このページには、主に管理人が日々感じたことを書いてます。不定期更新です。
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IPtalk 日記/2024-10-10?は空です。 |
養成講座用のスライドファイルをアップ。
市からの委託事業として、要約筆記養成講座を7月から行うことになるが、そのための資料作りに専念中。
10コマのうちの1コマ(3時間)だけの担当なので、何を教えるか、選ぶのが難しい。
今のところ、IPtalk の主な機能の紹介、前ロールの作成ぐらいまでを考えている。
今日は、河合純一さんの講演の情報保障をして来ました。
10時からの開演ということで、いつものように、午前中に打ち合わせをしてから現場に臨むのではなくて、ほぼ、ぶっつけのような形で、直接会場入りなので、少し不安があったのですが、事前にファックス、電話、メールで打ち合わせしていたので、特にトラブルもなくやれましたね。
河合さん、よく喋る(笑) おかげさまで、後半は意識が朦朧としてしまいました。家や職場でパソコンを打っていても、こんなことはないんですが、やっぱり緊張度が違いますね、現場は。
公演後のお茶会でも、パソコンの話がよく出て来ていました。何だか、最近、パソコン熱が上昇中のようです。しかし、個人的には、Aさんが持っている、ヘプバーンのDVDの話の方が気になってしまう管理人でした。
今日は、要約筆記(指導者)養成講座の受講日です。また、帰って来たら、報告します。
サークルの方も、まちづくり事業の発表会で、色々大変ですね。
昨日は、BBさんが、この日記に沢山書き込んでくれました。ありがとうございます。
BBさんは、パソコン要約筆記の世界では、知る人ぞ知る方です。通訳IRCの活動をしていると、こんな有名人とも知り合いになれます。すぐに、登録しましょう(笑)
うちのサークルの難聴の方にも、この日記の存在を知っていただいて、いろいろ意見をいただけたらいいなあと思ったりなんかして・・・。
河合純一さんの著作「夢への努力は今しかない」げt。昨日読んだ、電車男の影響を少し受けてます(笑)
1817字。私は、いつもはまかぜの「タイピング技能テスト文章」で、練習しているんですが、10分間の入力文字数が、1800を超えました。
今日、初めて超えたので、とてもうれしいです。でも、これ以上、工夫のしようがないような気もするので・・・これから、どうしようかと、思い悩んでおります。
掲示板を作ってみました。左のメニューから、たどることができます。色々と、みなさんのお知恵をお貸しください。
さて、今日は定例会の日です。指導者養成講座と重なったために、出席者は少なかったのですが、来週の「まちづくり事業発表会」の事前準備をしました。
それと、難聴の方へのアンケート結果の発表もありました。
私の方はというと、いよいよ、来週、パソコン要約筆記指導者養成講座の受講です。受講した内容を報告してほしいとの、K代表からのお達しなので、緊張感倍増です (^_^;)
なんだか、毎日、管理人の入力方式オタぶりをご披露する結果となっていますね(笑)
たまには、本来の目的を果たさないと、意味がないので、ちょっと考てみましょうか。
おそらく、今のサークル内でのパソコン要約筆記というのは、まだまだ、サーカスの芸のような状態なのだと思います。サーカスの中でも、アクロバット芸のようなものですね。
そこから、一歩踏み出していただくためには、誰か、まだパソコン要約筆記をしていない人が、一人でもいいから、うまくIPtalk を扱えるようになってもらうことが必要だと思います。
一人、そういう人が出れば、「私も!私も!」と言って、パソコンの練習もしてもらえるかなあと。
それと、午後からの時間を、タッチタイプの練習にあてようかなあと思うのですが、参加してもらえる人って、出るんでしょうかねえ?
