それに関して小川氏は「社内ブログは、書く人と読む人がまったく別であっても問題はない」と言い切る。情報を持ち発信する能力のある人がどんどん書けばよく、その一方で読むことに徹する人がいても一向に構わないのだそうだ。社内ブログは、読む人と書く人のチームワークがあってその威力を発揮するもので、みんなに書かせることよりも、むしろいかに多くの人に読ませるかという部分に注力すべきだという。 さっぱり読まなくなり、登録を削除するのすら面倒な、各種技術系のメールマガジンはなんでかしらないけど1行も読んでない。Blogは読むのに。なぜかしら。

Skypeで好き勝手

Skyperのススメ――間違いだらけのネットワーク作り : IT Pro 技術の広場 http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NBY/techsquare/20050601/161958/ 例えば個人のデスクを固定せず,社員数より少ないデスクを共用するフリーアドレス。営業マンの尻を引っぱたくのが主な目的だが,1カ月もしないうちに「フリーズアドレス」になっていることが多い。契約書や見積書など紙を使わざるを得ない職場では,毎朝ロッカーからファイルとパソコンを取り出し空いている席を見つけて仕事を始めるより,固定的なデスクにファイルやパソコンを置いている方が効率的だ。また,営業的仕事でも技術的仕事でも共通に聞かれるフリーアドレスの欠点は,先輩と後輩が隣あって座ってOJTしたり,電話のやりとりを近くで聞いて状況を把握するといったチーム・コミュニケーションが難しいことだ。フリーアドレスで成功したという話は,IP電話を売っているベンダーやキャリアからしか聞いたことがない。 蒲田がそうだ。結局、決まった場所に座る様になる。なんだかねぇ。。。壮大な実験ではあるけど、理想だけでワークスタイルの強要するのは止めてくれ。

第1に可視化困難な効果でなく,「設備コスト削減」という実利を取ること。

第2のポリシーは陳腐化リスクを軽減するため,「資産を極力所有せず」「短いライフサイクル」で導入から更改までの企画・設計をすること。

第3にエンドユーザーが電話に求めている基本的な機能や使い勝手を大切にすること。

その通りですねぇ。

四つめのポリシーは,生産性向上のためのメニューには極力コストをかけないこと。メールやWebが爆発的に普及したのは,安くて便利だからだ。良いものは,ヘ理屈をこねなくても使われる。パソコン上のソフトで電話や会議通話を可能にするソフトフォンは,ベンダーに言わせればこれからのIP電話の目玉だという。しかし,ベンダーの勧めるソフトフォンは1本が1万円から2万円もし,さらに1万数千円のUSBハンドセット(受話器)やヘッドセットを買わねばならない。IP-Phoneが1万円台なのにソフトフォンだと3万数千円。とても納得できる価格ではない。しかも,ベンダーのソフトフォンでは本当にやりたいことができないのだ。無料IP電話ソフト,Skypeならそれができる。

それは、NTTデータ勤務である松田次博さんのやりたいことができないんでしょ?あたかも世の中全員のやりたいことができないかのごとくに言いなさるな。

筆者のようにプロジェクトを組んでコンサルティングや設計をする仕事では,ソフトフォンで生産性向上を図ることが可能だ。ただし,そのためにはプロジェクト・メンバーの状態がプレゼンスで表示され,ワンクリックで電話したり,電話会議やチャット会議ができなければならない。こうしたことは,ベンダーのソフトフォンではできない。なぜなら,自社内でしか使えないからだ。プロジェクトは自社メンバーだけで構成されている訳ではなく,ほとんどの場合,複数のパートナー企業のメンバーが入っている。ベンダーのソフトフォンは自社内メンバーのプレゼンスしか表示できないし,会議通話に社外のメンバーを加えることもできない。これではプロジェクトの生産性は上がらない。 「プロジェクト・メンバーの状態がプレゼンスで表示され,ワンクリックで電話したり,電話会議やチャット会議ができる」は、みんながSkype使えばそうできるだけでしょ?馬鹿言ってるんじゃないよ。プレゼンスなんてもう10年以上前からの研究テーマだっちゅーの。アホか。

