カードリスト / 第2弾 / / 董承


武将名とうしょう
董承「この剣で・・・・・・
  ぎゃ・・・・・・逆賊を斬る!!」

献帝の長安脱出に貢献し、その側近となる。宮中で権勢を振るう曹操を恐れ、勅命を受け曹操暗殺に踏み出した。王士服や劉備などの同志を集め、傀儡となった献帝を救わんとしたが、計画が事前に露見してしまい、一族と共に処刑された。
コスト1.0
兵種槍兵
能力武力3 知力6 征圧力1
官職武官
特技漢鳴
将器長槍術 復活減少 征圧力上昇
計略漢鳴戦法【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる)
武力が上がる
必要士気4
Illustration : チェロキー


献帝の曹操暗殺令に劉備を誘ったことで、劉備と曹操の決裂を決定的にした人物と言える。
逆にいえば、彼が劉備を誘わなければ三国志が成立しなかった可能性すらあるので、ある意味で歴史のキーパーソンである。
何故か本作では頭の大きな小人になってしまった。「頭」の大きな「小」人でトウショウだったりするのか。

漢に3人いる「士気4漢鳴計略持ち1コスト槍」の1人、かつ唯一となる武力3。
加えてこの武力にして知力も6備える単体性能としては完成した1枚。
一方でハイスペックが祟ったのか征圧力は1止まりであり、特技も漢鳴のみと実質飾りである。
将器はどれも1コスト槍に求めたい牽制力・回転力・征圧力をそれぞれ補完する。優先度としては復活減少か。

計略の漢鳴戦法は強化戦法の漢鳴バージョン。
漢鳴レベルごとに+3→+5→+9→+14と、なぜか三国志風味に武力が上昇する。効果時間約8c(Ver2.0.1B)。

漢鳴レベル0では劣化強化戦法であり、素武力の低さとあわせても相手にとってチャンスにしかならない。
漢鳴のレベル上げは素武力の高い武将の計略に任せた方が安定性があるだろう。
漢鳴レベル後半の伸びは良く、最終的には1コストが武力17で暴れ回る。
ライン高めで襲いかかれば、相手は帰城か数枚落ちか号令を撃つかという選択を迫られるだろう。
ただ、コスト1が祟って攻城ダメージは渋い。
攻めの機会を荒らすことは可能だが、相手に無視されればほぼ士気4の損ということは忘れずに。

問題は漢鳴デッキと言う序〜中盤に難を抱える構成の中で実質無特技の1コストである点か。
中盤までの隙を減らす特技魅力・伏兵の価値が高く、1コストは特にこれらの特技を求めがちなのがかなり痛い。
一応これらに頼らないデッキも作れない事も無いが、そういうデッキに限ってそもそも1コストが要らない事がザラ。
スペックは悪くないのだが、勢力的には逆に難しくなってしまっている1枚。

どうしても3コストがデッキに居座る呂布(漢)を軸とした天鳴無双デッキでは出番を作りやすい。
こちらはワラデッキの形になり易いので、董承の素武力3も大いに活きる。復活将器持ちなのも嬉しい。