【回答】
昔は赤外線を照射する暗視装置もあったけど,現在はパッシブ型で照射しません.
照射しても赤外線と言うくらいなので,目に見えません.
テレビやエアコンの赤外線リモコンの照射光が,見えないのと同じです.
(電気こたつの遠赤外線ヒーターも,赤く光っていないと客から.
「ちゃんと電気が入っているのか確認できない」
という苦情が多々あったから,わざと光らせている製品もあるという話があるね.
思い込みというか慣例というか.
赤外線が見えると言うか「感じ取れる」器官だと,蛇とかが持っている「ピット器官」だなぁ.
デジカメならCMOSやCCD使っているから,赤外線を発しているのが,カメラに映るんだよな,リモコンとかの)
カメラなどと同様に,レンズのコーティングによっては周りの明かりが反射した際に,色々な色に見える事もあるかも知れません.
一番考えられるのは,作品中の表現手法として赤外線を現しているのではないでしょうか.
暗視装置にも赤外線系と微小光増幅系がありますので,作品の中の物はどちらなのでしょうね.
なお,与太話だけど,赤外線系の暖房機やレーザー,光でもちゃんと失明するから注意.
見えない分凝視しちゃて,気付いたときにはゲームセットだとさ.
807 : 名無し三等兵 : 2011/12/26(月) 08:59:59.74 ID:??? スコープ鶴崎「うおっ!まぶしっ!」