カードリスト / Ver3.0 / / 034_法正


武将名ほうせい こうちょくなし
法正 −考直−蜀の軍師。張松と組んで劉備に入蜀をすすめた。定軍山の戦いでは黄忠と組み、巧みな戦略で魏の猛将・夏侯淵を撃破して、漢中を平定した。しかし権力を笠に着て、過去に恨みを持つ者に報復するなど、陰湿な性格でもあった。

「くっくっく、全て私の読みどおりよ。かかれ!」
コスト1.5
属性
兵種騎兵
能力武力4 知力8
特技伏兵
計略車輪の指揮範囲内の味方の武力が上がり、さらに槍兵であれば全方向に槍の無敵攻撃を行う。
必要士気6
Illustration : 伊藤サトシ

Ver2.0xUC法正の互換。
兵種が槍兵から騎兵に、計略は挑発→車輪の指揮に変更。

スペックは武力こそ低いものの、騎兵で伏兵を持つうえに文官扱いで一騎討ちによる事故がないなど安定感がある。
なにより、コスト1.5武将が勢力を選ばずリスクもない号令を持っているという点は大きい。

計略効果は範囲内の部隊に武力+3、さらに槍兵は大車輪状態(通常の車輪より一回り大きい)になる。効果時間約7.5C。
計略範囲は自身含む前方円タイプで戦場の約4分の1ほどの大きな円。
騎兵の機動力と方向指定が可能なため、槍兵の足並みを揃えずとも範囲に入れやすく、使い勝手は良い。
他の兵種号令と同様に槍兵以外も武力上昇の対象となるため、車輪状態の槍兵を盾に自身が突撃を繰り返す戦法も取れる。
ただし、武力上昇値は+3と消費士気的には低めなので過度な期待は禁物。
効果を最大限に活かすためにはデッキを槍兵中心でバランスを取り、同時に複数の車輪でガリガリと相手を削り取るのが有効。
他の号令とのぶつかり合いの際は、ただ闇雲に乱戦目的で前出しするよりも、上手く車輪部分のみを当てるように小刻みに操作しよう。
複数の大車輪による槍連環が働き、相手の動きは遅くなるためそう難しくはないだろう。上手く出来ればこちらの被害を抑えられる。

槍兵は車輪中には槍撃が出せなくなってしまうため、長槍や剛槍などの特性強化型の計略とは相性が悪く
武力目的以外のコンボには不向きだが、相手を無理やり車輪集団の中に引きずり込める挑発系との相性は抜群。
槍兵の数を多くするとデッキ全体の機動力に影響が出たり、弓兵に弱くなるためそれらの対策としても挑発系は役に立つ。
法正自身が騎兵であるため機動力の問題は多少緩和できているが、あくまで多少に過ぎず、デッキ構築自体は難しい。

同じ兵種特性号令として、圧倒的な殲滅力と機動力を誇る神速の大号令、相手を寄せ付けず兵力を削れる麻痺矢の大号令と比べると、
乱戦を挑まねばならない車輪はどうしても自部隊の兵力被害が大きくなりやすく、号令前後の部隊展開が難しい側面がある。
上記の通り機動力の低さから戦場中央で真っ向勝負をしても相手に逃げられたり、妨害などでいなされては元も子もないので、
デッキ編成時からそのような展開に備えての対策や号令だけに頼らない部隊運用を心がけよう。

ほとんどの兵種アクションが攻城/乱戦中は無効になる中、車輪だけは有効であるため、
敵城際に押し込んでの白兵戦など相手の兵種アクションを抑え込んでの勝負になるとその強みが大きく増す。
人属性の高武力槍兵を集めて回復奮陣と組み合わせ、相手をひたすら敵城まで押し込み続ける姿が散見される。

Ver3.59_2で、車輪の直径がかなり大きくなり、車輪の外側から槍撃を受けるという事は無くなった。
また複数の部隊を展開した際、車輪が重なる面積が広くなったため、
自己の部隊の被害を抑えつつ、重ね車輪部分のダメージを上乗せさせる事が容易となった。