《トラップ・ブースター/Trap Booster》 †
バトル In ジェネックス!、NEXUS版
速攻魔法
手札を1枚捨てる。手札から罠カード1枚を発動する。
ジ・アブソリュート・ディスティニー版
速攻魔法
手札を1枚捨てて発動する。手札の罠カード1枚を選択して発動する事ができる。
GX plus!、saviour's soul、光浴びるその意味を版
速攻魔法
手札を1枚捨てて発動する。
このターン、自分は手札から罠カード1枚を発動する事ができる。
アニメGXで登場した速攻魔法。
手札から罠カードを打てる強力なカード。
強力とは言え、コストが必要であり、発動する罠カードも含めて3枚のカードを消費してしまう。
やはりこのカードが活きるのは、普段は罠が使えない1ターン目からの発動となるだろう。
- 「バトル In ジェネックス!」「NEXUS」版と「GX plus!」「saviour's soul」 「光浴びるその意味を」版では、微妙に効果が異なる。
前者は1ターンに複数回使用可能で効果解決途中での発動のため相手にチェーンされる心配が無い点(アニメルールではチェーンされたが)、後者では1ターンに複数回使用不可能な代わりに罠カードの発動をその場ででは無く保留しておける点で異なる。
- 登場作品において
アニメGXではカイザーがエド戦で使用。
《トラップ・ジャマー》を発動してエドに攻撃を通そうとするが……。
マッドドッグ犬飼戦でもカイザーの手札に確認できる。
「十代vsオージーン王子」でオージーン王子が使用。
手札の《サテライト・キャノン》をコストに《リビングデッドの呼び声》を発動し《サテライト・キャノン》を特殊召喚した。
「十代vsフランツ」にてフランツが使用。
《血の代償》と合わせて《ラーの翼神竜》を1ターンで召喚した。
いずれも罠カードをセットし発動させる余地が無い1ターン目に発動されている。
- 「手札から罠」の奇襲性の高さから、手札コストが厳しい中でも多くの作品において使用されている。
「バトル In ジェネックス!」においては「鳥野藍悟vsヘルカイザー亮」にて鳥野が使用。
手札から《ゴッドバードアタック》を発動し、ヘルカイザーのモンスターを全滅させた。
「ジ・アブソリュート・ディスティニー」においては「伊東淳也vsアカデミアの少年」にて伊東淳也が使用。
1ターン目から《グリード》を発動し、アカデミアの少年を圧倒した。
「GX plus!」においては「光カムイvs黄泉センリ」にてセンリが、「光カムイ&疾風雷人vsケーン&ルーク」にてケーンがセットしたこのカードをルークが使用。
後者では《魔のデッキ破壊ウイルス》を発動してカムイ&雷人のモンスターを破壊し、さらにリリースした《神聖魔導王 エンディミオン》の効果を再発動させた。
「saviour's soul」においては「不動遊星vs近藤翔太」にて遊星が使用。
手札から《死霊の誘い》を発動し、《セイヴァー・スター・ドラゴン》の効果と合わせて勝負を決めた。
「NEXUS」においては「迫水新司vs佐々木健吾」にて佐々木が使用。
手札から《全弾発射》を発動し、新司に2200ポイントのダメージを与えた。
「光浴びるその意味を」では鍵谷 心、館柳 信哉が使用。
登場作品 †
関連カード †
- 《処刑人−マキュラ》
- 《クロス・カウンター・トラップ》?
関連リンク †
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