武将名 | ぶんこ | |
文虎 | 「まったく、父も兄も勝手だ・・・・・・ はいはい、戦えばいいんでしょ!」 文欽の子で、文鴦の弟。父に従い反乱のに参加するも、敗れて呉に亡命。後の諸葛誕の乱で父が殺されると、兄と共に司馬昭に降伏し、籠城する兵に降伏を呼びかけ士気を下げた。乱が鎮圧されると、父の亡骸を引き取り丁重に弔ったという。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力3 知力3 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | - | |
将器 | 復活減少 同盟者 迅速攻城 | |
計略 | 反乱戦法 | 武力が上がる。ただし自軍の内乱ゲージが増加する |
必要士気3 | ||
Illustration : オーミー | Character Voice : 手塚ヒロミチ |
文鴦の弟が大戦シリーズ初参戦。
スペックは無特技ながら3/3/2と1コストとしてはかなり優秀な部類。
何気に将器は父親である文欽と全く一緒である。
撤退しやすいコスト1槍兵にあって、復活減少の将器を持つのはありがたい。
それ以上に重要なのが同盟者で、同スペックの蜀の孟達が蜀絡みの多色デッキでよく使われたように彼もまた晋絡みの多色デッキではお呼びがかかることも多くなるだろう。
計略は汎用の「反乱戦法」。
武力+6と引き換えに、自軍の内乱ゲージを3目盛り増やしてしまう。
効果時間は7.5c、知力依存0.8c(Ver.2.6.0E)。
均衡〜優勢時はデメリットがあまり気にならないが、乱発は避けたいところ。
基本は1コストのスペック要員であり、計略は緊急用と割りきってしまってよい。
Ver.2.0.0A
Ver.2.6.0E 武力上昇値増加 +5→+6