武将名 | ろき | |
盧姫 | 「琴を毎日弾けるのは嬉しいけれど 女の幸せも・・・・・・ねぇ?」 曹操に仕えた後宮の女官。琴の奏者として曹操・曹否・曹叡と三代に渡ってその楽才を愛された。しかし後宮勤めが長かったために婚期が遅れてしまい、曹叡の崩御後にようやく後宮から出て尹更生に嫁いだ。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力2 知力7 征圧力1 | |
官職 | - | |
特技 | 魅力 | |
将器 | 兵力上昇 士気上昇 守城術 | |
計略 | 【舞い】(使用すると移動できなくなる。自身は自身の舞いの効果を受けない) 撤退した敵の復活時間が長くなる | |
必要士気4 | ||
Illustration : yaman** | Character Voice : 花守ゆみり |
「盧女曲」の主人公。
「後宮勤めが長かった」とあるが、実は彼女が後宮入りしたのは7歳の時だったりする。
スペックは舞姫であることを考えると高めで、女性武将らしく魅力も持つ。
ただ舞わない時間帯も少なくなく、雑用役をこなす際の征圧力1はそれなりに響いてくる。
将器は低武力弓なので守城術が優秀。
計略「厭戦の舞い」は舞踊系の一種。
舞っている間、相手の復活時間が+20秒される。
旧作にもあった計略だが、本作では自軍への影響はなくなっており使いやすくなっている。
初登場時は+15秒だったが、Ver.2.1.0Dの調整で現在の秒数になり完全に旧作の上位互換となった。
とにかく舞っているだけで50秒もの間相手に復活を許さないのは強力。
単純に足並みを崩せるだけではなく、相手の攻勢頻度もそれだけ下げられる。
相手を撤退させることで初めて効果を発揮するため、ある程度は計略抜きの白兵力を求められる。
士気4と完殺戦法と同等かつ本人のコストが低いことから、普通の舞姫のように無理に守るのではなく使い捨て感覚で使うといやらしい強さを発揮する。
相手の高コストが撤退する直前に舞えば、相手は復活系計略を使わない限り足並みを揃えるのが遅くなり、攻め上がるのが困難になる。
またこのカードがデッキにいるだけで、撤退が絡む計略持ちのデッキは大きなプレッシャーを受けることになる。
天啓の幻や漢の意地などの自爆系や礎・伝授系の自身が撤退することで味方を強化するもの、効果終了後に兵力が減少する決死・練兵系や反逆の狼煙などの味方を切る計略まで、影響を大きく受けるものは思いのほか多い。
Ver.2.0.0A
Ver.2.1.0D 復活時間延長値増加 +15秒→+20秒