旧SR劉備を中心に作られたデッキ。劉備自身が復活持ちなので回転も速い。
効果範囲も広く、使いやすい(ver1.1でさらに拡大)。
当初は、SR劉備、R徐庶orSR龐統、R姜維orR黄忠、SR馬超orSR趙雲
の蜀4枚デッキ構成が主流であった。
しかし研究が進みC張松とR龐統が強いことがわかり、また号令系の特性上
徐々に5枚構成のデッキにシフトしていった
Ver1.1現在ではSR劉備、(R馬超、R黄忠、UC張飛、旧R趙雲、新R関羽の内から2枚)、C張松、R龐統
の5枚構成が主流。
蜀の主力であるコスト2.5と1.5をあえて排し、コストパフォーマンスの高いコスト2を
中心にすえることで高い安定性を得た構成である。
桃園ほど爆発力はないが、弱点の多い桃園よりは安定している。
勝ちパターンの内の一つとして大徳を選択肢に入れると良い。
蜀はカード選択の幅が広く、デッキに決まりきった構成と言う物が存在しない。
旧SR劉備さえ入っていれば大徳デッキと呼ばれる物と思われる。
構成や定番カードに関しては、蜀4枚デッキ・蜀5枚デッキを参照。
R黄忠・SR劉備・R魏延・SR龐統・C張松
五虎将ナガフェン氏の蜀単デッキ。
やはり3兵種そろったバランス構成。
半端気味の武力を大徳で補う形。
R黄忠・SR劉備・R馬超・R龐統・C張松
漢中王兇虚氏の蜀単デッキ。
3兵種そろったバランス構成。
コスト2武力8を2枚投入することで劉備の武力的不安をカバーすると言う形。