Skypeは社内,社外にかかわらずプロジェクト・メンバーをコンタクト・リストというプレゼンスに加えてオンライン,退席中,取り込み中といった6種類の状態で表示できる。単純な1対1の通話に加え,コンタクト・リストからメンバーを指定して最大5人までの会議通話が行える。チャット会議なら50人まで可能だ。必要なファイルを会話中に相手に送信するのも簡単。複数の企業にまたがるコラボレーション・ワークの生産性を確実に高めることができる。 こんなことMSのメッセンジャーだってできるっつーの。ICQだってできたっちゅーの。アホか。

SkypeはルクセンブルグのSkypeTechnologies?社が開発・運用しているピア・ツー・ピア(P2P)型の無料IP電話だ。Skypeの利用方法はいたって簡単。SkypeのWebからダウンロードしインストールする。設定はすべて自動的に行われるので専門知識は必要ない。SkypeName?というアカウントを登録すれば準備は完了。通話したい相手のSkypeName?を指定して通話やチャットができるようになる。Skype同士の通話は無料,通常の固定電話への発信はSkypeOut?と呼ばれ有料だ。Skypeには050などの番号が付与されてないので,現在は固定電話や携帯電話からSkypeへの発信はできない。 金が絡めば全てNGになってくるよ。所詮、ネットだけでやり取りできる連中だけだったら、「素晴らしい」の一言ですむんだってばさ。SkypeOut?が有料だって?当たり前だろ!課金体制の完備されたPSTN等の電話網なんだよ。135年の歴史をなめんじゃなーぞ。

Skypeの偉大(?)なところは、Filewallをありとあらゆる手段で破ろうと試みて、エンドユーザのネット環境無視して繋がる点でしょ?

だって、行儀の良いことをすると、ユーザに様々な設定を強いるに決まってるわけで、全くのルール違反してしまえばなんでもできるんでしょ?

こういうソフトがあると「何のためのファイヤーウォールだっけ?」って気がするのは私だけ?

ルール無視して「成功だ」っていうだけなら、ウィルスだって成功したビジネスだぞ。

島道鉱泉

登山の行き帰りに、ぜひ立ち寄って旅の疲れをいやしたい宿。名物たぬき汁をぜひお召し上がりください。

新潟県糸魚川市島道 TEL.(025)566-2717

http://www.onsen-isan.com/gensen/chubu/niigata.html
http://www.d1.dion.ne.jp/~okies/
http://www.biwako.ne.jp/~shigeabe/sarige.htm
http://www.jo-kan.or.jp/jigyosyo_intro/club/mountain_home.html
http://www.geocities.jp/wellon2/tohge/tohge_3k/koedo/koedo.htm
http://www.hyperlanchers.com/autocamp/Pcam12.html
http://www2.nsknet.or.jp/~ohshima/yamadata.htm
http://iide.hp.infoseek.co.jp/05/0546.html
http://www.ne.jp/asahi/piano/yama/Hokogatake.html
http://ww2.ctt.ne.jp/~tabibito/rireki.html

不明点

JAVAの勝手に立ち上がる。VMを落とすにはどうしたらよい?

