デッキver1.1
馬鹿連環デッキ
劉表の馬鹿計から連環効果のある計略を使って相手を封殺するデッキ。
馬鹿連環はデスコンボなので決まったら勝利がほぼ確定する。
しかし、当然ながらデッキ構成でこちらの狙いがバレバレなので裏の選択肢は常に用意しておいたほうが良い。
亜種にススメロック(連環のススメを二度掛け:必要士気12)があるが、馬鹿連環なら必要士気が9。
離間の計なども連環効果があるが範囲の関係から使われない。
相手に浄化計略がいる場合は、効果が薄い。特にSR華佗なんかがいた時にゃ・・・。
【キーカード】
- C劉表
馬鹿連環はこちらの連環使いの知力にもよるが最低20カウントは持続する。
馬鹿計単体でも強力なことを忘れないように。
- R龐統
馬鹿連環ではこのカードが一番多い。計略範囲が使いやすい。
- SR龐統
バランスがよく計略も決まればRより強力なのだが、範囲が合わないので難しい。
- SR張春華
知力が7の伏兵なしだが連環に雲散効果つき。単体でも牽制になる。
- SRカク
範囲が狭いため少し頼りないが、移動速度だけでなく武・知力まで下げる凶悪な一枚
- C蔡瑁・満寵
やはり範囲が狭いため頼りないが、いずれも武・知力等のコストパフォーマンス
に優れ、8で馬鹿連環が決まるため相手主力アタッカーに掛けると効果的だろう。
- UC十常侍
少し毛色が違うが劉表の馬鹿計からの密通の計は
相手に「士気はあっても使えない」という馬鹿密通が狙える。
相手の計略封印だけでなく武力+知力+速度低下のおまけつき
馬鹿密通は必要士気が7で済むので馬鹿連環の小計って事で1つ
【デッキサンプル】
- C劉表、SR張春華、SR張遼、SR龐徳、UC曹仁
魏他版の馬鹿連環。超絶強化の牽制になるのが強み。
- C劉表、SRカク、SR張遼、SR龐徳、R郭嘉
魏他版の馬鹿連環その2。SRカクは範囲が狭いため少し頼りないが、武・知力、
移動速度まで下げるため相手主力などに掛けると効果的だろう。騎馬が多くなるため
SR張遼やR郭嘉を使って攻めに行ってもよいだろう。
- C劉表、R楽進、SR張遼、SR龐徳、C満寵
魏他版の馬鹿連環その3。柵が二枚で守りやすく、武力的にもまあまあ安定している。
- C劉表、R郭嘉、SR張遼、SR龐徳、C蔡瑁
魏他版の馬鹿連環その4。こちらも守りやすい感じになった。
- C劉表、C張梁、SR龐統、SR馬超、R姜維
総武力が高い。馬鹿連環→挑発で弓兵もずっと引っ張れる。
- C劉表、C張梁、C張宝、R龐統、R馬超、R黄忠
開幕乙に近い馬鹿連環。相手のデッキ次第では馬鹿連環使わずに終わることも。
- C劉表、R龐統、SR馬超、R魏延、R姜維
白銀、挑発で攻城を防ぐ。姜維をいかに殺さないかがこのデッキのポイント。
R龐統は伏兵のままのほうがよい。(相手の馬鹿が出て来れなくなるため。柵の後ろあたりに。)
- C劉表、R龐統、SR馬超、新SR劉備、R黄忠
馬鹿連環のコンボに加えて奮起が入ると超強力に。黄忠は攻めても守っても
補助に使っても光る。
- C劉表、UC周倉(他)、R龐統、SR馬超、SR趙雲
ダブルライダー+馬鹿連環。基本は馬鹿連環のプレッシャーをかけて散ったところをライダーで各個撃破。周倉→張宝にして計略の選択肢を増やすのもいい。
- SR呂布、UC盧植、UC公孫瓚、UC十常侍、C劉表
他単。このデッキの目的である速度低下と、計略封印+武力低下+知力低下がついた至れり尽くせりな組み合わせ。効果が切れたときの対処は呂布にがんばってもらおう。
【注意すべきカード】
- vsR荀??
