Windows のテキストエディタ


FrontPage

Windows のテキストエディタ

フリー

TeraPad?

tpad
フリーのエディターでは最高峰だと思います。 ただ TeraPad?.exe のディレクトリにある user.txt を user.ini へファイル名を変えて、中を UserIni?=2 に書き換えないと、一般ユーザで設定変更ができません。デフォルトで普通に使えるようにして欲しかった。

JmEditor?

JmEditor 2
タブ型で使いやすそうなのですが、一般ユーザだと設定ファイルが保存できず使えません。(アプリケーションの終了すらできません) どうしても使いたい場合は administrator 権限で JmEditor? の下に使いたいユーザのディクトリを作りフルアクセス権限を付与します。

mkdir <JmEditをインストールしたディレクトリ>\<使いたいのユーザ名前>
cacls <JmEditをインストールしたディレクトリ>\<使いたいのユーザ名前> /t /e /g <使いたいのユーザ名前>:f

ですが、まぁ多少危険なのであまり頑張らない方が良いかも。JmEditor? のディレクトリを、ユーザのディレクトリ(%USERPROFILE%\Application Data とか)にコピーすればいいです。 印刷できないのも場合によっては弱点かも。

WindowsNT系 のアプリケーションは、設定ファイルを %USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\アプリケーション名\ の下に保存するのが作法です。

vim

KaoriYa.net vim
vi クローンです。Libiconv を入れれば UTF-32 だろうと UCS-2 だとうと、もちろん EUC-JP, Shift_JIS, ISO-2022-JP なんてのも扱うことができます。 gvim がウィンドウをクリックしてもカーソルが移動しなければ良いんですが。使うときは勿論、set compat で。
「:-r ファイル名」で、外部ファイルを読み取りできたりして vi ってやっぱり良いですね。
C/Migemo を使うと、ローマ字で日本語(漢字も可)が検索できるようになります。さすが gvim こんな拡張まであるとは。


製品

MIFES

MIFES 29,400円 (ダウンロード版は 20,580円)
DOS 時代から有る老舗のエディタです。マクロの機能が恐ろしく強い!! 昔はできなかったと思いますが、今は正規表現の検索もできます。
MIFES Premium Pack/PCアポロン DOS+Linux+Win パック \28,030 + 送料 \0
MIFES for Windows Ver.7.0 / PCアポロン \20,580 + 送料
MIFES for Windows Ver.7.0 / ECカレント \20,503 + 送料 \0

WX EDITOR

WX EDITOR 10,290円
DOS 時代の Vz editor の後継。(DOS時代は) MIFES よりかなり軽かったと思いますが、最近はどうなんでしょう?使ったこと有りません。

DANA

DANA 3,255円
Becky! でも使われているエディタです。メールには使いやすいんだけど、プログラムに使うにはどうなのでしょうか?Windows 付属のメモ帳を置き換えるには最高の選択肢だと思います。

シェアウェア


秀丸エディタ

秀丸エディタ 4,305円
すごく有名でその昔に使ったことがありますが、最近は全然使っていないのでどんなのか忘れてしまいました。 マクロは強力だったはず。