教育採取

模擬試験は第一回から受けたい。 とすると、試験勉強はいつから、、、、。 ちゃんと計画を考えよう。

●実機で耐久力を検証!モバイルPC拷問テスト:第2回……スペシャルレビュー

http://www.keyman.or.jp/ml/006/30001637/233331/A58dmcyZP/

 1位:NTTドコモ、厚さ16.7mmのFOMA「prosolid II」を発売

http://www.keyman.or.jp/ml/006/20012677/233331/dPsWHFDhJ/

      

FIMATでは皆様からご要望の高かった内容を厳選し、富士通グループ向けに 下記の「テーマ別研修」を実施いたしますので、奮ってご参加下さい。

(各セミナーの詳細につきましては、NetCampusから関連リンクをご参照下さい。)

1.募集セミナー名:                (1)プレゼンテーションスキルアップ     コード DBA50100    (2)ネゴシエーションスキルアップ      コード DBA50200    (3)論理的思考法      コード DBA50600    (4)ストレスマネジメント(対人関係スキル) コード DBA50700

     (5)アサーティブなコミュニケーション    コード DBA50800

   (6)クレーム対応の技術           コード DBA50900    (7)部下指導の心理学         コード DDA50800        ※6級職以上      (8)企画力養成         コード DCA50600

2. 開催時期:2006年1月より随時開催          

3.受講申込み:    NetCampus?で概要・注意事項などを確認のうえ、下記手順で受講申込を

    お願いいたします。
         (申込一次締め切り 11月30日)     

       1.http://jp.netcampus.fujitsu.com/ の右上にある「サービスに入る」

      をクリックする。
   2.ログインID(00+従業員番号)とパスワードを入れる。
   3.Planningサービスの「全コース検索/申込サービス」をクリックする。
   4.左上から二番目、「コースコード順一覧」をクリックする。
   5.英文字3つ(例:DCA)をクリックする。
   6.希望のコースコード(例:DCA50100)をクリックすると概要にとぶ。

    さらに詳細内容が必要な場合は、関係リンク(開いた画面の下から3番目)     をクリック。  

   7.日程をクリックすると、申込みが出来る画面となります。

ベイズ理論

[所感]  
理論は、良く分からないが、毎日お世話になっている「 ベイズ理論 」。
過去に、Notes絡みでメールアドレスを公開していた為か、毎日、英語・中国語・日本語他と100通以上のスパムメールが届く。 
これを、99%以上の確立でフィルタリングしてくれるのが、 ベイズ理論 にもとずく「 POPFile (フリー)」。 
メール受信は少し遅くなるが、大変、重宝している。

Eliicaプロジェクト

[ITS関連]

池谷さんの業界動向レポート「自動車の将来は?」を読んで、 http://pro.tokyo.pfu.co.jp/ikeya-report/n644 東京モーターショー2005で見た慶応大学のEliicaの事を思い出した。 http://www.eliica.com/

Eliicaは、ハイスペックな電気自動車。会場では、外観の珍しさもあり、じっくり見る人も多かった。 今度の週末まで。幕張の会場で、 Eliicaを見る事ができる。

WFPの無料ゲーム「FOOD FORCE」

[所感]

日曜日にどこかのBlogで見て忘れていたが、昨晩、NHKのニュースで見て、早々にダウンロードだけはしてみた。

それは、 WFP(国連世界食糧計画)が制作した食糧援助体験ゲーム「FOOD FORCE」。

日本語版が10/17より、コナミ(ナムコから訂正)のサイトで無料でダウンロードできる。

内容は同じだが、子ども向けと大人向けがあった。

ダウンロードしてみたが、やる時間がないので、子どもに勧めてみるつもり。携帯でも出来るお手軽版も欲しい。

それでも、WFPの活動を知る良いきっかけとなった。

WA http://cycle.fla.fujitsu.com/wa/antenna.cgi

日本の検索エンジン

◯真面目に子供用サイトにとりくむ?