まず、こちらのC劉表や連環使いを不用意に戦線に出さないこと。どちらかをガン見されればコンボは完成しない。
コンボ組を城内に潜めておき、相手が攻めあがりそうなときにコンボ組を出撃用意、そして出た直後に計略を使うのが有効。囮用に煙(武将が城から出る際に上がるもの)をなるべく多く、そして間隔を空けて出せれば尚よし。
連環使いが伏兵持ちならば解除させずに計略を打つのもいい。しかし範囲の都合上R龐統以外は厳しい。
デッキ構築の段階で馬鹿連環以外に計略の選択肢を持たせるのも一手。単騎で戦況を変えられる可能性が高いSR馬超や脳筋を潰せるC張宝などがポピュラー。
- vsUC程??・SR郭嘉
範囲を把握していればR荀??ほど怖くは無いが、伏兵状態では話が変わる。早めに踏みつけて解除させる事。
- vsSR張遼・涼R馬超
一気に距離を詰められる、猛スピード散開しつつ進軍されるデッキは警戒すべき。
vsR荀??とは逆にコンボ組は常に戦線に出してプレッシャーを与えておきたい。自城に待機して
相手の行動に合わせて発進、では間に合わない可能性があるためである。お供に槍部隊を用意しておくとなお良い。
また、こちらの兵法が連環の場合は相手が密集状態時に兵法発動することで仮止め、そして効果中に本命の馬鹿連環を叩き込む手もある。
自城前に群がられた場合は別の計略で凌ぐか、素の連環で騎兵マウントを防ぐ。
- vs蔡文姫
神速デッキや全突デッキよりもバリエーションに富むため、より臨機応変に立ち回る必要がある。
飛天相手に限った話ではないが必ずしも全ての部隊に馬鹿連環にかける必要はない。主力や計略使い2〜3部隊にかけるだけでも有利に傾く。その間に舞いを潰しにいきつつ城を攻める。
また文姫はC張宝のピンポイント落雷で落とす事ができる知力。
- vs旧R趙雲
R趙雲以外の主力部隊に馬鹿連環。ただR趙雲を含めたまま馬鹿連環をかけても、こいつ一人でどうにかされてしまう状況さえ作らなければ大丈夫。
- vsR呂布・R孫堅
荒技で連環を抜けられてしまうことがある。頭の片隅に置いておくレベルでよい。
R呂布以外の部隊に馬鹿連環をかけた場合、どうせまともに動けないのならばと飛将降臨の恰好の燃料となる場合がある。
R孫堅の場合、天啓でわざと連環のかかった部隊を撤退させ兵法再起で立て直すこともできる。
前者対策は馬鹿連環使用時はR呂布も連環にかけることを心掛けること。後者は再起は一回しか使えないし、こちらは士気を大量に消費しているが向こうも同じこと、攻め続けるか一旦立て直すか戦況をよく見て行動すれば充分である。
- vsR小喬
苦手。絶対に陥ってはいけない状況は、「敵部隊に馬鹿連環→『負けないで下さい』→戦場で最高武力の敵部隊が敵城に戻る→『負けないで下さい』→…」の繰り返しで次々に、かつ早々に敵部隊を浄化されてしまうこと。
R小喬を優先的に倒す、どうしても連環をかける場合は敵城前ではなく戦場の中央に敵部隊がいる状態ででかける、連環以外の計略に望みをかける…ぐらいか。一体ずつしか浄化されないのでSR華佗やC曹植に比べればまだなんとかできる可能性は残されている、臨機応変。
- vsSR華佗
超苦手。浄化され、おまけに武力upまでついてくる。華佗に馬鹿がかかっている場合は武力上昇時間は短いもののそれでもこちらが不利。
連環以外の計略で頑張る以外に対策として、神医は必要士気5と浄化系では士気が重い部類に入るのでこちらはR賈クを使うかの如く敵軍の士気量を常に把握しておくことが挙げられる、が馬鹿連環相手に士気を空にする人がいるかどうか…。
またSR華佗と他の敵部隊との距離が離れている場合(SR華佗が敵城内など)は連環は使えないこともない…がこれもやはり馬鹿連環相手にこんなことをしてくれる人がいるかどうか…。
- vsC曹植
こやつめハハハ。
連環以外で(ry
本体は弱いが、相手もむざむざ曹植を殺させるようなこともないだろう…。
- vsR大喬
あまり出てこないカードではあるが、それゆえに見落としがちな一枚。
相手にこのカードがある場合は連環以外の計略を優先的に考えた方がいいだろう。
とはいえ、必要士気が4もあるので隙が出来れば逆に狙ってみるのもよい…かも。
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