《大陸アルドのアクアナイト》（たいりくアルドのアクアナイト） †
カードデータ †
| カード名 | 大陸アルドのアクアナイト | 効果： ●このカードがプレイされてスクエアに置かれた時、それぞれのプレイヤーはカードを１枚引く。 | ||
| 種族／属性 | メタルロブスター／フォーリナー | |||
| 種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
| 使用コスト | 青1無1 | 移動コスト | 青1 | |
| パワー | 2500 | スマッシュ | 1 | |
ゲーム外カードデータ †
解説 †
V-2 栄光の鐘にて登場した、青の小型?メタルロブスター。
種族フォーリナーを併せ持ち、プレイ限定ではあるが誘発型能力によるドロー?効果を持つ。
プレイ時にお互いの1ドローを促進させるシンプルなカード。
普通に使う分には相手にもドロー?を行わせてしまうため、ドロー?するだけなら《エビシルバー》?に劣る。
一応強制であるため相手のプラン?を潰しつつ動く事ができるが、それ以上にドロー?を許す危険性が怖い。
ドローという側面から、フォーリナーデッキに《大陸アルドの竜騎士》と相談して見るのも面白いかもしれない。
- 普通に見るとそこまで強いカードには見えないが、このカードの最も恐ろしい所は、《ドクター・スピリット》と同様に《草夾竹桃》を利用した無限コンボに組み込まれる所にある。
《ドクター・スピリット》がレジェンド入りを果たしていたにもかかわらず、このカードがそのリメイクと相成った事で通常環境でも《草夾竹桃》の無限の幅をかなり広くしたため凶悪性を助長する原因にもなった。
《草夾竹桃》を初めキーとなるカードの多くが制限カードに指定されているため、今後の動向に注目が集まる。
- 種族以外の部分が《ドクター・スピリット》と完全に一致しているため、このカードがリメイク的立ち位置にある。
ある意味で日本選手権2010で猛威を振るった《草夾竹桃》らに制限カードを指定するために登場した側面も持っているとも思われる。