小学生のための調べ学習教材リンク http://homepage2.nifty.com/kamijun/

キッズgoo :乙葉で検索できる。gooとあまり変らない http://ascii24.com/news/i/serv/article/2001/07/23/628153-000.html?geta

Yahoo!キッズ :乙葉の検索結果0

キッズ@nifty http://ascii24.com/news/i/serv/article/2002/07/18/637330-000.html?geta

OCNキッズ http://ascii24.com/news/i/serv/article/2001/10/02/630103-000.html

探険キッズ(松下電器) http://ascii24.com/news/i/serv/article/2002/04/08/635015-000.html

小学館とBiglobe iモード向け http://ascii24.com/news/i/serv/article/2005/08/16/657526-000.html?geta

http://www.vi-va.jp/ 小中高生の作ったHPのみを検索対象とした登録式検索エンジン

「日本の検索エンジン」でまとめられていた。 http://www.searchworldwide-inc.com/kensaku/modules/yomi/index.php?mode=kt&kt=01_16

感覚的な言葉を論理的に使う

ITエンジニアにも必要な国語力 第4回 感覚的な言葉こそ論理的に使え (@IT) http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/kokugo04/kokugo01.html

言われてみれば確かに便利な方法ですね。

漢検2級の出題範囲は全常用漢字1945字、と言われるより、 高校卒レベルと言われる方が「ピン」と来るのも同じ感じ。

LPI

http://www.lpi.or.jp/index.shtml

FMVシリーズLinux関連情報

http://www.fmworld.net/biz/fmv/annc/linux/

〜必ずお読みください〜

富士通では、当社FMVシリーズにおけるLinuxの動作確認情報を、随時本ページに掲載してまいります。 
 

● 本ページで公開する動作確認情報については、あくまでも当社で用意したテスト環境における 動作結果であり、お客様のご利用環境でのLinuxの動作を保証するものではなく、Linuxの利用を 推奨するものでもありません。 ● 本ページで公開している動作確認情報にもとづき、Linuxの導入・利用を行なったことにより お客様に損害が生じた場合には、当社はその損害につき責任を負いかねます。 ● 当社のサポート窓口ではLinuxに関する問合せ、その他のサポートは行いません。そのため、 Linuxの導入・利用にあたっては、お客様の責任で、ご利用していただきますようお願いします。 ● ハードウェアの修理・保守に関しては、当該機種が正式にサポートしているOS環境での動作の範囲に限られます。 ● また、本ページ記載の内容は、予告なしに変更される場合があります。

富士通株式会社 

データマイニングツール」の情報提供について(ご案内)

記事番号:9054 投稿者名:研修所)ネットワーク 安部 文武 (http://s-push.soft.fujitsu.com:8000/YART075378AE8CBFEA7E) 投稿日時:2005/12/01(木) 18:52:38

各位            FUJITSUユニバーシティ/FIMAT

                                        2005.12.01 

   『データマイニングツール 』の情報提供について(ご案内)

 下記のURLに『データマイニングツール 』がありましたのでご連絡致します。  尚、ツールを使うための知識を取得したい方は、下記の該当講座がありますの で受講をお願いします。講座の詳細は、下記のURLをご参照願います。

 Vector:http://www.vector.co.jp/からダウンロード                ↓         ダウンロード > Windows95/98/Me                > ビジネス

                    > 計算・表計算・グラフ
                    > 表計算
                    > MS-Excel用

        ・決定木CHAID分析ツール

         データマイニング手法「CHAIDによる決定木分析」を
         行うためのExcelアドイン

         動作OS:WindowsXP           WindowsMe?           Windows2000           Windows98          動作機種:汎用          ソフトの種類:シェアウェア 1,365円(税込)          作者:M道具工房          補足:無料で3説明変数まで使用できます。             分割時のp値の指定に p=1.0 が指定できない             仕様となっているため、テキストの例題5-4             に使用できない(例題5-4は1stepがp=1.0で             分岐する ← 通常はありえませんが)

