戦記


世界設定
死とは世界と魂のつながりが切れること。つながりが切れると体は世界に混ざりあってしまう。

国のリスト
軍神の国(名前の出るやつ) 呪子のいる国(名前の出るやつ) 北の国(虹の魔力を持つキャラの国。ヒロインの故郷。魔女が作った国) 亜人の国(名前の出るやつ) 流刑地の国(名前の出るやつ) 宗教の国(名前の出るやつ)

イベント一覧
主人公が異世界に飛ばされヒロイン達に助けられる 引き取られたムラでの日常 体質を調べるため、村から学校へ旅をする。 村が滅ぼされ、主人公とヒロインが喧嘩別れ。(村人を残すか全滅させるかは未定) ヒロインと喧嘩別れをした後、商人に騙され、奴隷になる。 奴隷商人が経営する居酒屋でアルバイトをする。(体を売ることもあり) サブヒロインの家に買われる。 主人公とヒロインが学校に入学する 主人公がサブヒロインを助ける。 サブヒロインの助け方に問題あり。無垢な子供を殺すという非道なもの 話が飛躍し、快楽殺人者がいるという噂が学園に流れる。 ヒロインが言えないため、サブヒロインが諭す。

ヒロインが姫だということが判明 ヒロインが姫になるために尽力する 王位継承戦勃発 ヒロインが重症。治療法を見つけるために過去に飛ぶ(厳密に言えばパラレルワールドを作りだし、そこに自分達という存在を書き込む) 過去に飛んだ後の出来事 土地の力についての事件 世界の仕組みについて

キャラ
(メイン) 主人公  なりたい自分になる能力を持つ。 カーバンクル(ペット) ヒロイン  とある山中の村で育った少女。  実はとある王家の血筋。  自分の欲求に正直で、自分のやりたいことを堂々と行う少女。  Personal Story
 王位争奪戦 サブヒロイン  絶世の美女。親が王家や位の高い貴族に嫁に出し、成り上がることを画策している。  望まぬ縁組(正確には養子縁組)から救い出してくれた  Personal Story
 報われぬ恋の話。 主人公の年上の妹(ミコト)  地球からきた妹。主人公は子供の時に死んでいるので、年上になっている。  いわゆるリケジョ。  Personal Story
 地球仕込みの科学思考で世界に大きな変革を及ぼす。 友人A(男剣士)  変態キャラ。  いわゆる天才肌で、真面目に鍛錬しなくとも大抵の人間に勝つことができる(もっとも学生レベルの枠組みではある)  鍛錬するより、女の尻を追っかけることの方が好き。でも、自分の芯はしっかりと持っており、筋はきちんと通す、真面目なところもある。  基本的に剣を使うが、槍や杖等大抵の武具を扱うことができる。  Personal Story
 剣聖を決める大会に出場する。そこで、 友人B(男女)  女性の体に入った男。あらゆる魔術に適正を持つ虹色の魔力を持つ。  女性の体ではあるが、中身は普通に男性。でも、性に関する話題には顔を赤くする純情な部分もある。  体は故郷で神とあがめられる存在の恋人。心は幼い身空で死んでしまった少年。  心を見つけ出し、体に戻すため、仮初の魂を体に与えることで体の世界との同化を防いでいる。  Personal Story
 体の女性と中身に関する物語。この体は本来の持ち主に返さなければいけない。本来の持ち主は既に死んでしまっている。生き返らせる算段はあるようだが、自分はどうする?

