カードリスト / Ver3.1 / / 042_盧植


武将名ろしょく しかんなし
盧植 −子幹−後漢の将軍。若くして学問に通じ、劉備、公孫瓚の師でもあった。黄巾の乱では張角軍と対峙し、勝利目前だったものの、宦官への賄賂を断り罷免される。後に、実権を握った董卓が、少帝を廃して陳留王を新しく帝にしようとした際には真っ向から批判した。

「この国の希望、私が守り抜く!」
コスト2.0
属性
兵種騎兵
能力武力6 知力9
特技伏兵 募兵
計略憂国の戦計範囲内の敵の武力を下げ、味方の武力を上げる。ただし、計略使用時に国力を消費する。国力が0の時は効果が下がる。
必要士気6
Illustration : 仙田聡

Ver2.xUC盧植の互換。
Ver2において司馬徽と並び「先生」と慕われた後漢の名将が再来。憂国の戦計デッキのキーカード。

コスト2武力6の騎兵と言うのは、漢軍にとってかなり扱いづらい数値だが、
騎兵かつ高知力の伏兵と募兵を持つので、号令持ちならギリギリ及第点。
しかし武力が低いのに頻繁に一騎討ちを起こすため、勇猛持ちへの突撃・接触は極力避けるなどの配慮が必要。

計略内容はVer3.595_B現在、国力を1消費し範囲内の味方に武力+5の号令、敵に武力-3の妨害を同時に掛けるもの。
計略範囲は自身を含む前方円で非常に広く、敵味方両方を範囲に収めやすい。
効果時間は強化8c、妨害は知力8に6.5c、知力4に8c程度と知力依存は低い。
士気6+国力1と出費は高いが、単純な差し引きで武力差9と超絶号令並みのポテンシャルを秘めている。
国力0では効果が半減、強化が+2、妨害-2にまで落ち込んでしまい、敵全部隊に妨害を掛けても武力差4しか得られない。
基本的には国力0での使用は厳禁。決起計略で凌ぎ、下準備を整えたい。
ただし国力0でも全部隊入れれば属性号令並みにはなるので、奥の手にはなることは覚えておくとよい。
開幕に大幅リードが見込める場合や、残り時間が数Cで国力0の状況など使える場面もある。

1枚で号令も妨害も出来るのだが、裏を返せば両方を活かさなければ真価を発揮できないと言うことである。
相手に雲散や浄化がいても、強化か妨害どちらかの効果が残るのは強みだが、
両軍を入れた混戦状態で使用しないと効率が悪くなるので使いどころは難しい。
攻めで使う場合、先がけしてラインを上げるにもある程度接近する必要があるほか、
マウントを取ってからでも城内ローテーションなどでバラけられると妨害効率が半減する。
国力が減るためそれなりの成果を上げないと大損なので、漫然と使って凌がれてしまう事は避けたい。
発動時の計略効果はかなり高いので、無理に全部隊を巻き込もうとしなくとも相手の主力を弱体化できれば十分に戦果は上げられる。
欲張りすぎず戦況をよく見ながら、プレッシャーを活かしていくのか、割り切って使っていくのか判断したい。

またSR華佗、EX大喬などの浄化+強化、SR徐庶の計略無効+強化、SR司馬懿(機略)の雲散+弱体といった計略に弱い。
完全に無力化されるわけではないが、士気6+国力1の出費に見合う効果ではなくなってしまう。
SR司馬懿(機略)は範囲の差で対処出来るが、SR徐庶は使用率も高く現環境では最大の難敵になっている。

戦計には国力上昇には士気を必要とするため、国力上昇の復興戦法で最低でも士気7.5が必要な計算。
両軍入れるため使うタイミングが限られる一試合で2回、よくて3回の使用が限度。
事前に国力2以上まで上げておけば連打は出来るが、必ずデッキに入る他の決起計略の威力が落ちる事をしっかり計算しなければならない。
ほかの決起系デッキと比べると、国力システムを活かす点こそ同じだが、運用は大きく異なるだろう。

下準備から使用後のケアまで、かなりの手間が必要な号令であるが、完璧に決まったときの破壊力は抜群。
また号令対象に制限がなく混色編成も可能なので、他国の高性能武将を使った自由度の高いデッキ構築も可能。