 2005/11/14
 アメリカで有名な話「ビールと紙おむつ」
 http://s-push.soft.fujitsu.com:8000/YART075378AE8CBFEA7E
 ◇「データマイニング」講座、明石工場でも開催します!!
    ・2005/12/08 - 2005/12/09 09:00 - 17:00 
     明石工場 東1番館 1F会議室
  ・用途
      1)銀行やクレジット会社における与信管理
      2)製品不良の原因追及
      3)製品の品質予測
      4)医学(疫学)における疫病要因の探索
      5)医学における計量診断
      6)営業部門における訪問活動の効率化
      7)ダイレクトメールなどの勧誘活動の効率化
      8)就職支援活動の効率化
      9)入試広報活動の効率化
      a)売上額の予測
      b)顧客の細分化
      c)学生の細分化

1.講座内容

  本講座は、大量のデータから、客の買い方のパターンを明らかにしたり、工場

 での不良品発生のプロセスを見つけるなどに、すでにいろいろな分野で利用され
 ているデータマイニングを可能な限りExcelを用いてお教えします。

     1)内容

  
     1章 データマイニングとは
     2章 データを検査する
     3章 データを分類する
     4章 関連を見つける
     5章 違いを見つける
     6章 予測する
     7章 言語データを分析する(テキストマイニング)

2.日程

  ・DAG14100 Excelでできるデータマイニング入門

       2005/12/08 - 2005/12/09 09:00 - 17:00 
       明石工場 東1番館 1F会議室 

  ・DAG12000 Excelでできるデータマイニング入門

       2006/02/23 - 2006/02/24 09:00 - 17:00 
       教育センター4F 41教室

  ・DAG10600 [e−Learning]         Excelでできるデータマイニング入門

3.テキスト

  『例解 データマイニング入門―これが最新データ透視術』 \1800 (税別)

     内田 治著/日本経済新聞社刊
    B5判 214頁(ISBN4-532-40252-2)

4.申込み方法

  ・DAG14100 Excelでできるデータマイニング入門

  ・DAG12000 Excelでできるデータマイニング入門

  ・DAG10600 [e−Learning]Excelでできるデータマイニング入門

                                以上

PostgreSQL CE(PostgreSQL技術者認定試験)

http://osb.sra.co.jp/postgresql-ce/about.html

シルバー14000円くらい。

2005/10/18

22:05:52, カテゴリ: セキュリティ, 476 語    

進化するスパイウェア 最近はウィルスやワームより、マルウェア・スパイウェアの方が元気がいい。2本のプログラムが互いを監視していて、一方が消されるとそれを復旧してしまうなんていう、駆除困難なものも出てきた。

ちょっと前に始まった、Security Now! http://www.grc.com/securitynow.htm というポッドキャストを毎週楽しみに聞いているのだが、今回の特集はRootkitで悪質化するスパイウェアとそれに対抗するセキュリティ技術者の終わりなき戦いの話で特に面白かった。

自分も良く知らなかったのだが、Rootkit技術というものがあって、これを利用すると簡単に任意のプロセスやファイルを見えなくすることができるらしい。どうも仕組みとしてはAPIフックを使っているようで、例えばFindFirstFile?FindNextFile? APIを乗っ取ってスパイウェアである自分のファイルが来たらスキップしてしまう、という事みたい。 技術としてはたいしたことないが、これが使われると、現行の全てのスパイウェア対策プログラムに引っかからないというのだから厄介だ。

そこで正義側の対抗策として、Rootkit Revealerというツールが出ているらしい。これはどんなことをするかというと、

まずOSのAPIを使ってディスク上の全てのファイルをリストアップする 次にOSのAPIを使わない低レベルの独自HDアクセス方法で全てのファイルをリストアップする 上記のリストを比べて差異があったらそれがスパイウェア だということで、これまた単純な論理だ。Steve Gibsonの話だと今のところ、これで発見できないステルス型スパイウェアはないとのこと。

ところが、スパイウェア側もこれに対抗しようという動きがあって、OSのファイルAPIをフックする際の処理をこのようにするらしい。

通常スパイウェア本体であるファイルが来たらそれを見えなくする。(呼び側に報告しない) ただしAPIをコールしているのがRootkit Revealerだと認識された場合、正直に自分のファイルを報告する。 こうするとRootkit Revealer自体はファイルをスパイウェアと認識できるわけではないので、見過ごされてしまうというわけだ。うーむ、悪知恵に感動!

