特徴としては、MU-1は軽い、コンパクト、「買って来たもの=ほとんど出来上がり」、高い(30000円くらい)、通信距離が短い(6/27に実験予定)みたいな感じで、これを使うと、通信系の仕事はほぼ終了になります。 無線機間通信速度は4800bps,周波数は約429MHzの40ch、動作電源電圧は3.0V以上〜5.0V、消費電力は送信;46mA、外形寸法 50mm×30mm×9mm、本体重量は23.5gです。あと、これにプラス基盤。
一方、DJ-C7は去年まで中須賀研で使っていたシリーズで、MU-1より重く、大きく、『買って来たもの=完成品からはほど遠い」、安い(20000円弱、ひょっとしたら改造品を借りられるかも。4年生と、Dr.以上の方達次第)、比較的通信距離が長い(arlissで使う分には問題ないと思います)、って感じです。これを使うと、通信系は死にますが、良い勉強となるのは確か。周波数範囲は430〜439MHz、電源電圧(3.7〜6.0V)、寸法 58×96×14.5mm、重量約102g です。
どっちの方が良いとか悪いとか、意見があったらどんどん言って下さい。 あと、6/27(月)にMU-1通信実験予定なので、暇な人は付き合ってください。