《プログラム・ラグナロク》


《プログラム・ラグナロク》

カードデータ


カード名プログラム・ラグナロク☆禁呪2
効果:
[バトルスペースのスクエアにあるリリース状態のあなたのユニットを好きな枚数選び、フリーズする]あなたは自分の山札を見て使用コストX以下の白のユニットを1枚まで選び、ユニットのない自軍エリアのスクエアにリリース状態で置く。残りの山札をすべて裏向きでシャッフルする。Xはこのカードのコストとしてフリーズしたユニットの使用コストの合計と等しい値である。
属性-
種別ストラテジータイミングノーマル
使用コスト白3


ゲーム外カードデータ

収録セットNo.レアリティフレーバーテキストIllustration
IV-4IV-4 080/100Uncommon?マザーが最も優位に立てる戦略空間。それが衛星軌道である。マザーはそこで覇王を迎撃した。Kuratch!?


解説

 IV-4 天魔光臨にて登場した、軽量?ストラテジー?
 かなり強烈なサーチリリースイン効果を持っている禁呪2。

 デッキからユニットをサーチし、そのユニットをリリースインで置けるという高性能な能力が魅力な一枚。
 引っ張ってくる条件は自分のユニットフリーズ?した合計のコストなので、小型?中型?からでもそれなりのコストを持った大型?を呼び出すことが可能となる。
 フリーズ?させると攻め込むことができないので、補助能力を持ったユニットコストにして行きたい。
 当然だが、フリーズ?させたユニットと同じユニットをデッキから引っ張れるため戦線強化にも役立つ。
 コストが揃っていればピンポイントでサーチできる都合上特定のカードに依存したコンボデッキなどでは有用性が高い。
 特定のユニットの存在が重要な位置を占めるスターロードでは使い勝手が良いだろう。

 適当に投入しても良いが、禁呪が付いているのがネックなのでデッキ内のコストを一定にしてみると同コスト帯のユニットを呼びやすくなるので投入の際は工夫して見ると良いだろう。

 また、ノーマルタイミングでしか使えないので使いどころには気をつけたい。
 ノーマル?タイミング故に《白銀の衝撃》に見劣りしてしまうかもしれないが、あちらと比較してかなり低コストでも大き目のユニットを呼び出す事ができるため、使い方次第ではこちらの方が強力になる場合もある。

 禁呪を持っているのに相応しい能力を持っているのは間違いない。
 リリースイン特性を生かしつつ、強力なユニットを呼んで行こう。

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