武将名 | かだ げんか | 伝説の医師 |
華佗 元化 | 「骨を削るか、脳を開くか・・・・・・ 少々手荒な治療になりそうだね」 「神医」と呼ばれた医師。麻酔や屠蘇などの発明者と伝えられ、後に曹操の典医となった。「あえて患者を激怒させて悪血を吐かせる」「斧で脳を切り開き病根を除こうとする」など、常識外れの処方をしたという。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力7 知力8 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 攻城 漢鳴 | |
将器 | 遠弓術 士気上昇 迅速攻城 | |
計略 | 麻沸散 | 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる) 敵の武力と移動速度を徐々に下げる |
必要士気5 | ||
Illustration : ナガノヤスシ | Character Voice : 関智一 |
pixivの三国志大戦カードイラストコンテストで奨励賞を受賞した華佗は、自身初となる弓兵で登場。
バランスの良いスペックに攻城・漢鳴の二特技を持つ弓兵。
将器は弓兵の性質や漢鳴デッキと噛み合うラインナップで、いずれも扱いやすい。
計略「麻沸散」は妨害。敵に毒を盛るような効果であることは禁句
発動時に敵の武力を-1し、以降徐々に武力と移動速度を低下させていく。
低下間隔は漢鳴0で3.033秒、漢鳴1で?秒、漢鳴2で1.7秒、漢鳴3で?秒ごとに武力-1、速度?倍。
目安として漢鳴2で使用した場合、知力7相手に7.9c継続し武力-12の段階で効果が切れる。
範囲は直径約5マスの前方円で、乱戦中の敵は計略範囲に入らないことに注意。
効果時間は下表参照。
敵知力 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
効果時間 | 8.6c | 8.5c | 8.4c | 8.3c | 8.2c | 8.1c | 7.9c | 7.5c | 7.1c | 6.9c |
即時性には欠けるものの、武力と移動速度を同時に下げるため効果中に殲滅しやすいのが強み。
性質上武力が徐々に上がるタイプの号令に強く、漢鳴2以上であれば完全に打ち消してしまえる。
ただし効果が切れるのは基本的にこちらが先であり、効果が切れる前に戦闘継続不能へ追い込む必要はある。
一方で効果時間は妨害計略として標準的なレベルで、転進などで逃げられると士気損になりやすい。
瞬発力の高い号令相手には真価を発揮する前に潰されやすく、かといって先打ちするにはやや短いジレンマを抱えている。
2コスト漢鳴持ち弓要員は既にスペック採用できる張任やゴリ押し攻城要員として使える蘇飛や計略要員としての禰衡らが一定の需要を充しているため立場は苦しい。
Ver.3.7.0A