カードリスト / Ver3.5 / / 066_大喬


武将名だいきょう孫呉の精華
大喬呉の英傑・孫策の妻。妹の小喬と共に「江東の二喬」と、その美を称えられた。度々戦地へ赴く夫・孫策をよく支えた。しかし、二人の結婚生活は孫策の急逝というあまりにも悲しい事件によって、わずか一年で幕を閉じてしまう。

「あなたと共に見た夢が私の支えです……」
コスト1.0
属性
兵種歩兵
能力武力2 知力5
特技魅力
計略英魂の舞い【舞い】(使用すると移動できなくなるが、自信が撤退するまで効果が続く)味方が撤退するたびに士気が上がる。この効果は撤退部隊の武将コストが高いほど大きい。
必要士気4
Illustration : 成庵

新たに追加された2枚目のR大喬。
スペックは相変わらず寂しいが、新たな舞を引っさげて登場した。

英魂の舞い撤退した味方武将のコスト-0.5(Ver3.51A現在)だけ自軍の士気を増やす。
同じ合計コスト3でも、コスト3が1枚撤退だと2.5、コスト1.5が2枚だと1*2=2、コスト1が3枚だと0.5*3=1.5という具合になる。
撤退する武将の勢力や兵種などは問わないが、召喚兵はコスト0扱いなのか撤退しても士気はまったく増えない。
また舞っている大喬自身が撤退したときも効果があり、士気0.5を得られる。

大流星の自分同様、自身は特技魅力のみの歩兵でほとんど戦力にならないため、使うなら舞いを活かせるデッキ構築が前提となる。
計略を使わず撤退した武将は士気ブーストになるが、自爆計略と合わせた場合は士気上昇というより使用士気の軽減に近い。
自爆計略絡みの超絶強化・ダメージ計略・英傑号令が多い呉のフォローになるか。

とはいえ士気が増えた所で、それを使う武将が撤退していては意味がない。
有効な活用法としては足並みを揃えての総力戦よりも局地戦を制す消耗戦に向いている。
例えば呉なら最期の業炎我が屍を越えよなど、戦況を大きく変える大計略の士気を減らして他の計略に繋げていく形、
小覇王の蛮勇など自爆計略で敵を蹴散らし、返った士気を復活計略に回して攻めを継続する、などが挙げられる。
旧カードになるがVer2.0xC祖茂の孫武の身代わり(自身を撤退させ呉の味方1部隊を復活)を活用するなど、
途切れることなく攻めを維持することを狙うのもいいだろう。
蜀や群雄との混色デッキならば素武力も高くより消耗戦向きの編成となるが、
英魂の舞いでの士気溢れがないよう、消費士気3〜4程度の小出しで戦果を挙げられる者を選びたい。
また群雄の大量生産デッキ黄巾デッキ西涼の乱デッキなど撤退前提のデッキとの組み合わせも考えられる。
中にはSR孟獲を使い、端攻めやR大喬を守りながらどんどん撤退させて士気ブーストするという使い方も。

呉には似た系統の計略として、SR呉夫人の激励の舞いがあるので、デッキにより比較検討が必要になる。
激励の舞いは部隊を撤退させる必要がなく、長期的かつ確実に効果があり、最大で約10も士気を稼ぐことができる。
英魂の舞いでそれ以上の士気を増やそうとした場合、コスト3を4回、コスト2.5なら5回、
コスト1武将にいたっては20回も撤退させねばならない計算であり、なかなか実現するのは難しい。
しかしながら英魂の舞いは撤退が条件なので使い方次第で短い時間で一気に士気を稼ぐことができる。
場合によっては一瞬で合計士気13以上使ったりなど、士気の限界以上に計略を重ねて戦える状況も作り出せる。
激励の舞いは、意地・蛮勇といったある程度の効果時間のある自爆計略でも効果時間である程度回収できるが、
英魂の舞いは、屍・業炎・決死・身代わりといった計略を使用した時点で即撤退してしまう自爆計略と激励以上に相性が良い。

ちなみに、計略や奥義を使わなかった場合、特技復活を持たない武将が再度戦場に出るまでには15c程度かかる。
撤退が前提である以上、デッキ活用方向を充分に考慮して選択したい。

なお、舞いの効果は大喬が撤退した時点で消える。一見当たり前の原則だが意外とこれが重要で、
舞っている大喬を含む複数の武将がダメージ計略天啓の幻などの集団自爆などで同時撤退する場合、
大喬が撤退した時点で舞いが終了してしまうので、大喬より後に撤退カットインが出た武将は舞いの対象外になる。
同時撤退する計略での撤退順はゲームを始める際に筐体にカードを登録した順となっているので、
カード登録時には大喬以外の7コストぶんの武将を盤面に認識させたあと、最後に大喬を置いて登録完了するとよい。

絵師はあの勇壮なSR皇甫嵩を描いた成庵氏。
可愛い絵柄と絵師名とのギャップに、ビックリした君主も多いはず。