カードリスト / Ver3.59 / / 081_小喬


武将名しょうきょう魂の最終兵器
小喬周瑜の妻。おっとりした性格で、常に周瑜に寄り添った。争いは好まなかったが、強力な兵器となる力を有していたため、孫呉の闘いに利用された。口癖は「ごめんなさい」。座右の銘は「強くなりたい」。

「ごめんね……周ちゃん……」
コスト2.0
属性
兵種弓兵
能力武力5 知力5
特技魅力 崩射
計略最終兵器ため計略】(計略ボタンを押してから一定時間で発動する。この計略は反計されない)敵城にダメージをあたえる。また、戦闘中、使用するほどダメージがあがる
必要士気7
Illustration : 高橋しん

ビッグコミックスピリッツとのコラボ企画のカードの1枚で、元ネタは『最終兵器彼女』よりヒロインのちせ。
裏書きはもはや元ネタの解説というべきもので、座右の銘などは完璧にネタなのだが、
曹操が欲しがるほどの美貌(強力な兵器となる力)を持ち、孔明に開戦の材料にされた(赤壁の戦いに利用された)
……とでも解釈すればデタラメとも言えない、かもしれない?
もちろん小喬である理由は原作の「シュウちゃん」と「周瑜」をもじっているからであることは言うまでもない。

スペックは一般武将と比べると最底辺。
しかし流星系の計略持ちとして見ると「歩兵でない」という点でかなり優遇されている。
最終兵器ため計略なので、ため中は完全に戦力外となるR小喬、R大喬と比べると、武力5なので多少の攻撃には耐えられるほか、
ため中に射撃可能なのでタイミングと場所を調節すれば戦力ダウンにならずに計略を使える。
もちろんため中は走射・崩射・徒弓などの移動を伴う射撃は出来ない。

計略はさながら流星連破といった体のもの。
ため6.5cの攻城計略で、ダメージは1回目8.8%、2回目13.3%、3回目17.6%、4回目100%。
ため中に小喬が撤退すると使用回数にはカウントされず、城ダメージは増えない。
本家の流星の儀式より士気が重いが、そのぶんため時間が短いのは利点。
4回目の使用で城ダメージ100%と、その前の3発分のダメージを全部回復されていても落城勝利となるという、
まさに最終兵器の名にふさわしいダメージを叩き出す。
4回目まで行かずとも2発で約2割、3発で合計4割(39.7%)は削れるので、時には無理に落城を狙わない判断も必要。

4発撃てば即勝利、というと強烈だが、そこまで辿り着くのには士気7*4=28もつぎ込まねばならない。
これは一試合でたまる士気のほぼすべてであり、要するに他の計略は一切使えないという計算になってしまう。
しかし逆に考えれば「他の計略を使わずに最後まで耐えれば、確実に落城勝ちできる」という事でもある。
守城の技術に自信があるならば、チャレンジしてみるのも一興だろう。
ただし4発撃ちきるには士気溢れでのロスが命取りになるため、ある程度のペースでの計略使用を強いられる。
特に4発目は絶対に試合終了間際の残り10c前後でためる事になり、相手にためのタイミングを簡単に読まれてしまう。
そのタイミングにあわせて号令で押されると到底耐えられないので、うまく相手の足並みを崩して凌ぐ技量が必要。
もしくは前述通り、無理に4回落とす事は諦めて最初から2回か3回の使用を目安にした運用に徹するのも手。
他の流星の使い手よりも戦力にしやすい独自性があるので、これはこれでなかなか面白いデッキが組める。
崩射で騎兵の援護もでき、弓兵専用の号令・奥義のある呉なのでそれらの対象として見ても何とか使えるだろう。

守勢に専念できるメリットで、武力のハンデをどこまで埋められるかが焦点となる一枚。
フレーバーテキストでの台詞と異なり、計略発動時の台詞はいささか気色悪いのが難点。