ブースター 第10弾
| 武将名 | ちょうじん | |
| 張任 | 張任(不明〜213年)
劉璋配下の将。劉備の益州進行の際に落鳳坡で龐統を射殺した。捕虜となった後も「二君に仕えるつもりはない」と劉璋への忠義を示し、惜しまれながらも処断された。 |
| コスト | 紫2無1 |
| 兵種 | 槍兵 |
| 種別 | |
| 武力 | 2000 |
| 攻城 | 1 |
| 特技 | |
| 効果 | 内部察知 | 自分の山札の上から1枚を見て、それを自分の山札の上または底に戻す。さらに、このターンの終了フェイズ時、このターン中にコスト4の漢の武将が自陣に配備されていた場合、可能ならば自国力1枚を表向きにしてもよい。 |
| メイン・待機⇒疲弊 |
| Illustration | 長澤真? |
カード説明 †
3弾以来となる登場の「張任」。3コスト武力2000とスペックは普通。
効果は自身の疲弊をコストにデッキトップを見てそのカードをデッキトップかデッキボトムに戻すというもの。
さらに発動ターンに漢の4コスト武将を配備しておけば終了フェイズに擬似決起効果が誘発する。
デッキトップ操作に擬似決起と効果自体は便利なのだが、それで武力2000のこの武将が疲弊を晒してしまうのはあまりにも危険。
追加効果も国力回復ではなく擬似決起ゆえにうまくやらないと戦闘計略で疲弊のケアができるかどうかも怪しい。
擬似決起効果の誘発条件が漢の4コスト武将の配備なので【4コスト漢】向けに見えるが漢 3-087 R 張任と名前が被っている。
あちらが4コスト武力2500攻城力2、決起持ちの弓兵とスペックが優秀であり、【4コスト漢】では逆に出しにくくなる3コストであるこちらはどうしても見劣りしてしまう。
さらに転生 12-119 袁紹私有兵の登場によりこの武将を疲弊させてまでデッキトップ操作を行う必要性も薄くなったのであまり採用されるカードではなくなった。
関連項目 †
―同名カード
収録 †
FAQ †
Q1.自分のターン中、【内部察知】を1回発動させている状況で、このターン中、コスト4の漢の武将2体を自陣に配備しました。この場合、終了フェイズ時に【内部察知】の効果は2つ同時に誘発しますか？
A1.いいえ、【内部察知】の効果は1つしか誘発しません。（公式サイトQ＆A）
Q2.自分のターン中、【内部察知】を2回発動させている状況で、コスト4の漢の武将1体を自陣に配備しました。この場合、終了フェイズ時に【内部察知】の効果は2つ同時に誘発しますか？
A2.はい、【内部察知】の効果は2つ同時に誘発します。（公式サイトQ＆A）
Q3.
A3.（公式サイトQ＆A）
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