コロッケそば


コロッケそば

コロッケそばは具にコロッケが載っているそばで、主に首都圏に分布している。
コロッケそば自体の発祥には諸説あるが、明治時代に銀座にある「そば所 よし田」の初代女将が考案した説が有力とされている。
(ただし、この店のコロッケはパン粉が使用されていない)。
昭和50年代以降、小田急沿線の箱根そばのメニューとして有名になり東日本に広まった。
多くの場合、若干小振りのコロッケが1個ないし2個麺の上に載る。
なお普及してる地域が東日本に限られるため、コロッケうどんは余り食されない。

メニューにある店舗一覧

原ノ町(福島)330円 きそば(丸屋弁当部)
宇都宮(栃木)330円 野州そば
飯田橋(東京)340円 あずみ
川崎(神奈川)360円 小竹林
熱海(静岡)340円 生そば うどん(東華軒):東海道本線上りホーム
明科(長野)360円 ぽっぽ舎
多度津(香川)380円※うどんのみ J・ビュッフェ 

あじさい茶屋各店330円
箱根そば各店