よくでる15300 †
- 2000シリーズ第21弾。
- タイトルが「2000」ではなく「15300」であるが、きたさいたま200と同じく新筐体の並びでは他の2000シリーズの曲と一緒に並べられている。
詳細 †
バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 |
AC15.7.6*2 15.9.1*3 15.10.0*4 15.11.1*5 | ナムコ オリジナル | ★×1 | 115 | 701450点 | 1740点 | 990点 |
真打 | 1000500点 | 8700点 | - |
譜面構成・攻略 †
- BPMは約222.88〜500(本来のBPMは186×7.65=1422.9)。
- 完全精度曲のひとつ。
- よくでる2000を7.65倍速に早回しした曲で、演奏時間はわずか20秒ほど(実際に音符を叩いている時間は15秒程度)しかない。
- 曲名の15300も2000×7.65の値に由来していると思われる。
- 難易度は★×1と表記されているが、実際にはクリア難易度・フルコンボ難易度・全良難易度のどれを見てもこの上ない詐称曲である。あくまでも、エイプリルフールのネタとして黄ダルマ2000に倣っただけだと考えるべきだろう。
- 面の長い連打が猛スピードで駆け抜けるため、タイミングによっては不可ハマリを起こし、ノルマ落ちする危険性があるので注意。
- なお、BPM465の6分音符=BPM174.375の16分音符であり、BPM500の6分音符=BPM187.5の16分音符である。
- 1曲を通しての平均密度は約7.55打/秒(暫定)であり、数字だけ見ればおに★×1とはとても思えない数値である。しかし、演奏時間が極めて短く高密度な音符配置が無いため、体力面の心配はほぼ必要ないだろう。
- 「きまぐれ」や「でたらめ」をかけるとさらに大変なことになる。生半可な気持ちでやってはいけない。
その他 †
- この曲の初出はニコニコ闘会議2016における「太鼓チームの挑戦状」中の早回しされた2000シリーズの原曲を当てる問題であった。
- その後、同年の4月1日限定のエイプリルフール楽曲として新ACに初収録された。以降、毎年4月1日限定で新ACにて復活している。
- 2019年は、新曲Nesin Amatiasを迎え、既存の黄ダルマ2000とともに3曲解禁となった。やはり4/1限定。
- しかし2020年は世間の都合により上記の曲が追加されなかった代わりに、わら得る2000が常駐解禁となった。
- 過去の博麗神社例大祭の限定収録曲のように、選曲画面の曲名の上には限定マークが付いている。イベント用ではなく、通常稼働している筐体でこの表示が出た曲は初めてである。
- 演奏時間の短さについては「とても短い曲です(20秒)」と、選曲画面でも赤文字で強調されて書かれている。
- 選曲画面においてこのような注意書きがなされるのは太鼓の達人では極めて異例である。
- 黄ダルマ2000以来のおに★×1の譜面である。おに★×1の譜面が制作されるのは約6年4か月ぶりとなる。
- この曲だけで、太鼓の達人に於ける歴代記録をいくつか更新している。主な更新内容は以下の通り。
- 歴代最短演奏時間(15秒程度・なお曲そのものは20秒程度)
- 新AC歴代最高瞬間BPM(BPM500)
- 歴代最高基本BPM(BPM463.32〜477.1・ゴーゴータイム)
- 通常AC筐体歴代最短連続収録日数(1日)
- おに★×1歴代最高音符密度(約7.55打/秒)
- ふつうコース・むずかしいコース歴代最小コンボ数(17コンボ)
- Beenaのきよしこのよる(14コンボ)を除けばかんたんコースも歴代最小コンボ数(17コンボ)
- 歴代最小全コース合計ノーツ数*6(166ノーツ)
- 新筐体におけるフルコンボ称号は実装されていない。
- 曲IDは、yokud2。
コメント
譜面 †
拍数
1小節:17/16拍子
2小節:19/16拍子
4・6小節:15/16拍子

作品別情報
- 家庭用ソフト(CS)
- Nintendo Switch
- Wii U
- 3DS
- Wii
- DS
- PS4
- PS Vita
- PSP
- PS2
- その他
- 海外版
ジャンル別(新基準)
ジャンル別(旧基準)
コース別難易度別
クリア難易度順(新筐体)
議論状況はこちら参照(別のWikiです)
その他
関連リンク
その他
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