虎ノ介

北島虎ノ介
関連：サンプー / 魔法律協会北支部 / 北の虎

• 魔法律協会北支部で捕われていた老人。
  隠し通路から見ていたサンプーに目を向けていた。
  独房に入った後、隠し通路のサンプーと話していた。
  魔法律協会本部とは仲が悪い。
  北の虎と呼ばれている。（第１４５条/第１７巻<P--->）
  

• サンプーから受け取った魔法律書で斧を持つ人型の使者を召喚して、人質たちを逃がすために霊を倒していた。
  最後に残ったナナとサンプーを逃がした直後、霊に囲まれてしまった。
  魔法律協会北支部の支部長だった。
  魔王軍破城槌の中から現れたペイジほか２名の執行人が召喚した雷雲のような使者に助けられた。
  ペイジが呼んだことで、名前が虎ノ介と判明した。（第１４６条/第１７条<P--->）
  

• ペイジと共に結界で弱められたクグリに攻撃を仕掛け、消滅しそうな状態にまで追い詰めたが、ベクトールが結界の罠で集めた煉をクグリに与えたため、クグリを倒すことはできなかった。（第１４７条/第１７条<P--->）
  

• 魔法律北支部を攻撃する油雲を止めるために、残った魔法律家が召喚した不帰梟たちとともに斧を持った人型の使者に乗って、油雲に向かっていった。（第１４９条/第１７条<P--->）
  

• フルネームが北島虎ノ介と判明した。
  ベクトール事件で閉鎖された魔法律協会北支部に残っている。（第１５２条/第１８条<P--->）
  

＜人物紹介＞		＜プロフィール＞第１７巻<P130>
（第１８巻<P005>）		誕生日	１９２９年　８月２２日
		身長	１４８cm
		好物	ビール、サラミ、ハム、脂ののった鮭
		特技	まき割り、登山、くんせい造り、スキー
		苦手なもの	ぬるいビール、酒ののめない奴