ハローワールド。それは全てのプログラマが通る道であり、全てのプログラムの始まりである。。。
なにを当たり前のことをさもえらそうに(ry
早速やりますか。
◆ますはプログラムをつくろう
前回やりましたね。「新しいプログラムを作る」から名前を入力するアレです。今回は名前を「HelloWorld」にしましょう。
プログラムが出来ましたね。
◆コーディングぅ
エド・はるみ。最近見ないです。
さて、先程作ったプログラムの中を見てみますと「HelloWorld」という名前のソースがありますね。
これをいじってみたいと思います。
まずソースを選択、編集画面に行きます。
初めから何か入力されていると思いますが、全部消しちゃってください。
そしてそこに、
[
text("HelloWorld!!", 10, 10, 0)
input()
]
と、入力してください。([]は要りませんよ。)
そして左ソフトキーの【保存】を押して、プログラムの中に戻ってください。
これで先程入力したコード(括弧の中のやつ)がソースに保存されたことになります。
次は左ソフトキーの【実行】を押してください。これがプログラムの実行になります。
するとソースの内容に従ってコンピュータが色々なことをします。
今回は「HelloWorld!!」と表示されたと思います。
何かキーを押すと終了すると思います。
これらの動作は全てさっき打ったソースの内容なのです。
少し解ってきたでしょうか。
ではすこし改造していきましょう。
先程のソースの"(ダブルクォーテーション)に囲まれた中身を好きな文字に変えてみてください。そして実行してみてください。
この"に囲まれた部分の役割が見えてきたでしょうか。
実はここが画面に表示される文字、なんですね。
すこし取っつきにくい、と感じるかもしれませんが、慣れです。頑張りましょう。
では次回ではこのコードについてもっと詳しく説明していこうと思います。