ところで直接Rootkitと関係ないが、別な観点でスパイウェア を認識する技術も紹介していた。

通常、スパイウェアはマシンONと同時に起動しようとする。しかし、スタートアップに登録したり、レジストリのRunに登録したりすると、対策プログラムにたちまち見つけられてしまう。そこで、マシンがシャットダウンされる寸前にレジストリのRunOnce?などに登録するのが普通になっているらしい。 これを見破るため、別のCDから起動したシステムでOSのレジストリを読み、それを通常起動時のレジストリと比較するというのだ。うーん、なるほど。

結局永久にいたちごっこになるのだろうけど、これから自分の身を守るためにはこういう情報を仕入れていく必要があるのだろう。誰にとっても他人事じゃないし。

2005/11/12

03:46:10, カテゴリ: C++, 170 語    

while文を書いてはいけない ちょっと過激なタイトルにしてみた。

正確に言うと「深く考えずにループを書くな」ということになる。 何故か。

プログラムの可読性を下げる。 ループ文はバグの温床になる(終了条件・初期化忘れ等々)。 ループ文を書くということは、殆どの場合何らかのアルゴリズムをインプリメントすることを意味する。しかし、元々C++標準ライブラリには非常にたくさんのアルゴリズムが提供されている。まずは自分で作る前にライブラリを使うことを考えるべきだ。そして使える場合、自分でコードを書くより大抵は高品質、かつ高性能になる。

このために必要なのは、

アルゴリズムを論理的・数学的に表現すること。 STLのアルゴリズムを熟知すること。 である。

これらの点に留意すれば、コードが論理的に構造化され、可読性・拡張性の改善などメリットが大きい。

以上、まずは自分に対する縛めとして…。

C++ Coding Standards

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894716860/qid=1130326996/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-7042725-7092324
いつ翻訳されるかなあと思っていたC++ Coding Standardsだが、
気が付いたら和訳版が発売されていた。
Exceptional C++のHerb SutterとModern C++ DesignのAndrei Alexandrescuという
豪華タッグによるコーディングガイドラインだ。
幅広い視点で、重要なポイントだけを具体例をつけて解説している。
C++プログラマだったら必携。 

2005/10/21

22:08:00, カテゴリ: なんでも, 180 語    

Ajaxの神話 http://www.softwareas.com/ajax-myths ポッドキャストSoftware As She's Developedより。 適当にshow notesを以下に訳す。詳細はPodcastを聞かないとわからなそうだなあ。

神話: AJAXだ 現実: Ajaxである

神話: Ajaxはロケット科学だ 現実: 徐々に発展した技術にすぎない

神話: Javascriptは最低だ 現実: そうではない

神話: URLが固定になってしまう 現実: ユニークURLを使用することも可能である

神話: Ajax==XMLHttpRequest?だ 現実: 他にもリモート技術はある。何もいらないこともある。

神話: サーバはXMLを出力しなければならない 現実: プレーンテキストやJSONのような特殊形式でもよい

神話: Ajaxはユーザをスパイするために使用され得る 現実: そういったスパイ技術は以前から可能だった(イメージやフォームを使って)

神話: AjaxはFlashを駆逐するだろう 現実: FlashがAjax普及を促進するかもしれない

神話: Ajaxが世界を制覇する 現実: Ajaxには難しい問題が山積している: ユーザビリティ、アクセシビリティ、可搬性、スケーラビリティ、…

重力ゲーム

http://homokaasu.org/gasgames/game.gas?21 diggより。http://digg.com/gaming/Gravity_-_Amazing_Physics_Game 休み時間向きのFlashのゲーム。 いろいろあるけど、リンク先のGravityは特に中毒性があるかも。

2005/11/16

10:42:54, カテゴリ: その他, メモ, 45 語    

無料で利用できるソースコードのセキュリティ監査ツール #全て、「競合状態」というのがあるけど、これは発生後?

