デッキver1.1
覇王ケニア氏がSR呂布・SR趙雲・SR馬超のデッキを使用していた。
誰もがありえないと考えていた脳筋構成で連勝する氏のインパクトにより、
高コスト武将3枚で編成されるデッキを総じてケニアデッキと呼ぶようになった。
バランスが悪く、1枚の欠落がもろデッキパワーに反映されるので、上級者以外には扱いにくい。
再起なしで三枚を回せるようになれば、大したものである。
- 純正ケニア
- SR呂布(コスト3)、SR趙雲(コスト2.5)、SR馬超(コスト2.5)
復活つきの趙雲を切り込ませ後ろから2体の突撃を当てることにより
極力ダメージを受けないように各個撃破を狙う。
呂布・馬超の知力が低いためダメージ計略が怖い。
SR趙雲を旧R張飛にすると公式サイトの川原正敏氏特別漫画の再現になる。
さらに知力が低下し、伏兵・ダメ計がとてつもない恐怖だが・・・
勇猛が二人、しかも高武力なため力でごり押しすればそれはそれで強い。
超脳筋ケニアデッキが示すとおり、10・9・9は強力である。
まだこちらのほうが知力があるのでなんとか・・・なるだろう。
- 槍ケニア
- 1.0R関羽(コスト3)、R許チョ(コスト2.5)、R典韋(コスト2.5)の3枚。
魏蜀2勢力、武力9が3人で、柵3枚、車輪の大号令、挑発有りとなかなかの性能をもつ。
ver1.003では身代わりの回復量が増えたので選択肢が増えた。
1.1で、2.5枠にSR孫堅が追加されたので、平均知力も若干UP。
許チョか典韋を抜いて3色にしても車輪号令と我が屍を超えよが使える。前述のとおり平均知力が少し上がったため、3色の方が以前よりは戦いやすくなったといえる。
許チョと典韋が知力1なのでダメージ計略や伏兵にめっぽう弱いのがネック。
連続槍が出来ない人にはお勧めできない。
また、槍だけであるため当然弓デッキにはからきしなのでご注意を。
- 弓ケニア
- SR周瑜(コスト3)、SR呂蒙(コスト2.5)、SR太史慈(コスト2.5)の3枚。
SR太史慈の登場により、大幅に性能がUPした。
麻痺矢号令から乱れ撃ちの強力コンボも搭載。
一般的な呉ケニアと比べ、周瑜・呂蒙のおかげでダメ計にもある程度耐性がある。
あと、ケニアデッキ相手には、麻痺矢号令が無類の強さを誇る。
天敵はチョロ松、SR趙雲、R徐庶と、意外なことに蜀におられました
- 騎馬ケニア
- SR呂布(コスト3)、SR張遼(コスト2.5)、SR関羽(コスト2.5)
10・9・9と高武力でありながら、知力はそれほど低くないデッキに仕上がっている。
天下無双・神速の大号令・鬼神降臨と強力な計略もそろう。
- 知的騎馬ケニア
- SR曹操(コスト3)、SR張遼(コスト2.5)、SR趙雲(コスト2.5)の3枚。
知力が10、7、7と高めで伏兵や計略に対し防御力があり、武力も8、9、8となかなかのもの
またSR曹操とSR趙雲が復活持ちであることも侮れない。
SR曹操が踏まれないと目も当てられないので確実に踏ませる腕が無いなら城内スタートにすること。
- 超脳筋ケニア
- SR呂布(コスト3)、R許チョ(コスト2.5)、R典韋(コスト2.5)の3枚。
3枚で総知力3しかないが、武力は10、9、9と非常に高い
- メガシューユ砲ケニア
- SR周瑜(コスト3)、SR馬超(コスト2.5)、SR趙雲(コスト2.5)の3枚。
ぶっ放すタイミングさえ間違えなければ、意外とイケる。
メガ周瑜砲で槍など邪魔な武将を排除してからの白銀の獅子、がひとつのパターン。
趙雲も含めて全員が安い士気で強力な計略を持つので、2勢力ということがあまり気にならず、テンポよく計略が放てるのも魅力。
知力7の神速戦法は強力で、場合によっては火計も白銀も使わずに勝ててしまうことも。
プレイングスキル以上に戦略が問われる、ケニアにしては珍しいデッキ。
- SR関羽(コスト2.5)、SR周瑜(コスト3)、SR孫堅(コスト2.5)
こちらはケニア氏考案。兵種もバランスがよく、自爆計略を使ってから
復活カウントをわざと1で止めることにより鬼神降臨の効果がさらに上昇する。
主役になるのは関羽で、周瑜砲デッキというよりも「鬼神降臨デッキ」という方が正確
だが結果を出すためには高いプレイングスキルと戦略が必要
- 魏単ケニア
- SR曹操(コスト3)、SR張遼(コスト2.5)、R許チョ(コスト2.5)の3枚。
騎馬2、槍1とバランスがよく、許チョ以外は知力が高いのでダメ計、伏兵にも比較的強い。
また、覇者の求心が全員に適用できるのも嬉しい。
騎馬の助走速度の延長により、許チョを壁にした連突よりも、曹操、張遼を壁にした手動車輪の方が強力。
計略は、SR2枚の号令がポイント…ではあるが、それ以上に許チョの挑発の使い方。
消費士気の低さと許チョの武力を頼みに連発すると、許チョがすぐ死ぬので気をつけるべし。
攻城能力が低めなので、守り方も一つのポイントになる。
- SR曹操(コスト3)、SR張遼(コスト2.5)、SR関羽(コスト2.5)の3枚
騎馬3体デッキ 序盤全員が伏兵を踏める+伏兵あり、全員が高武力・中知力以上。
