【連載 】SNMPによるネットワークシステムの監視
第1回:SNMPの基礎
第3回:MRTGの設定 / 2_2.ディスクの使用状況
第4回:RRDtoolの利用
「SNMP Informant」 Windows の snmp で取得できる mib を増やす。(メモリ、ディスク使用率など) この辺の記事参照 第82回 SNMP InformantによるWindowsサーバのSNMPエージェント
ping, ポート, snmp, snmp トラップを使える無料監視ツール。
どんな値があるのかざっと見るときに便利。snmpwalk みたいなもの。
オンラインで いろいろなMIBを見ることができます
MIB ファイルが可成り揃っていて使いやすい。MIBファイルだけ貰って Getif に入れても良いか?(有料ツール)
%WINDOWS%\services.msc を開き「SNMP Service」を右クリックしてプロパティーを選択。 普通のサービスに比べるとタブが一杯付いていて、よく見るといろいろといじれるようになっている。 ただ、書き込み可能のコミュニティ-A は IP-A から受信可能、読み込み専用のコミュニティ-B は IP-B から受信可能。と言うような柔軟(と言うか、普通の)設定はできなくて、 書き込み可能のコミュニティ-A と 読み込み専用のコミュニティ-B。受け付けるIPは IP-A と IP-B。 と言うような設定しかできない模様。残念。そういうことをしたい場合は、net-snmp を入れましょう。と言うことで。
Windows 標準の snmp サーバは以下の oid でサービスの一覧を取得することができます...が、2〜5 行目の意味が分からない。
1.3.6.1.4.1.77.1.2.3.1.1.<文字数>.<ASCIICode> サービスの名前 1.3.6.1.4.1.77.1.2.3.1.2.<文字数>.<ASCIICode> Int 1.3.6.1.4.1.77.1.2.3.1.3.<文字数>.<ASCIICode> Int 1.3.6.1.4.1.77.1.2.3.1.4.<文字数>.<ASCIICode> Int 1.3.6.1.4.1.77.1.2.3.1.5.<文字数>.<ASCIICode> Int
サービスが止まるとこれらは消えてしまうので、動いているかどうかは 1行目 があるどうかだけ見ていればよい。
abc というサービスの場合、3文字で ASCIIコードが a=97, b=98, c=99 なので
1.3.6.1.4.1.77.1.2.3.1.1.3.97.98.99 abc
となる。
Server なら 6文字で...(略)
1.3.6.1.4.1.77.1.2.3.1.1.6.83.101.114.118.101.114 Server~
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