出典:NIKKEI SOFTWARE 2005.12 Programming Technicより

Flowfinder Linux C/C++ RATS Win/Linux C/C++,Perl,PHP,Python ITS4 Win/Linux C/C++

#こういうのも無料になっていくのか・・・

針穴写真、魅力知って 札幌で18日に撮影講習

2005年12月 3日 (土)

 レンズを使わず、極小の穴から入る光で撮る「ピンホール写真」が静かなブームだ。雑誌の特集や写真展が相次ぎ、今春、日本針穴写真協会(鈴鹿芳康会長)が誕生。道内でも来年の支部設立を目指して準備会が発足、十八日に札幌で開かれるイベントで撮影講習会を開く。

 写真の原点ともいえるピンホール写真は、近景も遠景もピントが合い、にじんだように仕上がるのが特徴。紙箱などで自作できるほか、組み立てキットやポラロイド式専用機、普通のカメラに付けて使う穴あきキャップなどが市販されている。

 二○○一年に、世界各地で同じ日にピンホール写真を撮るイベント「世界ピンホール写真デー」が始まったのを機に雑誌の特集が相次ぎ、今年四月に協会が誕生。道内でもカメラ製作を主とした講座が開かれてきた。

 道支部設立準備会は、上川管内東川町「フォト・フェスタ」で子供にピンホール写真を指導する写真家渡辺信夫さん(60)を代表に発足した。現在、会員は十人。講習会や写真展などを企画して愛好者を増やし、来年夏の支部発足を目指す。

 事務局長の札幌の写真家浅野久男さん(42)は「露光に時間がかかるため、撮影は勘が頼り。ハイテクの逆を行く面白さにプロもはまる」。デジタルカメラを改造し、ピンホール写真の専用機を自作している札幌の高橋吉之さん(29)は「ポラロイドなどのぼやけた写真を好む若者に人気」と言う。

 講習会は午前十一時から、白石区の札幌コンベンションセンターで。専用機を貸し出すほか、穴あきキャップも販売し、渡辺代表が撮影のコツを指導する。会場には東川町の小学生や道内愛好家の作品も展示する。高校生以上千円、小中学生五百円。要予約。申し込みは電子メール contact_asano@yahoo.co.jp へ。

2005/12/06

どてらのヒモ何とかしたい。
生活チェックシート
一週間の掃除スケジュール
年賀状のフォーマットを探す
併せてウェブページを登録。(タイトルも。移転したとき探すため)
年賀状で区分けすること。わかんなくなるからね。
来年十一月の予定に、年賀状を轡田さんから購入することを記入。
その際に、+5円の絵付きの方を書く旨を注記する。枚数は?。

我慢する心

我慢できるこころを自分の中に育ててゆきたい。

EclipseでJavaプログラミング超入門

http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/eclipsejava01/eclipse01.html
http://oss.kk-ntc.co.jp/jpug/pukiwiki/pukiwiki.php?Eclipse%2F%C6%FE%CC%E7
Eclipse/Perlプラグイン http://www2u.biglobe.ne.jp/~fsasaki/WikiFan/wiki.cgi?Eclipse%2FPerl%A5%D7%A5%E9%A5%B0%A5%A4%A5%F3
http://www.airs.co.jp/blojsom/blog/bigmac/Opensource/2004/09/09/EPIC_Eclipse_perl_040909.txt?page=trackback
http://naoya.dyndns.org/~naoya/mt/archives/000618.html
http://www.scopesd.jp/epic_svn.html
http://www.takebay.net/~daigo-ao/paddlewiki.pl/title_45636C697073652054697073.html

PERL入門

http://www.kent-web.com/perl/
http://www.tohoho-web.com/wwwperl.htm
http://lll.physics.gifu-u.ac.jp/~tasaka/perl/
http://infosys.gsid.nagoya-u.ac.jp/~ohna/perl_lesson/

