カサブランカ沖海戦

カサブランカ沖海戦

C.E.70年5月25日に起きた、第一次カサブランカ沖海戦
カーペンタリアを発したマルコ･モラシムらザフトの潜水艦隊とユーラシア海軍を主力とした連合地中海艦隊がカサブランカ沖で衝突。水中用のMSグーンが初めて実戦投入され、ザフトが勝利。この勝利により、ザフトは地中海へ侵入し、アフリカ北岸を侵攻する。また、ジブラルタル基地の建設も着工される。
CE71年7月24日には第二次カサブランカ沖海戦が発生。
地球連合軍がヨーロッパ奪還へ向けてジブラルタルに侵攻。弱体化していたザフトはジブラルタル基地を放棄し、ヨーロッパ戦線から撤退することになる。「白鯨」ジェーン･ヒューストン以下連合の水中用MSが活躍した。

コメント †

• ジブラルタルの運命を決めた戦い
• アビスのテストパイロットであるマーレ・ストローグも参加しているが白鯨に散々な目にあっている。
• この戦いがザフトに水中用ＭＳアビスの開発を促す原因となった。
• ジェーン・ヒューストンが水中戦のエキスパートとなったきっかけ
  

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