武将名 | ひみこ | 邪馬台国女王 |
卑弥呼 | 「昼は太陽が、夜は鬼たちが 汝らを守るであろう」 邪馬台国の女王。鬼道で人々を導き権力者として君臨した。生涯未婚で、女王となった後は弟以外に姿を見せることは少なかったという。司馬懿が遼東の公孫淵を討伐したことをきっかけに魏との交流が生まれ、親魏倭王の印綬を得た。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力4 知力8 征圧力1 | |
官職 | - | |
特技 | 伏兵 魅力 | |
将器 | 突撃術 士気上昇 征圧力上昇 | |
計略 | 日御子の神託 | 晋の味方の武力が上がり、自軍の覚醒ゲージが上がる |
必要士気5 | ||
Illustration : 伊藤未生 | Character Voice : 日高里菜 |
日出づる国から、邪馬台国女王が晋所属で復活参戦。
時代的にも裏書き的にも魏所属のような気がするが、今作では晋所属。
旧作では晋が存在しないこともあってか、魏のカードとして登場していた。
スペックは1.5コスト武力4が若干厳しいが、代わりに知力8伏兵と女性武将らしく魅力を持つ。
将器は自身の欠点のフォローや晋軍の特性に噛み合った物が揃っている。
計略自体が覚醒絡みであるため、他の味方でフォローが効くならば征圧力上昇の優先度は高くない。
計略「日御子の神託」は全体強化。
範囲内の晋の味方の武力+4に加え、覚醒ゲージが75%増加する。
範囲は自身を含む回転可能な前方円形。
効果時間は8.8c、知力依存0.2c(Ver.3.1.0E)。知力依存が異常に短いので、知力0でも7.1c持つ。
加醒版「指揮」といえる効果で、士気5で武力+4に加えて覚醒ゲージ75%は破格そのもの。
Ver3.1.0Dでのエラッタにより自身も範囲に含むようになったため、かなりコストパフォーマンスの高い計略となった。
しかし重ね掛けが不可能となったため、大型計略相手に二度掛けで対処することはできない。
加醒号令の性質上、よほど苦しい展開でもなければ撃つのは基本的に1試合1〜2回が限度。
試合後半になるにつれ、自身の武力4がデメリットになりやすい点は留意しておきたい。
賈南風を筆頭に好相性の武将が多く、本人のコストの軽さから投入しやすく構築の幅は広い。
号令効果とゲージ効率のバランスが良く、各種覚醒系フィニッシャーにそのまま繋げやすい点も魅力。
余談だが、Ver3.1.0Dでのエラッタではカード記載の計略効果文面にこそ変更はないものの、範囲の画像は自身を含まない前方円から自身中心円に変更されている。
晋の義勇ロード5章では、公孫淵が今まで邪馬台国の使者を勝手に足止めしていた。
討伐されたのを機に司馬懿と接触し実質は晋に所属した、という解釈になっている。
Ver.2.1.0A
Ver.2.1.0B 効果時間短縮 9.2c→8.8c
Ver.2.5.1B 範囲拡大
Ver.2.6.0C 覚醒ゲージ上昇量増加 70%→75%
Ver.3.0.0C 効果時間延長 8.8c→9.6c
Ver.3.1.0D 範囲調整
計略対象に自身が含まれるように変更
Ver.3.1.0E 効果時間短縮 9.6c→8.8c