Tektronix オシロスコープのデータを読み込む
NI 製GPIB インターフェースを使う。 †
ナショナルインスツルメンツ(NI) のGPIB インターフェースカードは業界のスタンダードです。*1
ノートにPCMCIAカードを入れればポータブルな取り込み装置になります。*2
Windows で使える取り込みアプリを開発しましたのでソースを添付しておきます。
といってもWindows を触るとストレスが溜まるので使用したことはありません。
特徴は
- 電圧波形をテキストデータで保存するのでいつでも、どんな人でも読める。
- 取得条件は#でコメントアウトしているので gnuplot で読み込める。
- 4台までのオシロを同時に取り込める。
- シンプルで実用的なGUI
です。
開発は Windows XP, Borland C++ version 6, Qt ver 3.3(trolltech) を使って(本当に)いやいやながらなされました(笑わない)。
コンパイルには次の手順が必要です。
- 面倒だけとコンパイラーを入れる。
- そのコンパイラーに合ったQt をインストールする。(ver 4では試したことがないし試す気もない)
- おばかなコマンドプロンプトを立ち上げ、ソースのフォルダに移動する。
- qmake -projectとqmake を実行する
- フォントがきたないけどエディターを起動しMakefile を開き、LFLAGS にNIから提供されている BorlandC_gpib-32.obj を追加する。
- make を実行する
作成されたアプリ名はフォルダ名と同じです。実行時に xxxx ->console.log とかすればログファイルが残ります。
保存するパスにカタカナ等(例えばデスクトップみたいな)が含まれていると保存できません。しかし、これを直す気はありません。フォルダーやファイル名に日本語を使う人は知らず知らずのうちにトラブルメーカーになっている可能性があります。
もう一つ、ディスクの容量が少ないとファイル名はあるけど保存されていない可能性があります。
GPIB は装置に 1-31 の番号をつけています。オシロのI/O の設定に番号を設定する場所がどこかにあるので好きな番号を設定しその番号をアプリに入れてください。
ついでにソースの欠点を上げておきます。
- インターフェースの取り込み方が雑でお手本となぜか違う。特にエラーに対するカバーリングがない
- 歴史的な経緯で構造が複雑
- 歴史的な経緯でデータ構造がやや複雑
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