武将名 | ちょうしゅう | |
張繍 | 「……この恨みを晴らすために、 私は何をすれば良い?!」 董卓軍の武将だった張済の甥。董卓亡き後、曹操と戦うが降伏する。しかし、曹操が張済の未亡人である鄒氏を妾にしたことに憤慨し、配下の賈詡の策に乗り反乱を起こした。この戦で、曹操は息子の曹昂を失うなど痛手を負った。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力5 知力5 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 伏兵 | |
将器 | 長槍術 征圧力上昇 守城術 | |
計略 | 火事場の援軍 | 味方の兵力が回復する。この効果は自軍の城ゲージが少ないほど大きい |
必要士気4 | ||
Illustration : 前河悠一 | Character Voice : 櫻井慎二朗 |
曹昂よりも(胡車児との連係で)典韋を討った方で有名な、元董卓軍の武将。
裏書きの通り法正並みに恨みを並べ連ねるキャラになっており、事あるごとに恨みを溜めていく。
コスト1.5としては可もなく不可もない数値に伏兵を持つ。
伏兵解除後にそのまま戦闘に参加できる中武力と征圧力2を兼ね備えるのが強み。
将器はどれも無難だが、征圧力上昇を覚醒すると中武力帯では希少な征圧力3を確保できる。他に選択肢がない場合は一考したい。
計略「火事場の援軍」は火事場系の回復。
回復量は自軍の城ゲージが半分を少し下回ったぐらいで70%程度(Ver.2.5.1D)
城ゲージが残り20~10%ぐらいになると100%回復となり、士気4では破格の回復量となる。
互いに城を削り合う捨て身の戦い、具体的には暴虐デッキで最も輝き、董卓のお供のみならず群雄の捨て身デッキ全般と相性がいい。
特に両者削りまくった20カウント前後でこれを絡めて押し込めば、全員が「黄巾の群れ」を持っているようなものなので敵は悶絶するだろう。
ただし本人が流れ矢などで死にやすい槍兵なので、起用する際は絶対に撤退させてはならず、少々テクニックが必要になる。
Ver.1.0.0C
Ver.2.5.1D 城ゲージ50%未満〜城ゲージ10%以上の場合 兵力回復量増加