武将名 | ちょうりょう | 人公将軍 |
張梁 | 「蒼天を滅ぼすのは、 オレの筋肉だ!」 黄巾賊の首領である張角の末弟。「人公将軍」を自称した。各地の前線で黄巾賊を率い、官軍を苦しめる。張角が病死した後も、官軍に対して抵抗を続けた。しかし士気の低下を止めることはできず、皇甫嵩に敗れて討ち死にした。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 歩兵 | |
能力 | 武力5 知力1 征圧力0 | |
官職 | 武官 | |
特技 | - | |
将器 | 捕縛術 攻城術 募兵 | |
計略 | 黄巾の群れ | 兵力が回復する |
必要士気3 | ||
Illustration : 池田正輝 | Character Voice : 安元洋貴 |
三国志大戦を支える通称「ゴリ」は、遂に思考まで筋肉になってしまった。
ちなみに本編では聞けないのだが、さんぽけ限定台詞もこれまた筋肉まみれになっている。
初代からの伝統とも言える、歩兵とはいえコスト1にして武力5の超オーバースペック持ち。
代償として征圧力は0かつ将器に征圧力上昇も無いため、自力での征圧は不可能。
将器は端攻城に最適な攻城術、攻城時以外の役割を増やせる捕縛術が有力。
計略は汎用の「黄巾の群れ」。
自身の兵力を100%回復する(Ver1.0.0F)。
主な仕事は端攻め要員。相手にコスト1以上の相手を向かわせて、他部隊のぶつかり合いを有利にする運用が中心。
まさに肉壁という言葉にふさわしいが、必要士気が軽いからといって計略を連発すれば号令並みの消費士気になる。
端攻めも所詮コスト1なので攻城ダメージは高くなく、ある程度見切りをつけることも重要だろう。
回復計略全般に言えることだが、何らかの武力バックアップを受けたタイミングでこそ真価を発揮する。
単体で回復して粘るだけでなく、なるべく乱戦相手を確実に圧殺できる状況で計略を使用したい。
他勢力のオーバースペック枠と異なり、将器に征圧力上昇を付けられない点は小さからぬネック。
同勢力同コスト同兵種の波才は武力4で征圧力1であることから差別化が図られている。
武力と計略では明確に優位であるものの、採用の可否はデッキ全体の征圧力と相談することになるだろう。
第5弾では同勢力同コスト同レアリティ同パラメータの自分自身が追加された。
向こうは刻印つきであるものの征圧力と特技攻城に速度上昇計略を有し、平時の立ち回りではこちらよりも活躍できる。
こちらの強みは攻城術と回復計略による城にたどりついたときのしぶとさ、気軽に投げ捨てられることによる押しの強さ。
その強みは決して失われてはおらず、枠を奪い合ってはいるものの需要はいまだ健在といえる。
Ver.1.0.0C
Ver.1.0.0F 兵力回復量増加 30%→100%