おまけに、計略がどれも強いという新しい完成された形のケニア。
あと、さりげなく官渡の戦いの史実デッキでもある。
基本は曹操を序盤メインで戦わせる、死んでしまっても復活がついているからだ。序盤で敵を全滅させ攻城する事も可能。
中盤からはどの計略を使っても戦況を変える事ができる。2体倒されても関羽さえ生きていれば守備する事は可能。
このデッキはケニアブームを作るかもしれない。・・・が、やっぱりケニアなので降雨落雷、連環、挑発などにはからきし弱い。
全員強化系計略持ちなので雲散持ちにも∩(・∀・)∩オテアゲだったりする。
→ケニア全般に言えることだが、素の武力が高いので雲散を使われても相手との士気が+-0に近くなるように立ち回れば、こちらが有利になる。
陳羣には全体強化後に散らばる、司馬懿と張春華には士気をMAXまで溜めさせない展開にして、相手が全体強化など重い計略を使ってきたところで使用。
それを気をつけるだけで、ちっとも∩(・∀・)∩オテアゲにはならないだろう。
- 蜀単ケニア
- SR馬超(コスト2.5)、SR趙雲(コスト2.5)、R関羽(コスト3)
騎馬2、槍1とバランスのよい編成で、武力8以上で知力5以上のみとステータス面では非常に優秀。
序盤は趙雲をメインで戦わせ乱戦状況に持ち込み、関羽のワイパーと馬超の連突で即時撃破していくのが理想パターン。趙雲か馬超が常に戦場に居るように心がけたい。
中盤以降は出来る限り部隊を散開させ、白銀馬超で敵勢力の殲滅を狙おう。地味ながら神速戦法も効果時間が長く、使い勝手がよい。
編成上、関羽の計略が自身にしか効果がなく必要士気も多いので他の2人と比べ見劣りするが、元々武力が高い上に10カウントも持続するので意外と侮れない。
並の号令なら1人で捻じ伏せてしまうし、特に城門に張り付いた時に使えば相手の城内突撃を無効化できる。
白銀や神速ほどの汎用性は無いが、状況次第では大きな戦果を期待できる。
- 呉単ケニア
- SR孫策(コスト2.5)、SR太史慈(コスト2.5)、SR周瑜(コスト3)
自爆計略が多いので主に乱れ撃ちを使用する。
強力なダメ計を持つが、反面ダメ計にも弱く、周瑜以外の2人が焼かれ(流され、感電させられ)てしまうとお手上げ。呂範と虞翻が怖い怖い。
- SR孫策(コスト2.5)、SR孫堅(コスト2.5)、SR周瑜(コスト3)
通称「自爆ケニア」
強いカードをかき集めても強いデッキができるわけではないといういい見本(笑)
だが、基本スペックが高く、兵種のバランスも取れているので、弱いカードをかき集めるよりはよっぽどマシ。
周瑜などの自爆計略持ち入りのケニアに慣れている人なら、安定した強さを発揮できるだろう。
このデッキを使って兵法再起以外で回せれば大したもの。
ネタのひとことで片付けるかどうかで、スキルの差が現れる。
- 他単ケニア
- SR呂布、SR孟獲、R兀突骨
2になって実現した他勢力単色のケニア。
知力は低いが、復活3つの孟獲がいるので伏兵踏みだけは何とかなる。
ただ、ケニアとしては総武力が低くなるが…。
- 涼単ケニア
- SR呂布、R馬超、R董卓
2になって実現した西涼単色のケニア。
伏兵踏みなど、董卓の使い方がポイント。
3人中2人が号令持ちで、赤兎咆哮は使い勝手が良くないので、
号令の選択を見極めることと、号令時に一気に殲滅まで追い込むことが重要。
- 3・3・2ケニア
- SR呂布(西涼)(コスト3)、SR周瑜(コスト3)、R太史慈(コスト2)
呂布と周喩による、低士気で撃てる超強力なダメ計(呂布のは、もはやダメ計です)で相手部隊を殲滅する。
槍兵を周喩と大史慈の容赦ない弓攻撃でお掃除して、呂布が暴れ回るのが基本戦術。
序盤の周喩は、伏兵を踏ませることよりも、相手の伏兵を踏むことを優先的に立ち回る。
ちなみに相手伏兵の知力が8以下であれば、太史慈で踏んでもすかさず呂布が助けに行けば帰って来れるので、臨機応変に。
太史慈を董卓に入れ替えた形もある。董卓&呂布の2人暴虐はお手軽で強烈。
また、SR甘寧を入れた形もあるみたいですが、私には到底扱えません。
- SR呂布(他)or(西涼)(コスト3)、1.0R関羽(コスト3)、R姜維(コスト2)
蜀と組み合わせた3・3・2ケニア。基本的には2コス枠はどこでも優秀な人材が多くそろっているのでお好みに合わせて最適な人材を登用できる。対応力とバランス重視で姜維を採用してみました。
- SR呂布(他)or(西涼)(コスト3)、SR曹操(コスト3)、R夏侯惇(コスト2)
魏と組み合わせた3・3・2ケニア。夏侯惇をうまく使えれば結構やっていけそう。
Menu
最新の20件
2025-01-14
2025-01-13
2025-01-10
2024-12-31
2024-12-20
2024-12-19
2024-11-25
2024-11-20
2024-11-15
2024-11-03
2024-10-30
2024-10-15
2024-10-10
2024-10-01
今日の20件
- counter: 6299
- today: 1
- yesterday: 0
- online: 7