今日も、これから、通訳IRCです。「金曜日のスマたち」の字幕を提供します。
さて、お約束どおり、中指シフトについてご紹介したいと思います。
http://homepage3.nifty.com/togasi/
冨樫雅文さんが開発された、入力方式です。
漢字直接入力ライクなんですが、厳密には違うそうです。かな漢字変換ではなく、漢字を自ら選んで入力しようというもので、同音異議語の打ち分けにはいいかもしれません。
後に説明する「花」配列だけではなく、ローマ字、JISかな、親指シフトなど、様々な入力方式と親和性があります。
http://homepage3.nifty.com/togasi/hana_no_kuni/index.html
風と同じ冨樫さん作の入力方式です。
シフトキーの打鍵数の多さに着目し、不器用な親指ではなく、中指でシフトキー打鍵するという発想から始まっています。
管理人も、実際、「親指シフト」ローマ字入力をしているわけですが、親指でシフトキーを打鍵しにくいと感じることがあります。
http://home.j00.itscom.net/cake-smd/wiki/NakayubiNicola.html
管理人が、どちらかというと、Emacs Wiki でお世話になっているCake さんが開発した入力方式です。
花配列に影響され、NICOLA 配列に中指シフトの要素を取り入れたということです。
既に、NICOLAを覚えている人には、いいかもしれませんね。
今日は、通訳IRCの練習会だったんですが、初めての人に説明していてちょっと時間がなくなってしまいました。
中指シフトのことは、明日にでも書きたいと思います。
私の入力方式は、ローマ字入力方式なんですが、はた目にはとてもそうとは思えないものとなっています。
って、紹介しようと思ったら、風呂が入ってしまいました(笑)出て来たら、続きを書きます。
風呂から出て来たので、続きを書きます。私の入力方式は、名付けて、「親指シフト漢字直接速記的ローマ字入力方式」です。何のこっちゃって感じですが、
というものです。
これらの工夫により、今では、分速150〜170字程度になっています。目標は分速200字なんですが・・・道は遠そうです (^_^;)
明日は、中指シフトというのを、紹介したいと思います。変なのが続きますね(笑)
IPtalk の作者の栗田さんから、IPtalk の説明資料を作成するのに、IPtalk のスクリーンショットを使ってもよいとの許可をいただきました。しかも、IPtalk のマニュアルを加工してもいいとのこと・・・寛大な方で、よかったです。本当にありがとうございます。
実は、私、通訳IRCという活動に参加しています。IRC(インターネット・リレー・チャット)により、テレビ字幕を提供するというものです。
http://www.normanet.ne.jp/~tirc/
上記が、通訳IRCのホームページのURLです。興味があれば、見てみてください。
私、思うんですが、入力速度って、それほど気にしなくていいんじゃないかと。タッチタイプはぜひとも習得しておいた方がいいんですが。
入力速度というのは、求めれば切りがありません。一般人が追求することのできる速度は、おそらく分速にして200字ぐらいが限界だと思うんですが、その一方で、人の話す速度は分速にして300字を軽く超えます。ちょっと早口になれば、400字とか、500字とかに、すぐになってしまいます。
もちろん、スピードワープロとか、「はやとくん」とか、特殊な入力方式を身につければ、それくらいの速さにも対応できるんですが、習得するには2年ほど学校に行かなければなりません。
ということは、普通に暮らしている限り、話す速度よりはどうしたって遅いわけです。日本一の入力者(といっても、ワープロ入力のレベルであり、速記者のレベルではないのですが)のはまさんですら、分速250字が限度なわけで、何がしかの妥協が必要になります。
要は、自分ができる範囲の情報保障をするというように、割り切ればいいのではないかと。
もちろん、その一方で、日々の努力はするわけですけど。あまり、肩が凝らない程度に。
会員の皆さんに、IPtalk を知っていただくには、前ロールを実際にやってみてもらうのが一番かなあと思うんですが、どうでしょうか?
IPtalk を起動して、フロッピー(最近は USB フラッシュメモリーの方がいいかも?)から前ロールファイルを読み込んで、あとは、F1 キーを押すだけなので・・・。
難しい、LANの設定などは、おいおい覚えていただくことにして、前ロールだけならば意外と簡単だと思っていただければ、どんどん関心が高まるのではないかと思います。
とりあえず、Wiki を使って、IPtalk のためのページを作りました。これから何をすればいいのか、真っ白の状態ですが、まあ、とっかかりができれば、前に進むかなと。
ちなみに、このWiki のシステムは、誰でもページを編集したり、新しくページを作ったりできますので、ご自由に書き込みしてください。
次回、派遣要請の河合純一さんのホームページを発見しました。
上記以外にも、河合さん関連のページはたくさんあるようですが、少しずつ資料をためて行きたいですね。
あと、いつも思うのですが、講演者の方に、直接メールで講演内容を問い合わせたりするのはだめなんでしょうかね?