カード名 | 弾ける火アペプシユ | 効果: ●このカードがプレイされてスクエアに置かれた時、あなたはバトルスペースの対象の使用コスト6以上のユニットを1枚選び、9000のダメージを与えてよい。 ●プランゾーン効果(プランゾーンで有効になる。)『このカードの使用コストを[赤2無4]にする。』 | ||
種族 | コロボックル | |||
種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
使用コスト | 赤2無2 | 移動コスト | 赤1無1 | |
パワー | 4000 | スマッシュ | 1 |
II-4 新世界の呼声で登場した、赤の中型?ユニット。
コロボックルの一体で、プレイされた時火力を発生させる誘発型能力を持つ。
単純に効果だけ見た場合でも強力なユニットで、どこからでもプレイするだけで9000もの火力を叩き出す事ができる。高コストの強化されたユニットなどを消し飛ばすには持って来い。
対象はコスト6以上と制限こそあるものの、それらのカードはフィニッシャーになりやすくそのカード達に対して9000もの火力を注げる点がバカにならないので十過ぎる保険として使っていける。まず9000ダメージを受けて立っているカードが少ない上に、このカードの投下を含めると13000近くの火力分を秘めており場合によっては《ウォッカ・ギムレット》すら凌駕しえる。
コロボックルという点も光り、《命の呼声シュシュ》?あたりを活用すると手札から計3コストでこのカードを投げつける事も不可能ではない。
ただしプランゾーン効果?はデメリットそのものなので、覚醒の刻で出た覚醒と若干相性が悪い事に注意しよう。
対象指定もも地味に面倒であり、特に5コスト近辺で面倒な《祭儀の踊り子リムセ》や《醸造商人プラヴァ・ビル》などには使って行くことができない。
恵まれている種族もコロボックルという点を利用し、呼声や《命の歌声シュシュ》の効果で軽減してから出すと相手にとって脅威となるので上手に運用していこう。