【回答】
第2次世界大戦中にソ連で開発された防弾鋼性鎧(正確にはチョッキ).
「タンクデサント」する歩兵向けに作られた.
http://ja.wikipedia.org/wiki/SN-42
http://en.wikipedia.org/wiki/SN-42
この鉄の前掛け(ドラクエか!)は一応,表面硬化処理済みで,ある程度の防弾性能がある物だが,それでもその防弾能力は,「9mmパラベラム弾が100M程度の距離で貫通しないレベル」
大戦中の各国歩兵が普通に持っている小銃の弾丸を,有効射程距離内では防げない.