【回答】
米軍の場合と自衛隊の場合に分けて説明します.
米軍の場合,陸海空軍で勝手に別々の法則で名前をつけていましたが,それではまずいというので,60年代にF-1から順番に名前をつけなおしました.
海軍系の戦闘機がF-1〜F-11に名前を変更.
空軍系の戦闘機は,以前のF-104など以前の名前を,そのまま使いました.
統一後計画された機体に関してはYF-12, F-14, F-15, F-16, YF-17, F-18, F-20, F-21, F-22, YF-23と,順順に番号を振られていきました.
で,日本の自衛隊の場合も,1から順番に番号を振ります.
でも,まだ支援戦闘機は2機種しか開発していないので,F-1, F-2のみです.