閻魔謁見


閻魔謁見
関連:魔法律/刑名


英:an(アン) audience(オーディエンス) with(ウィズ) Yama(ヤーマ)

小鬼の引く乗り物に乗って地獄の法の番人「閻魔」が召喚される。
霊のシリアルナンバーを確認し、手のエンマで銀杏婦人を捕らえた。(第108条


参照
【閻魔(えんま)】
《梵Yama-rjaの音写「閻魔羅社(えんまらじゃ)」の略》

  1. インド神話で、正法・光明の神。
    のち死の神と考えられ、仏教では、冥界(めいかい)の王、地獄の王として、人間の死後に善悪を裁く者とされる。
    閻魔。閻魔大王。閻魔羅(えんまら)閻羅(えんら)。閻王。
  2.  
    1. 閻魔堂。また、閻魔(もう)で。
    2. 《閻魔がうそつきの舌を抜き取るという俗説から》&ruby(くぎぬ){釘抜}き。
    3. 《恐ろしく思うところから》借金取り。
    4. 《「()る時の地蔵顔、()す時の閻魔顔」から》借金のある人。