冥王の晩餐

冥王の晩餐
【魔法律/刑名】
関連：冥王

英語表記：hades' Banquet（"hades"=ハデス：ギリシア神話の冥府の王、"Banquet"=ごちそう）

• 地面に巨大な冥王の目と口が現れ、対象となる霊を食べてしまう。
  冥王の胃袋は地獄に直結しており、そのまま地獄送となる。
  なお、冥王の口に合わないモノ（生きた人間など）は吐き出される。
  タエコは、冥王の気が変わって三途の川行きに処さられた。
  魔法律第２４４条「物体無断霊化および魔法律執行妨害」の罪により、「冥王の晩餐」の刑に処す。（第１条/第１巻<P045-047>）
  

• 「初級Let's Try 魔法律」に載っていた。（第５条/第１巻<P135>）
  

  「冥王へのみつぎ物として敵を差し出す　口に合わない物は吐き出される」
  The offering up of a foe his banquet .Those not meeting his taste are spat out.
  （"offer"=差し出す、"foe"=敵、"banquet"=ごちそう、"meet"=満たす、"taste=味、"spat"=軽く打つ）

• 魔法律大図鑑で紹介されていた。（魔法律大図鑑）