武将名 | しゅうゆ こうきん | 炎のANGEL |
周瑜 公瑾 | 「は?この孔明とかいう奴やばない?」 「美周郎」と呼ばれたイケメン。羅貫中によって諸葛亮の引き立て役にされた。赤壁の戦いでは、手のひらに「火」と書いて諸葛亮と意思疎通をはかるなど、関係は良好に見えたが、曹操軍撃退後は徹底して諸葛亮を殺そうとしたという。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 攻城兵 | |
能力 | 武力6 知力9 征圧力0 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 伏兵 魅力 | |
将器 | 地の利 | |
計略 | 美周郎七変化 | 想像もつかない様々な効果が発生する |
必要士気5 | ||
Illustration : 大川ぶくぶ | Character Voice : 子安武人 |
第4弾から始まった双子星チャレンジ・白星チャレンジ最初の報酬は「ポプテピピック」とのコラボカード。
主人公の一人、ポプ子が周瑜として登場。ちなみにイラストではピピ美が諸葛亮に扮している。
なお、CVである子安氏がアニメで担当したのはピピ美の方である。
台詞もGガ○ダムにモ○スターハ○ターにポ○モンetcとなんでもありなのも原作準拠である。
「炎のANGEL」や伏兵解除時の台詞はSEGAの名作「バーニングレンジャー」のOP「Burning Hearts〜炎のANGEL〜」が元ネタ。
火災現場から取り残された人を救助しつつ消火作業に当たるアクション作品だが、こちらでは逆に火をつけて回っている。
ちなみに原作のポプ子は当然女性だが、この周瑜は男性(というより少年)扱い。
スペックは周瑜(赤壁の大火)のものほぼそのままだが、攻城兵なので征圧力は0。
地味に大戦初の攻城兵周瑜で、全シリーズで2コスト最低武力(これまでは最低7)攻城兵である。
将器は地の利+復活×3と、何とも使いにくい組み合わせ。まさにクソ(誉め言葉)。
計略「美周郎七変化」はあろう事か使用する度に計略効果が変わるというもの。
冗談でも何でもなく、本当に実際に使ってみないと何が起こるかわからない。計略ジャンルもこれ専用の「謎 -WHAT!?-」。
確認できた効果は以下の通り(まだある可能性あり)。
デメリットのみの効果は太字。
(Ver.2.5.0A)
(Ver.2.5.1C)
七変化とあるが効果は多岐にわたり、7つどころでは済まない。
計略内容も効果時間もバラバラで、当たりの中には攻城できれば(深)城壁でも一発落城させるロマン溢れるものも。
一方で士気5にまるで見合わない効果、果ては自城を半分投げ捨てるような デメリットしかない効果 もある。
勿論、残り自城ゲージが50%以下の時に自城ダメージの効果を引けばそのまま落城負けする。
最悪、2回連続で自城ダメージを引いて終了する事すらありうるため、この辺りはクソ漫画(誉め言葉)出典というべきか。
実戦で使う場合、ギャンブル性能が極端に強すぎるので、戦略的に使う事はほぼ不可能。
どうしようも無くなった時に、天に運を任せるような使い方になる。
ランダム性の高さを逆手に取って、店舗大会や動画配信などで使えば盛り上がるかもしれない。
城に張り付いてから使えば一部のデメリット効果は軽減・無視できるので攻城ゲージが出てからの使用を推奨。
転進したり、戦場中央に飛翔しても泣いてはいけない。
計略に目を瞑れば一応は伏兵魅力持ちであり、黄月英に並ぶ最高知力の攻城兵として活用できなくもない。
ただ、呉の2コスト攻城兵には勇猛・攻城持ちの沈瑩が存在し、そちらの方が(少なくとも計略は)使い勝手が良い。
一番の問題は周瑜という名前で、他の優秀な自分自身を押しのけてまで採用する利点があるかどうかというと難しいのが実情。
計略効果がランダムという特性上、ネタデッキのパーツとして使われるのが無難なところ。
…と言いたいところではあるが、実は火焔陸遜や女教師呉夫人が持つ火焔系の号令とは割と好相性だったりする。
火焔は知力ダメージなので周瑜の知力9が大いに活きる。
また七変化で知力が+99になる効果を引いた場合は、触れた相手を一瞬で蒸発させるコンボにもなる。
攻城兵は殴り合いに弱い、と高を括った相手に一泡吹かせる事も不可能ではない…それが引ければの話だが。
Ver.2.5.0A (第一回双子星チャレンジイベント)
Ver.2.5.1C 想像もつかない様々な効果を調整