ミック

マイケル・コルトロウ/ミック
類語：Mick、斬り裂きミック、マイケル・コルトロウ（Micheal Coltrow）
関連：禁魔法律家 / 箱舟 / 使者の剣 / 殺刃太刀 / アイビー / キッド

• 箱舟の一員。
  怪しげな大刀を操る。
  ティキの指示でロージーを殺しに向かった。（第７２条）
  

• ニュージャイアントホテルに到着した。
  パンジャに手出ししないよう釘を刺された。（第７４条）
  

ＶＳ　ムヒョ　with　魔石女王 †

• 「魔石女王」の刑に処せられそうになったパンジャを助け、魔石女王の右手を切り落とした。
  右眼に傷がある、片目の剣士。
  パンジャが箱舟のメンバーではないことを告げた。
  ロージーを襲うが、パンジャに阻まれ、魔石女王の左手で刑を執行され、分解された。（第７６条）
  

ＶＳ　ムヒョ　with　黒鯱 †

• 使者の剣が本体であったために、無事だった。
  魂と体を売り、使者の剣を手に入れたらしい。
  他の箱舟と違って理想はなく、強い奴をぶった斬れれば文句はない。（第７８条）
  

• 今井曰く、剣の達人。
  使者・黒鯱の攻撃を受け流すことができる。
  ティキの指示で、今井を攫った。（第７９条）
  

ＶＳ　雲竜鼠（梅吉）＆七面犬 †

• 今井を助けようとした梅吉に割って入り、救出を阻んだ。（第８９条）
  

• 斬り裂きミックの異名を持つ。
  今井とリオをベッドに縛り付けて捕らえていた。（第９０条）
  

• 禁魔法律「冥糸銀の牢名主」で今井とリオを捕らえた。
  本名がマイケル・コルトロウと判明。
  両親も禁魔法律家という呪われた家系に生まれた。
  姉弟がいる様子。
  剣に魅せられ、自らを使者に売り、世界中の剣の達人を殺して渡り歩く。
  狙った獲物は絶対に逃さない、凶気の殺人鬼。
  七面犬に桑の実フラッシュによる目潰しされた後、巨大化した七面犬に押さえつけられた。
  「超長期無断滞在および拉致監禁」の罪により、「竜車輪」の刑に処されたが、刀身には傷一つつかなかった。（第９１条）
  

• 使者の剣が暴走し、梅吉たちを襲った。
  肉体契約により強化された梅吉の竜車輪により使者の剣が折られた……が。（第９２条）
  

• 使者の剣は折れたが、魔の根が無事であったため、死ななかった。
  魔の根が使者の剣の柄にあることを自分から明かした。
  竜車輪、ハンマーに変身した七面犬の攻撃、七面犬ハンマープラス合せ技竜車輪で柄を攻撃するも、破壊されなかった。
  パチンコ式竜車輪もかわした。
  殺刃太刀の十一鋼殺しで盾に変身していた七面犬にヒビを入れた。（第９３条）
  

• 殺刃太刀の八腹裂き包丁で攻撃しようとしたが、塔の構造を利用した竜車輪に使者の剣を破壊された。（第９４条）
  

• 魔の根が日光により崩れ、ミックも消えた。
  コルトロウ兄弟の長男。アイビーの弟で、キッドの兄。（第９５条）
  

ＶＳ　ヨイチ、今井、ギンジ（ブープの木偶として） †

• キッドが木偶化することで復活した。
  ミックが死んだ際に、ブープがその魂を呪具に入れ、キッドの身体に埋めこんであった。
  魂の込められた呪具とキッドの木偶の力で、アイビーと共に人形の身体に蘇った。
  ギンジに切りかかったが、今井が止めた。
  ヨイチが残しておいた破魔機雷の爆発にひるみ、ヨイチたちを逃がしてしまった。
  人形の身体は動きにくく、困っている。（第１１７条）
  
  
• ブープの多重木偶化の術によって、エイリアンのような姿に変わった。
  口から火の玉を吐く。
  火の玉を乱発し、ヨイチたちをあぶりだそうとした。（第１１８条）
  
  
• ブープの命令で、火の玉でヘル･モスキートを攻撃した。
  ヘル・モスキートのチクリに耳を貸し、動きが鈍った。
  ブープがアイビーの死の真実を知られないように、木偶化を解除した。（第１１９条）
  

＜人物紹介＞		＜プロフィール＞第--巻<P--->
禁魔法律家集団「箱舟」のメンバー。味方を見捨てるなど、非常な男。 （第１０巻<P005>、第１１巻<P005>、第１２巻<P005>） ------------------------------------------------ 禁魔法律家集団「箱舟」のメンバーでアイビーの弟。過去に毒島達に敗北した味方を見捨てるなど、非常な男。 （第１０巻<P005>、第１１巻<P005>、第１２巻<P005>、第１４巻<P005>）		誕生日	----
		身長	----
		好物	----
		特技	----
		苦手なもの	----

参照：
【コルト・ローマン】
アメリカの銃器メーカーであるコルト社が開発した、６連発の回転式拳銃。

コルト・ローマン　Wikipedia