武将名 | こちゅうせん | |
呼廚泉 | 「いずれ我らの時代が来る・・・・・・ そう遠からずな」 於夫羅の弟。兄の死後、南匈奴単于の座を継ぐ。河北征伐の時、高幹・郭援に呼応し、すでに帰順していた曹操に反旗を翻したが、鍾繇・馬超の軍に敗れ再び曹操軍に降った。異民族でありながら、漢から魏、魏から晋の禅譲に居合わせた。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 連弩兵 | |
能力 | 武力8 知力2 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | - | |
将器 | 地の利 守城術 遠弩術 | |
計略 | 単于の処世術 | 【岐略】(計略発動直後に●か●を押す事で追加効果を選択できる) 武力が上がる。 緋略>さらに射程距離が徐々に伸びる 蒼略>さらに武力が上がり、射程距離が短くなる |
必要士気4 | ||
Illustration : Chatalaw | Character Voice : 代永翼 |
於夫羅の弟が旧シリーズ以来となる久々の登場
遊牧騎馬民族である匈奴の王だが、なぜか新兵器である連弩を持ってきた。
スペックは高武力、低知力の典型的な脳筋で、更に征圧力を2持つ。刻印を持たないコスト2武力枠の連弩兵で征圧力2は初。
特技こそ持たないが、武力要員としては十分な数値。純粋な武力型なので将器は遠弩術が使いやすい。
計略「単于の処世術」は射程変化を伴う岐略。
[緋略]武力+3、効果時間40c 、射程距離が徐々に伸びる。
[蒼略]武力+10、効果時間8.3c、射程距離が短くなる。
(Ver.3.1.0C)
緋略は連弩版の遠弓戦法、蒼略は連弩版の零距離戦法といった趣。
射程距離の変化は小さく、緋略は効果終了直前でも自城前から敵城前まで届いたりはせず、蒼略でも遠弩術があれば射撃することが出来る。
緋略は効果時間が長いので号令と重ねたり士気溢れ防止に使うのが一般的。
決定打にこそならないが、遠距離からじわじわと相手を削ることが出来る。
蒼略は瞬間火力が売り。
武力上昇値が高く、将器次第では射撃も出来るので、自城前などの防衛で頼りになる。
他の岐略にも言えることだが、どちらをメインとして使うかは試合前にある程度決めておきたい。
特に緋略は効果時間が長いため、一度使用するとしばらく蒼略が使えなくなってしまう点に注意。
Ver.3.1.0A
Ver.3.1.0C 緋略 武力上昇値増加 +2→+3
蒼略 武力上昇値増加 +8→+10