カードリスト / 第1弾 / / 潘璋


武将名はんしょう ぶんけい
潘璋 文桂「ヒャハハ、いい切れ味だぜ!
  この武器は誰にも渡さねえ!」

孫権に仕えた武将。粗暴かつ強欲な性格であり、無銭飲食や殺人を繰り返したが、治安面での功績も大きかったため孫権の頭を悩ませた。樊城の戦いでは関羽の退路を断って生け捕りにする大功を挙げ、青龍偃月刀を褒美として得た。
コスト1.0
兵種槍兵
能力武力3 知力3 征圧力1
官職武官
特技伏兵 防柵
将器攻撃力上昇 長槍術 復活減少
計略長槍戦法武力が上がり、槍が長くなる
必要士気3
Illustration : YockyCharacter Voice : 江越彬紀


孫呉でもトップクラスの問題児が、関羽から奪った青龍偃月刀を持って参戦。
発言は完全にチンピラそのもの。

1コスト槍兵では全勢力唯一となる武力3防柵持ちで、さらに呉では唯一となる武力3伏兵持ちでもある。
一方で知力は伏兵持ち最低の3と低く、素では知力1以下しか確殺を取ることができない。
知力9以上の伏兵とかち合うと逆にこちらが撤退してしまい、解除の順番次第では伏兵ダメージを与えることすらできない。
伏兵はあくまで低知力対策と割り切ったほうが良いだろう。
将器はいずれも槍兵との噛み合いは悪くない。第一候補は自身の計略と相性の良い長槍術だろう。

計略は汎用の「長槍戦法」。
武力+2に加え、槍の長さが1.85倍になる。
効果時間は19.6c、知力依存0.4c(Ver.2.6.0B)

基本的には武力と特技を両立したスペック要員としての採用となる。
弓主軸のデッキであれば、伏兵と防柵を確保しつつ士気溢れ対策兼騎馬への牽制役を務められる。
他にも呉夫人(聖母)の奇才将器と組み合わせれば知力6伏兵とそれなりの効果になるため、併用するのも良いだろう。
ただし呉軍のコスト1槍はかなりの激戦区で、征圧力2魅力持ちの小喬や魅力防柵持ちの小虎などライバルも多い。
デッキに必要な要素に応じて、うまく使い分けたいところ。

なお、最期は関興に討たれたという演義の逸話から、関興と一騎討ちすると特殊台詞になる。
ただあちらは素武力8であるため、演義通りバッサリ逝く可能性は高い。

登場バージョン

Ver.1.0.0C

修正履歴

Ver.2.6.0B エラッタ実施「知力4→3、特技変更 防柵追加」

Menu

最新の20件

2024-11-25 2024-11-20 2024-11-15 2024-11-03 2024-10-31 2024-10-30 2024-10-27 2024-10-15 2024-10-10 2024-10-01 2024-09-22 2024-09-13 2024-09-12 2024-09-08 2024-09-04

今日の20件

  • counter: 39939
  • today: 4
  • yesterday: 1
  • online: 20