難易度表 / おに / poxei◆DOON

poxei(ポセイ)♦DOON(ドーン)*1 †

• 「神話」をモチーフにした楽曲群「ゴッドコレクション」のひとつ。

詳細 †

譜面構成・攻略 †

• BPMは、62.5-310。
  • 基本BPMは、300。

    +

    BPMと音符間隔についての詳細

    BPM125地帯も、BPM300の5連符のリズムと見ることができる。 BPM125の24分音符はBPM300の2拍を5等分した長さ(BPM300の10分音符)と同じ長さであり、BPM125の16分音符はBPM300の3拍を5等分した長さ(BPM300の約6.67分音符)と同じ長さである。

• BPM310地帯は見た目BPMが300(または300の0.75倍速である見た目BPM225)となるようにHSが掛けられている。
  • 例外的に40小節の縁2打は見た目BPM約220と若干遅い。
• 比較対象となりやすい同じBPM300の曲よりも緩急が激しく、局所難気味である。特に密度が高く難しい部分の対策はほぼ必須。
• 40小節や中盤のゴーゴーにはBPM300の24分2打がある。2打のため繋げるのは容易であるが、精度狙いにおいては圧倒的に可を出しやすいため注意。
  • この音符間隔は30打/秒(33.33ミリ秒)であり、VICTORIAの29.6打/秒(33.78ミリ秒)を超え、歴代最短音符間隔となった。
• 大音符が多く、89個ある(7.3%)。
  • 付点音符や8分音符との隣接もしばしばあるので、特良逃しには注意。
• コンボを切らさなかった場合、141小節の面音符でちょうど1000コンボになる。
  • ノーミスの場合は、全難易度通して141小節で100コンボの倍数に到達する。
• 41・42小節はアムピト♢リーテーの21-22小節が1つ大音符に変更されて引用している。
  • また、45〜54小節と61〜70小節はあべこべの関係になっている。
• 平均密度は、約8.00打/秒。
  • ただし、これは曲全体の平均密度であり、前述の通り緩急が激しく、高密度になるラスゴー地帯である149〜165小節頭までの平均密度は13.75打/秒、157小節〜165小節頭に限ると約15.47打/秒に達し、さらにラスゴー地帯前の136小節5個目の面〜141小節頭までの平均密度は16.20打/秒まで跳ね上がる。

その他 †

• 作曲は、かねこちはる。
• ポセイドーンはギリシア神話の海神、アムピトリーテーの夫である。
  • ポセイドンの英語綴りは「poseidon」のため、「poxei」も「doon」も造語かLeet表記と考えられる。
    • 曲名の読み方のソース(Twitter)
• 39・40小節のメロディは、アムピト♢リーテーの引用と思われる。
• ちなみに、HSが1の譜面で、尚且つHS1地帯に24分が存在する譜面の中では最速である。
• 本楽曲は前作のブルーVer.段位道場の第六天魔王同様、段位道場達人3曲目の完全新規の課題曲として初登場となった。
  • 楽曲の初出時(2019年9月4日)は、プレイ手段が段位道場の達人のみであったが、約2ヶ月半後の11月23日から一般解禁され、通常の演奏モードでプレイ可能になった。
• この譜面をフルコンボすると、称号「溟海の大神」を獲得できる。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

コメント †

• 難易度比較のコメントはやめてください。

譜面 †

168,169小節は合わせてBPM300の4拍分に相当する

見た目重視（追い越しソフラン除く）　BPM・拍子・音符間隔は近似値です

BPM125をBPM300と見た上での半速画像　一部のソフランは省略しています