Ignis Danse †
- 天下一音ゲ祭 全国一斉認定大会のブロック決勝大会課題曲として、太鼓の達人の所属会社であり音ゲ祭参加4社であるバンダイナムコゲームス(現:バンダイナムコエンターテインメント)所属アーティストによる書き下ろし曲。
- 四大元素がテーマになっている。この曲のテーマは「火」。
詳細 †
バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 |
AC15.5.5 | 3DS2DL Wii U3DL PS4 1DL | ナムコ オリジナル | ★×10 | 818 | 1206660点 | +連打 | 430点 | 103点 |
真打 | | 1000690点 | 1170点 | - |
AC16.1.0 | | 1001960点 | 1220点 | - |
譜面構成・攻略 †
- BPMは49.2-246。
- ゴーゴーなどHS1の箇所はむずかしいはHS0.9、ふつうはHS0.8、かんたんはHS0.7となっており、全コースで見た目の速度が異なる。参照
- 連打秒数目安・・・約0.305秒−約0.63秒:合計約0.935秒
- この曲の12分音符はBPM184.5の16分音符とほぼ同じ速さ。BPM246と高速ではあるが早く叩きすぎないようにしたい。
- 12分音符を主体とするハネリズム譜面である。体力の要素が低い分、低速地帯の見切りが重要になる。
- 他の音ゲ祭の曲に見られるような、目視不可能なレベルの速度変化はない。ただし、開幕と中盤でHS変化はあるので惑わされないように注意。
- 46小節から62小節目までの低速地帯で可、不可を誘発されやすいので注意。
- 77小節目にBPM246の24分音符3連打があり、24.6打/秒(BPM369の16分相当)の速さである。
- 3連打であるため極端な繋ぎにくさはないが、可は非常に出やすいので注意。
- なお、16分音符は61小節目に1つだけ存在する。
- 平均密度は、約6.90打/秒。
その他 †
- アーティスト名は、Yuji Masubuchi。
- 作曲・編曲・ベースは、増渕裕二。
- 譜面作成は、増渕裕二。
- カナデア以来、約4年ぶりの新曲の書き下ろしとなった。
- 例に漏れずドラム音をメインとした譜面となっている。
- コンボ数の818は、ムラサキVer.太鼓塾玄人のこぼれ話より、8(ふぁ)1(い) 8(やー)とのこと。
- 曲IDは、ignis。
- 曲名は「Ignis Danse」である。「Dance」ではない。
- 作曲者の増渕裕二曰く、「"s"の字体が火のようにうねっているから」らしい。
- 読み方は、イグニス ダンス。
- ignisは、ラテン語で篝火(かがりび)、炎、火といった意味。aquaと対比される。
- また、danseはdanceのフランス語表記である。
- 新筐体におけるフルコンボ称号は実装されていない。
- 各機種の天下一音ゲ祭書き下ろし曲のサブタイトル部分*2の表記形式である『アーティスト「代表機種のタイトル」より』に統一したため、CS作品テーマソング以外の太鼓の達人の書き下ろし曲では珍しく、サブタイトルは「太鼓の達人」を含む表記になっている。一方他社音ゲ祭曲を未収録の3DS2、Wii U3ではサブタイトルが表記されていない。
- また、担当アーティストはバンダイナムコ所属アーティストのため、他の天下一音ゲ祭の書き下ろし曲と異なり、ジャンルは通常の自社所属アーティストの書き下ろし曲同様にナムコオリジナルである。
- 太鼓の達人以外の音ゲー機種で表示される曲ジャケットにはWii4、Wii5に登場したアラシが描かれている。
- レッドVer.段位道場の十段2曲目、イエローVer.段位道場 外伝の「挑戦!第3回天下一音ゲ祭の巻【裏】」の1曲目課題曲となった。
コメント
譜面 †
53小節目最後の音符:HS0.6× → HS2.5〇
54〜61小節:HS0.5
2本目の黄色連打は画像より24分音符1個分長い。

見た目重視(8・77小節の大音符は再現できていません)

53小節実際の譜面

作品別情報
- 家庭用ソフト(CS)
- Nintendo Switch
- Wii U
- 3DS
- Wii
- DS
- PS4
- PS Vita
- PSP
- PS2
- その他
- 海外版
ジャンル別(新基準)
ジャンル別(旧基準)
コース別難易度別
クリア難易度順(新筐体)
議論状況はこちら参照(別のWikiです)
その他
関連リンク
その他
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2021-03-06
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