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PAC-MAN CHAMPIONSHIP EDITION 2 PAC TOY-BOX †

• PlayStation 4・Xbox One・Steam用ソフト「PAC-MAN CHAMPIONSHIP EDITION 2」のBGM。
  • 後にNintendo Switchにも移植された。

詳細 †

譜面構成・攻略 †

• BPMは150。
• 同難易度帯でいうと、32分との隣接が使われているAsteroidや、様々な音符間隔が多様されているPastel Sealaneを彷彿させるような曲調・リズム難が特徴。
  • そのため、クリアはまだしもフルコンボ及び全良難易度はかなり高く、またフルコンボ難易度に比べて全良難易度は格段に高い。
  • 珍しいタイプの譜面であるため、やや個人差が強い譜面だと言える。クリアですら★×10だという意見も散見されるので、適正者は要注意。
• 開幕は単音が続くが、いくつかは拍からズレて配置されているため、出鼻を挫かれないように注意したいところ。
• 最初の難関は、17小節目〜19小節目及び36小節目〜40小節目だろう。
  • 特に後者は、どちらかの32分を逆手で叩く必要があるため、逆手入りを駆使できないと接続は困難。
• 第一ゴーゴー・第二ゴーゴーは偶数複合が多数登場し、24分が混じってくる。
  • 完全な繰り返しではないので、流れに惑わされてうっかり叩き間違えるということがないように。
    • 第二ゴーゴーに度々みられる24分(●●)＋12分(●)は、精度を気にせず接続を目的とするならば、16分(●●●)として処理するとよい。
• 第二ゴーゴーを抜けると、音符数が少なくなり休憩地帯にも思えそうだが、24分・32分は健在のため油断出来ない。
  • 67小節目の連打に気を取られ、68小節目〜70小節目を崩されないように。
• 第三ゴーゴーから難易度が急上昇する。
  • 12分・16分・24分が数多く押し寄せ、これらが全て配置された小節も出てくる。
    • 曲を聴き込むのはもちろんだが、ある程度目押しで対応した方が処理しやすいかもしれない。
• ラストゴーゴーでは、第二ゴーゴーでみられた24分＋12分が再び多様される。
  • 最後の88小節目は、音符間隔がバラバラのため非常に叩きづらく、可を誘発させやすい。コンボカッターにもなり得る。
    • こちらも精度を気にせず接続を目的とするならば、16分(●●●・●●●)として処理するとよい。
• 従来のBPM変化を使用せず拍数変更のみで、実質32分音符を配置可能にした譜面として登場した。
• 平均密度は、約5.62打/秒。

その他 †

• アーティストは、Taku Inoue。
• 曲IDは、pacmce。
• 選曲画面で勘違いしやすいが、この曲のタイトルは「PAC TOY-BOX」。Switch・新筐体ともに、何故か曲名と出典名が逆に表記されている*2。
• この譜面をフルコンボすると、称号「ドットイートの達人」を獲得できる。
• 現在は一般開放され、すべてのプレイヤーで選曲可能。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい
• オート動画

コメント †

譜面 †