禁書

禁書
【魔具】
関連：エンチュー / ティキ / リオ / 箱舟 / 四賢人の間 / 錬金術師

• 魔法律で閲覧・所持を禁止された書籍。
  エンチューの持ち物。
  卵型で、無数の封印が施してあり、リオが解析している。
  ティキ曰く、永遠の生と復活を約束する禁魔法律の奥義が手に入るらしい。（第５５条）
  

• 元々は魔法律協会本部の四賢人の間に保管されていた。
  禁書が魔法律協会にある限り、「箱舟」は非現実的な存在であったが、すでにティキに盗まれていた。
  禁魔法律家の手に渡ると「箱舟」の再来が現実化するらしい。
  ペイジを除く四賢人の保身により、魔法律協会への発表は差し止められた。（第６３条）
  

• 破滅の力を持つらしい。（第６４条）
  

• ムヒョ、禁書が盗まれたことを知る。
  ロージーが本で読んだところによると、
  「古代からある魔具で危険なもので、どこかに封印されている」らしい。
  650年前に作られ、社会の弾圧を受けていた錬金術師が家を焼かれ、この世を呪った父親が霊山に20年こもり、霊魂10万を使って発動、500万人の死者を出した。
  一説によると使者復活の力がある。
  優秀な魔具師がいなければ封印は解けない。
  封印のフダを解くためには、最低３０日を要する。（第７１条）
  

• 解かれた封印の一部から生き物の口が見えており、ブツブツ言っている。（第８１条）
  

• ティキの死後、四賢人が確保するために吼千峡を訪れたが、何者かが持ち去った後だった。（第１３２条）