友人B(姫様)  流刑地の国の重臣の妹。政略結婚として嫁ぎに来た。  腹黒少女  Personal Story
 自分の役割。 友人Bのメイド(女)  友人Bにつき従ってきた従者。友人Bの兄が好き。死霊使いというスキルを持つ。  落ち着いた雰囲気を持つ少女(クールではない)

 Personal Story~

 自分の力と自分の夢。世界でも有数の力を持つが、本当の望み(恋愛)が叶うことはなかった。 友人C(護衛) (サブ) 教師A  別の平行世界から来た。(正確には物語の舞台となる世界を作った人物)  大まかな歴史を知っているが、主人公のことを始めとし、歴史が変わっているためあまり役に立たない。  未来に開発される術式などを知っており、戦闘能力はかなり高い。 教師B  20代か30代に見えるが、実年齢不明の一見ナイスガイ。その正体は数千年前の対戦の英雄で、不死の体を持つ。

教師C  将来の夢は稼ぐ旦那に嫁いでのんびりとした一生を過ごすこと。  

魔術のロジックについて
この世界の魔法とは、自分のイメージや望む現象を発生させる技術のこと。 原子と似たような存在である魔力というモノがある。 そして、人間を始め、いくつかの生き物には魔力を生成する器官がある。基本的に、人間は魔力をうみだせる(世界に"こうなりたいorこうしてほしい"という思い?)。 生み出した魔力を決められた術式にそって構築することによって魔術を行使する。 生み出した魔力を構築する場はどこか?(体内?体外?)

この魔力を組み立てることで魔術は構成される。(原子と化合物の関係。もっとも化合物というのは二種類の原子が結びついたもの) 魔術が相殺したり、物が壊れる理由は、魔術(魔力)の構成が崩れるから。 魔術の属性は魔力の質の違い。原子で言う元素番号の違いによって生じる。 木や石、金属等も魔力で出来ているが、人間が生み出し、操作できるのは基本的に4属性に絞られる。 魔術の要素とは魔力と構成とイメージ。 魔術の強さとはどのくらいの魔力を使っているかと、どのくらい構成がしっかりしているか。魔力を沢山使うことで火力が上がったり、大きな土壁等を作り出す事ができる。構成がしっかりしている事で魔術と魔術がぶつかった時(打ち合った時)に壊れにくくなる。 魔術を放っておいたら魔術はいずれ消える。これは大気中に存在する魔力によって魔術が摩耗するから。

魔術の構成について
魔術の構成には以下のポイントがある ・詠唱(言霊。言葉から浮かぶイメージを用いて構成の補助を行う。)  詠唱は学校で習う定型文みたいなのがあるが、個々人によって効果はまちまち。なので、強い人たちは必要に応じてオリジナルの詠唱を使う。
・感情制御(意思の強さ)  体内で生成される魔力を取り出すには感情が必要で、魔力を操作し、術式として構築するには感情の操作・制御が必要。大量の魔力を操作すると、強い怒りや悲しみに襲われるというイメージ。  若者の方が感情の制御が下手。しかし、強い感情を持つのもまた若者なので、トップレベルの人間は大抵若い(10代や20代)。一般人の最盛期は30代。軍部では7:3で年配の人間の方が多い。  魔力の制御が上手いほど、正確かつ緻密な魔術の構成を行える。
魔術の種類について
以下のように分類される。 規模 小、中、大の3つの規模がある。大規模になるとほとんど軍隊が使う。(個人戦で使う必要があまりない) 規模というのは基本的にどれだけの魔力で構築するかで決まる。 小規模の魔術を大量の魔力で構築するのは狭い空間に詰め込むようなもので構築が難しい。しかし、その分局所的には協力にはなる。 大規模は広範囲に渡る魔術。そして、大量の魔力で構築することが前提となっている。したがって少量の魔力では構築できない。

属性 火、水、土、風の基本的な属性のほかにその他という属性があり、個々人で適正がある。この適正は生み出す魔力の質によって決まる。適正がないと使えないというわけではないが、威力は大きく落ちる。 雷などはその他属性になり、基本的に適正があるが、爆発などは風と火の混合魔術として使うことが可能。 マイナーではあるが、催眠など心に直接影響を与える魔術もある。

どういう仕組みか分からない自然現象をソーサリーと呼ぶ

"世界に影響を与えるには意志の力が必要不可欠"