【書評】 『ナチを欺いた死体』(ベン・マッキンタイアー著・中央公論新社刊)


 【書評】 『ナチを欺いた死体』(ベン・マッキンタイアー著・中央公論新社刊)

 『ナチが愛した二重スパイ』の著者が書いたもので,『実在しなかった男』を書いたユーエン・モンタギューが手がけた,シチリア上陸に関する欺瞞作戦を,彼の死後,彼が保管していた極秘文書を用いて再構成したもの.  ミンスミート作戦の全貌が,新たな資料を得て生々しく描かれている.


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