効果とは、スペル?または能力の指示によって生み出された結果である。
効果には、単発効果?、継続効果?、置換効果及びルールエフェクト?の4つの分類がある。
1. スペル?または能力の指示によって生み出された結果を「効果」と呼びます。スペル?、起動型能力、誘発型能力は、1つ以上の単発効果?や継続効果?を生み出します。常在型能力は、1つ以上の継続効果?を生み出します。
また、ルールによって特別な効果が生み出される場合があります。これをルールエフェクト?と呼びます。
2. 効果のすべてが不可能なことを要求している場合、その効果は実行されません。効果の一部が不可能なことを要求している場合、可能な部分をできるかぎり実行します。
(参考:総合ルールver.19.00 第4部 第12章 効果)