ティンワルド

YAMAHAのマークににている、、、、。 取り替えてみたら? (^^;

▼ 水なしで、どこでものめる眠気止め薬「トメルミン」

これで倒れて死ぬ直前まで働くことができ(休みなさい、寝なさい)

『トメルミン』新発売 http://www.lion.co.jp/press/2005067.htm

ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、水なしで、

どこでものめる眠気止め薬『トメルミン』を、2005年10月6日(木)から

全国の薬局・薬店で新発売いたします。

10月6日…まだ大分先の話ですな。

1.発売の狙い

社会環境やライフスタイルの変化により「活動時間の24時間化」が進み、

人々の 睡眠時間は減少の一途をたどっています。

当社調査によると、働く人が眠気を感じる時間帯は「昼食後から夕方(83%)」、

また、眠気を感じる場面は「パソコンを使ったデスクワーク中(51%)」、

「クルマの 運転中(44%)」などとなっており、眠気を「その場で」「すぐに」

「相手に知られず」止めたいと考えています。(2005年,当社調べ)

お昼寝タイムを導入した方がいいんじゃないのか…

気になるのはこの「トメルミン」とかいうのは「医薬品」ということ。

一般用医薬品としてカフェインを最大量配合(1日服用量)。眠気・だるさを抑えます。

6.用 法・用 量

成人(15歳以上)、1回1錠 1日3回を限度として、噛みくだくか、

口の中で溶かして服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。

6回分の6錠で600円、12回分の12錠で1080円とのこと。 どうしても起きていなくてはならないこれからの試験シーズンに向かって 常備しておいても損はないかも知れず……

ブログ作りました

http://blog.so-net.ne.jp/ourpage/

桃李羅堂前

http://ww81.tiki.ne.jp/~nothing/page/gokoshi.html

文教学院

http://www.bunkyogakuin.co.jp/

事務局は東京と大阪しかないみたい。

小学校ウェブページ

http://www.j-kids.org/progress/selected50.html
http://www.tym.ed.jp/sc230/
http://keinet.com/seiryous/index.htm

障害保険

■日本生命
  ●バイク保険料表
   [ http://bike.ms-inet.com/Hokenryo200511N/Jnissaydowa.htm ]
  ●保険料表の注意説明
   [ http://bike.ms-inet.com/Hokenryo200511N/NissaydowaJS.htm ]
 ■パンフレット[ニッセイ同和損保]
  ウエブ版パンフレットをご欄頂くにはAcrobatReaderが必要です。  
  Adobe社のサイトで無料ダウンロードできます。
     http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep.html
■共栄
  ●バイク保険料表
   [ http://bike.ms-inet.com/Hokenryo200504K/Jkyoei.htm ]
  ●保険料表の注意説明
   [ http://bike.ms-inet.com/Hokenryo200504K/KyoeiJS.htm ]

 ■パンフレット[共栄火災]
  ウエブ版パンフレットをご欄頂くにはAcrobatReaderが必要です。  
  Adobe社のサイトで無料ダウンロードできます。
     http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep.html
■あいおい
  ●バイク保険料表
     [ http://bike.ms-inet.com/Hokenryo200601I/Jioi.htm ]
    ●保険料表の注意説明
     [ http://bike.ms-inet.com/Hokenryo200601I/IoiJS.htm ]

 ■パンフレット[あいおい損保]
  ウエブ版パンフレットをご欄頂くにはAcrobatReaderが必要です。  
  Adobe社のサイトで無料ダウンロードできます。
     http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep.html

最新の20件

2006-11-17 2006-10-13 2006-10-11 2006-09-22 2006-02-14
  • デイリーメモ
2005-09-23 2005-07-07

  • counter: 509
  • today: 2
  • yesterday: 0
  • online: 1